終わってほしくない1年の煌めき
『#レディ・バード』。大好きな「何もない、ということが起きる」ストーリーラインながら、時の為政者による戦争によって誰かが踏み躙られ、格差は無言で横たわる。キラキラ眩しい友情、儚くも鮮烈な恋愛、家族との不和と和解のドラマ性の愛しいこと。終わってほしくなかった。
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『20センチュリー・ウーマン』などで知られる女優のグレタ・ガーウィグが監督を務めた青春映画。主演は、『ブルックリン』などでアカデミー賞にノミネートされたシアーシャ・ローナン。2002年、カリフォルニア州サクラメント。閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校から、大都会ニューヨークへの大学進学を夢見る自称“レディ・バード”のクリスティンは、高校生活最後の1年、友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について、悩んでいたー。
『#レディ・バード』。大好きな「何もない、ということが起きる」ストーリーラインながら、時の為政者による戦争によって誰かが踏み躙られ、格差は無言で横たわる。キラキラ眩しい友情、儚くも鮮烈な恋愛、家族との不和と和解のドラマ性の愛しいこと。終わってほしくなかった。
人間生きていれば悩みの一つや二つある 悩みながら生きていくことで、また新しい道が見えるのかもしれない 少し、自分の街を散歩したくなる
NYの大学入学を反対する母とは剃りが合わない。兄ともケンカが多い。自分を分かってくれるのは父だけ。そんな家族に囲まれ自由に生きる"レディ・バード"。卒業間近な高校生が家族と衝突しながら夢を追う青春映画としてストーリーは良いのだがワンカットが短くハイテンポでシーンが切り替わる。疲れてしまって入ってこないところも点在。惜しい映画だった。 内容が映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」と酷似。その作品にも本作にも主役の親友役にぽっちゃり体型のビーニー・フェルドスタインが出ている。なんでだろう彼女がいると下ネタが多い。また2人目の彼氏役に映画「DUNE/デューン 砂の惑星」で主役のティモテ・シャラメ。本作でもやっぱり暗い青年だった。2022.7.5
思春期の女子高生の気持ちが良く分かって面白かった‼️ 都会に憧れるし、見栄を張りたいし、現実逃避したい。 決して裕福じゃない家庭で、一家を支える母親の気持ちも凄く良く分かる。 自分が親になって子供を持つと、親の苦労が良く分かるんだよね。 思春期の子に親の気持ちなんか分かるわけないよ。 でも親は子供に分かって欲しいんだよな😃。
テンポが良くて楽しく見れました。 常に恥ずかしいんですけどね。 音楽もさいこう!! 色んな女性のティーンの頃のノートを神様がこそっと持ち出してきて、素敵な映画にしてくれました。
この映画を一言で言えば、母と娘の愛情。 だけど、レディバードの若いが故の過ちや悩み、モヤモヤとした何かがありのまま表現されています。 大人だからわかること、子供だから感じることの違いに苦しみながら、それでも根幹にある愛の存在に2人が守られている感覚。 見ていて自然と自分の人生を重ねながら、優しい涙が出てくる作品です。
ド派手なアクションでもなく、泣ける悲劇でもなく、すごく笑えるコメディーでもないけれど、主人公に凄く感情移入しちゃう。観た後は、少し心が温かいような、明るい気持ちになれる。 母や友達とのやり取りのなんでもないところでボロボロ泣いてしまう。 もっとたくさんの人に見てほしい。
ストーリーがすごく私の好みだったと思う。まさに思春期ってかんじで年齢も近いしなんだろ伝わってくると もう一回映画館で見たい!
きっといい映画なんだろうと思いながら最後まで見た。終わって感動もないが失望もない。
「勝手にふるえてろ」が好きな人は好きだと思う。 ティモシーは、クズ役が似合うね〜。
母と娘ってどうしてこう、ぶつかってしまうのだろう。いい感じにまとめてめでたしじゃない。凄くいい作り方している作品。そこに感動する。
私と環境と状況が同じすぎてびっくりしました、、どの国も思春期は似たような悩みを抱えてるんですね。 とは言ってもこの映画が一番伝えたいのは“母”と“宗教”の重要性だと感じました。 ただ、世代が上の男性の方が見ても何も共感できずつまらなく感じると思います。 全ての悩める女子学生に見て欲しいです。
最高に大好きな映画でした! 今の生活から抜け出したいもどかしさや、親への反発、将来への不安、好きな男性とのうまく行かない関係。色々な不安はありながらも、力いっぱい高校生活を送るレディバードが大好きになりました。彼女の家族も友達も凄く素敵。 私もレディバードみたいに人生を思い切り走り抜けたいって思えて、泣けて笑えて見た後は気持ちがハッピーになる映画です。とってもオススメ!
