この作品はTOHOシネマズ新宿で見るべき!
冒頭でいきなり笑った! 思いっきりTOHOシネマズ新宿前で繰り広げられる冴羽獠とテロリストとの闘い! ゴジラヘッドに向けて発射されるロケットランチャー! ここだよ、ここ! そう、試写会場がその「TOHOシネマズ新宿」! この作品のプレミアは… 続きを読む
冒頭でいきなり笑った! 思いっきりTOHOシネマズ新宿前で繰り広げられる冴羽獠とテロリストとの闘い! ゴジラヘッドに向けて発射されるロケットランチャー! ここだよ、ここ! そう、試写会場がその「TOHOシネマズ新宿」! この作品のプレミアはここでこそやるべきプレミアなのだ! 上映前の舞台挨拶でも言われていたが、基本当時のシティーハンターと何も変わっていない。冴羽獠は「もっこり」を連発し、香は100トンハンマーを振り回す。原作者の北条司さんはこのあえて新しくしない演出を「ファンへの恩返し」とおっしゃっていた。 声優さんも冴羽獠役の神谷明さんをはじめ当時のメンバーが勢ぞろいした。びっくりするのは神谷明さんは御歳72歳! ご本人もオファーがあった時、当時の声が出せるか不安だったそうだが、いやいやどうして変わらぬ若々しい冴羽獠を演じていてびっくりした! 前述のTOHOシネマズ前から始まって、冴羽獠が駆け抜ける新宿のあらゆるところがリアルに再現されている。このロケハンをしてリアルに映像を起こす作業は、劇場版コナンのそれといっしょ! それもそのはず、監督は劇場版名探偵コナンを多数手がけてきたこだま兼嗣。当時のシティーハンターと変えずに手堅く映像化しながら、終盤劇大がかりになってく感じも劇場版コナンと同じ感じ。と言うことで、ある程度のクオリティは確保されてるのがわかるよね。 あのテーマソングと共にスペシャルゲストのキャッツアイも登場! 音楽って聞くと一瞬で当時に戻っちゃうから不思議だよね〜。歴代のシティーハンターの主題歌がバンバンBGMでかかるんだけど「小比類巻かおる」なんて何十年も忘れていた名前が歌声を聞くと思い出しちゃう。不思議だ〜! 音楽だけ聞いててもうれしくなっちゃうよ。 極め付けはエンドロールにかかる「GET WILD」! イントロ聞いただけでグッとくるし、応援上映じゃないけど歌いたくなっちゃった。 上映終了後、気がつくと神谷明さん、私のすぐ後ろでいっしょに鑑賞されていた! 鳴り止まぬ拍手の中で、神谷明さんは涙を流されていた。その姿を見てさらに感動してしまった。 20年ぶりに復活したシティーハンター。安定のおもしろさ&懐かしさ。この作品は無理してでもTOHOシネマズ新宿で見るべき!