K KUBO 女優「平手友梨奈」、すごい才能だ!
starstarstarstarstar - 7年前
素晴らしかった! 今年180本以上見てるけど、邦画で最高かもしれない。
私はアイドルには全く疎いので、主演の平手友梨奈が欅坂46だというのも知らなかった。だから今回「女優」として見たのが初めてなのだが、小松菜奈とか剛力彩芽とかが出てきた時… 続きを読む
素晴らしかった! 今年180本以上見てるけど、邦画で最高かもしれない。
私はアイドルには全く疎いので、主演の平手友梨奈が欅坂46だというのも知らなかった。だから今回「女優」として見たのが初めてなのだが、小松菜奈とか剛力彩芽とかが出てきた時とは全く違う衝撃を受けた。平手友梨奈、素晴らしい女優が現れた!
ずば抜けた文学的才能を持つ一方で、何をやるかわからない「鮎喰響」というキャラクターを、演じているというより、憑依しているというより、一体化しているような、怖いほどの自然な演技でスクリーンの上に表現している。
月川翔監督曰く、最初はホン読みの声が聞こえないほど小さかった平手友梨奈が、「響」について監督と納得の行くまで話し、脚本を直していく中で、突然、いつのまにか「響」としての平手友梨奈がそこにいたのだという。
乱暴を振るったり、キツイ言葉を言ったりはするが、決して嘘をつかない「響」というキャラクターは、どうしても空気を読んじゃう我々の心にスカッとした風を吹かせてくれる。
アヤカ・ウィルソンが見られたのもすっごくうれしかった! 「パコと魔法の絵本」で見た時に、この子は美人さんになってきっと帰ってくると期待していたので、あれから10年経って予想通りの成長が本当にうれしい。
月川翔監督の作品は「君の膵臓〜」以外見ていないけど、この作品は全てが完璧! キャスティングも完璧! 作品の空気感に一分の隙もない。原作は未読だから原作ファンがどうツッコムのかは知らないけど、映画として完成度は抜群に高い!
予測不能な「響」の行動にドキドキして、巻き起こる「響」旋風にいっしょに振り回される2時間。最高に楽しい時間だった。
今年最高の邦画の一本。平手友梨奈が何者か知らない私が、女優「平手友梨奈」の登場に驚嘆した。彼女のファン以外の映画ファンに全力でオススメします!
*大人としての「芥川賞」「直木賞」考察
「芥川賞」は基本的に私小説。我が身を削るような難解な作品が主流だったが、昨今は話題優先なので響のノミネートの可能性はあるかも。逆に「直木賞」は、実質人気作家の持ち回り。こっちの方は可能性ゼロでしょう。リアリティとしては、ね。
*「響」は天才と呼ばれるけど、最後までその「文章」は顔を出さない。見るものの創造に委ねられるわけだ。この手法は、最後まで歌わなかった「BECK」と共通するものを感じた。
*今日は書けない解禁前の情報もあり。公開初日に解禁になるそうなので、楽しみに待て!
K KEIGO KATAOKA 2018/09/22
starstarstarstarstar - 7年前
原作は見ていないが、事前の想像をかなり超えて印象に残る良い作品だった。
映画の良さって、
どこかで自分を投影できる人や状況があって、そこからいかに成長を見出すか。
が、1つの要素としてあるんだけど、これはまさにその作品。
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昔は認められた… 続きを読む
原作は見ていないが、事前の想像をかなり超えて印象に残る良い作品だった。
映画の良さって、
どこかで自分を投影できる人や状況があって、そこからいかに成長を見出すか。
が、1つの要素としてあるんだけど、これはまさにその作品。
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昔は認められた人だったけど、どこかで情熱が無くなり、それが自分でわかってて矛先が他人に向かう、かつて売れていた作家。
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自分の可能性だけ考えていて、他人に目を向けずに否定する、新鋭の作家。
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ライバルと比べるあまりに自分を見失って、本当にやりたかったことを忘れ、結果が出なかったことを他人のせいにする、友人の作家。
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売れることだけを考えていて、当人の本質を見ずに、他人が考えているだろうことだけ味方にして、攻撃する記者。
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結果が出なかったことに絶望し、挑戦を諦めようとする実力はあるが売れない作家。
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そんな人に文字通り蹴りを食らわすっていう、響のわかりやすさ。
漫画原作なので、キャラクターの描き方はかなり極端だけどそれが心地よい。
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とくに記者に対して、「あなたはどう思うのか?あなたの意見が聞きたい」っていう、部分はハッとさせられた。そこだなと。
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天才がゆえにキワモノのように見られているが、至極まっすぐに正論をぶつけてくる響。
生きていくなかでなんとなく上の人たちのような要素に該当してきた自分もバッサリ切られた感じ。
その響を見事に体現した平手友梨奈のマッチ感。
できれば、響がなぜそうなったかのバックボーンまで知れたら最高だったかな。
あんまり知らなかったけど、平手友梨奈のファンになったのは間違いない。
T Tetsuyuki Fujimura 正直さが気持ち良い!!
starstarstarstarstar - 7年前
成りたくなかった「大人」になっている、自分自身を深く考えさせられる映画。この主人公の響は、リアルにこの子自身では!?と思わせる違和感を全く感じない平手友梨奈の演技?どえらい女優の出現と共に、平手友梨奈を発掘した秋元康氏の眼力に脱帽。
R Rika Kobayasih 主演の子が苦手
starstarstarstarstar - 7年前
累と間違えて買ってしまいましたが
6ポイント貯まってたし
ただしいいかとのノリで買いましたが
内容は面白かったです。
但し主演の子の演技下手が目立ってました。
この内容だから
良いですが他の映画では無理がありますね。
北川景子さんが好きなので
見に行って正解なのと
映画的には二重丸でした。
お おうじ
アタリ!
starstarstarstarstar - 7年前
原作知らず、ただ何となく小栗旬が出ているので脚本はおもしろいのかな?くらいの気持ちで見に行ったら、本当に面白かったです。演技どうこうよりも、あの圧倒的な存在感!響というキャラクターの魅力に引き込まれましたし、響の言動で心を動かされる周りの人… 続きを読む
原作知らず、ただ何となく小栗旬が出ているので脚本はおもしろいのかな?くらいの気持ちで見に行ったら、本当に面白かったです。演技どうこうよりも、あの圧倒的な存在感!響というキャラクターの魅力に引き込まれましたし、響の言動で心を動かされる周りの人たちも含めて最初から最後まで見入ってしまいました。
もちろん響以外のキャストの配役が素晴らしいこともこの作品の強みで、これくらい個性のある役者さんが脇を固めるからこそ、響のキャラクターがただのバイオレンスな少女という後味の悪い印象にならなかったのではないかと。彼女の『曲げなさすぎる』真の強さや、ストレートな言葉は、見ていて心に刺さるものがありました。
大人の社会と学生の世界観もほんとうにうまく描かれていました。
久しぶりに見に行ってよかったと思える作品でした。