片田舎の女子高生が地元を卑下し母親と対立しながらも、甘酸っぱい青春を過ごすリアルな世界を描く。 ニューヨークタイムズ紙で「全ての台詞が現実の世界の人間が発するであろう言葉に聞こえる。」と評されているがまさにその通り。 これが邦画なら『SRサイタマノラッパー』くらい突き抜けてないと観ないジャンルだろうな。 主演のシアーシャ・ローナンは子役時代すでに傑出した才能を認められながら近年も『グランド・ブタペスト・ホテル』や『ゴッホ 最期の手紙』にも出演する若手実力派。 周りを固める俳優陣も注目作で重要な役を演じる者ばかり。 こういうジャンルは圧倒的な演技力が試されるから、たまに観ると良いと感じた。
ティモシーシャラメ君がかっこよかった
最後は深い深い家族の愛情の物語でした。 ヘイリー・スタインフェルド主演の 「Edge Of Seventeen」もそうだけど かの国の学園生活ってプロムをはじめ 本当に様々なイベントに溢れてて 女の子が少しずつ大人になっていく様を描くのに すごーくわかりやすい段階があるよなぁって 改めて思わされます。 ま、もちろん男子もでしょうけども 大概男子ものはおバカなギャグ映画オンリーに なっちゃうので深みが極端にない作品が 多い印象。 多作される邦画の青春物語が とかく「高校生もの」が多い中、 文化的な違いをこんなところにも見る思いです。 エラぶってるけど全然仕事が決まらないで 鬱気味になってるおとっつぁんの描写が 身につまされるようにほんまに辛くて 母と娘で言い合いしてる中 古いパソコンでソリティアやってる姿が 笑えるんだけど、なんともほろ苦い。 でもでも、みんな結局は我が娘を とことんまで愛してて、娘も一人になることでそれが痛いほど身に染みて 独りよがりじゃない、本当の自分として 厳しくも美しく素晴らしい人生に踏み出していく 姿が、とにかく泣けるら2時間でした。 キュッと胸に残る秀作っです。 [16:00]立川シネマシティ・スタジオe
今年一番好きかもしれない映画 普通の女の子の普通の話がこんな面白いとは。あとはA24はいつも良い作品作るのすごい
アカデミー賞最有力候補と言われていたので一応観ておこうかなと思っていたレベル。だけど観たらとんでもなく面白かった! 親への反抗、この町を出たい、初めての恋人、など全てが共感できるストーリーでとても心に染みる。 子供から大人へ変わる十代後半の思うこと、やることは世界共通なんだなと思った。そして見終わった後は、自分も今の生活に感謝しなきゃと思わされる作品だった。
イオンシネマ岡崎 初めて高速に乗って見に行った。
自分は自分でいいんだと思える映画。周りに流される時もあるけど最後は自分に何が1番大事なのか、考えさせてくれる。思春期に見てほしい映画。
すごくよかった。 シアーシャ・ローナンのはまり役もさることながら、彼女をとりまく友人関係や家族関係もとてもリアル。 閉塞感のある片田舎、どこか歪んでいるように思える家族、規則や価値観の厳しいキリスト教系の高校。 そこにいるときは、なんでわたしがこんなこと、こんなところで、と思うもの。 そして家族に反発し、両親からもらった名前を拒否して自ら名乗った名前が「レディ・バード」。 憶測だけれど、自らを鳥かごに入れられた鳥のように感じていたのかな。 わたしは羽ばたくの!わたしはわたしの人生を生きるんだ!というような、彼女の強い自我を感じさせる。 自らが縛られているようにおもうもの、所属とか価値観とか、決まりみたいなものって、実はそういうものに自分が守られてる、とその時気付くことはない。 そういうものが、自分の考え方や感じ方に大いに影響を与えていて、ほのかな自分のアイデンティティが実はだんだんつくられているのかもしれない、とかということなんて考えない。 鳥かごから出たときに、鳥かごの居心地の良さや、そこで過ごした時間に、たしかな意味があったことに初めて気付いたり、その意味みたいなものがたしかに今の自分を支えていることを感じられたりするような気がする。 彼女のみずみずしい演技は「ブルックリン」から健在で、とても素敵だった!
こじらせ女子最高。 母親、友人、恋愛関係が丁寧に描かれている。 今年ベスト軽く入ります。
ぜひ母娘に観ていただきたい。この年代の子の歯がゆさもどかしさが自分遠い記憶を呼び覚ましました。空港へ向かう母のシーンは胸を打ち共感しました。
舞台はカリフォルニア州都サクラメント。ドラマ「メンタリスト」のCBS本部所在地だが、LAやサンフランシスコなどとは異なる農業都市らしい。 そんな「田舎臭い」街に象徴された、青春時代特有の閉塞感と「何者かになる」アンビションを抱えたハイティーンの主人公を、ハマり役としかいいようのないシアーシャ・ローナンが好演している。 医療従事者で厳格な母を中心に、UCアーバインでMBAをとりながらも失業してしまう父、子供を諦めていた両親が養子にとった(メキシコ系の?)兄と居候のそのガールフレンド、という現代的ながらもこの手のドラマ(最近では「シング・ストリート 未来へのうた」 「スイート17モンスター」など)に典型的な家族構成や家庭環境という設定。 物語はほぼ想定通りに順当に進むんだけれど、コミカルで胸が痛くて「あーあるある」という、この手のジャンルのすべてが完璧に網羅されており、非常に完成度が高い。 レディ・バードが一枚絵のような家々を歩きながらカットを切り替えるシーンを多用するなど、サクラメント(とニューヨークの)家や風景を手際よく紹介していく撮影・編集も素晴らしく、映画の語り口によくマッチしていてよい。 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジスや「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメもイケメンの芸達者振りを存分に発揮しており、素晴らしい。 コミカルで胸が痛く、最後には爽快な気分になる素晴らしい作品でした。
面白い!美しい街並み、魅力に溢れた登場人物、洗練された、共感できるストーリー。とにかく面白い! 主人公を演じたシアーシャローナン、よかった!『グランドブダペストホテル』でしか見たことなかったが、この役がとてもハマってる。あぁ…イタいな…感が滲み出ててよかった。 個人的にはあと、男性陣2人(ティモシーシャラメとルーカスヘッジズ)がかなり良かった。ティモシーシャラメはあの顔でこの役だから最高でしょ!どんどんこういう役をやってほしい。ルーカスヘッジズは青春映画にLGBT問題を導入してくれる役割を果たしていたのでとてもいい。かっこいいし。 一番気に入ったのは街並み。夜の雰囲気も昼の雰囲気もアメリカって感じで好きすぎる。時間も短いしDVDを買ってまた見たい…。