爽やかな青春劇かと思いきや
大きくも小さくも、人生の岐路はそれぞれにあって。選択したことに後悔することも、ちゃんと幸せにすすめることも、誰も悪くないし誰も間違ってない。だけどいつも帰ってこれる変わらない場所があるから、ほんの少しだけ勇気が持てる。最後まで友達と呼べる人の素敵さを思い出させてくれる作品でした。 さわやかかと思いきや、久しぶりに涙した映画でした。
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群馬県前橋市と東京を舞台にした7人の若者達の青春ドラマで、それぞれの人生が交錯し、過去の思いを胸に抱きながら、新しい未来へ向かって進んでいく姿を描く。主演は『坂道のアポロン』の真野恵里菜が務める。2008年、東京近郊の町でまもなく高校卒業を迎える7人の若者たち。歌手を夢見て地元を離れ、上京するカナ(真野恵里菜)。家族と上手くいかず実家を出て東京で暮らすことを決めたキリ(清水くるみ)。漠然とデカイことをやると粋がるリョウ(横浜流星)。カナとの音楽活動を夢見ながらも受験に失敗し地元で浪人暮らしのタツオ(森永悠希)。できちゃった婚で結婚を決めたコウタ(戸塚純貴)とマリコ(秋月三佳)。現役で大学に進学し、意気揚々と上京するユウキ(冨田佳輔)。7人が大人への階段を上り始めて3年後、それぞれが挫折や苦しみを抱えていた。そして、再び“あの場所”に戻る者たちがいた......。
大きくも小さくも、人生の岐路はそれぞれにあって。選択したことに後悔することも、ちゃんと幸せにすすめることも、誰も悪くないし誰も間違ってない。だけどいつも帰ってこれる変わらない場所があるから、ほんの少しだけ勇気が持てる。最後まで友達と呼べる人の素敵さを思い出させてくれる作品でした。 さわやかかと思いきや、久しぶりに涙した映画でした。
単館上映だったのが残念な良い作品でした。 人生の中で一時の儚い夢をみられる時間。 そこから理想と現実と人生と色々考えさせられる作品だったと思います。
青の帰り道。ただの「青春映画」という枠に留めておいていい作品なのだろうか。 10代〜20代の若者の戦いを描く映画が青春映画なら、20代〜30代を戦う若者の映画はなんと呼べばいいのだろう。 劇中空が青く染まることはなかったが、彼らの人生が再び綺麗な青に染まることを心から願いたくなる作品。 心理描写が細かい。色んなもので登場人物たちの変化を表現していた。 彼らの心がわかるから、自然と感情移入もしてしまう。 時代の描写も同じ時代も生きてきた人ならわかる描写で混乱することもなかった。 高校・大学を出て、戦っている若者たちを応援する最高の映画ではないだろうか。 個人的に登場人物たちと年齢がドンピシャなので、後半は感情移入しまくり、涙出まくりの作品。オススメです。 ブログやってます!遊びに来てください^_^ https://cinebad.net 「シネバド」
若さゆえの葛藤、苛立ち、、、。 ただただ苦しくて、胸がぎゅーっと締め付けられた。
内容は重かったです。年代によって見方が変わると思います。胸が苦しくなりました‥いろいろと考えさせられます。
お友達に誘われて、どんな作品なのか知らないままに観に行ったんですが、夢や希望があったり、ハッピーエンドでもなく、、でも、今生きてる現実での感覚に近い切なさとか虚しさとかを感じて、気付いたら泣きながら観てました。横浜流星くんをこの作品で初めてちゃんとこの人!と意識したんですが、いろんな役を演じることができる方という印象でした✨😊
リョウ、タツオ、マリコ・コウタ・ユウキ、キリ。劇中の1人1人と一本道の関係性が好き。通り過ぎるだけの日、立ち止まる日、岐路に立たされる日、人生ってきっとそんなことの繰り返し。観るたび好きなシ-ンが増えていく。上京経験も、夢を諦めた経験も私にはないけれど、宝物みたいな仲間との青春はあった。自分だけの人生に手いっぱいな時も、仲間が手を差し伸べてくれたから生きてこれた。何かあった時すぐ駆けつけてくれる存在、それだけで人生って救われる。 作品の精巧なつくりと、俳優たちの繊細な演技がとても好き。
最初からあの危うい感じにずっとハラハラしながら観てました。 若いが故の思い込みとか… いろいろ切なくて涙が出ました。 ムダな部分がなくあっという間の2時間でした!
それぞれのキャラクターに共感できる部分があり、みんなが主人公のようでした。設定は自分とは離れているキャラクターもいたけど、10~20代の頃に感じていたことを代弁してくれていて懐かしさが込み上げてきました。 自分があの時ああしていたら、もし違う道を選んでいたら、どんな未来があったのかな? 10代の頃に出会った友達も、最近出会った友達も、当時何かを共有し仲良くなりこの人とは一生友達だと思っていた。でも些細なことや立場の違いで離れたり。そうなっても時々その頃を思い出して、久しぶりに連絡してみようかな?そんな気持ちとリンクする作品でした。
キャストやスタッフさんが長い時間をかけて作り上げた作品だから熱い想いを感じる。 現在、再上映をしている劇場がいくつもあり支持が高いことがよくわかる。学生さんが見ても、大人の方が見ても、いつ見ても感動できる。
五回観ました。 最初はストーリーに圧倒されていましたがみればみるほどキャスト7人それぞれの生きざまに気持ちが入って涙なくしては観れなかったです。 監督のトークショーも参加させて頂き、その熱意とこの作品に懸ける想いが上映会場を大きくしているのだと思います。 是非沢山の人に観てほしいです。
彼らの年代からはるか上ですが、観賞の度に自分自身の記憶が蘇ってきました 若さは羨ましくもあり痛々しくもあり…
深いリアリティーのある日常生活 何が幸せかを考えさせられ答えは一つではないと思った。
観る人の歩んできた人生によって感じ方は 大きく変わると思う作品。 青の帰り道の時代よりその先がもっとつらい。 でもただ一言生きるしかないと言いたい。
観てよかった、と思わせてくれる作品。 人生には辛いことや苦しいことがたくさんあり、逃げ出したくなる現実も少なからずあるが、「でもよ、生きてくしかねえんだよ」と力強くまっすぐに答えてくれるリョウの存在がありがたかった。(まっすぐすぎて、あらぬ方向に行くこともあるが) また、一本道のシーンが随所に出てくるが、通り方にも各キャラクターの個性が出て面白い。 ラストシーンでは、様々な経験を経て大人になった6人が、かつての自分たちと同じような若者たちとすれ違うが、過去と向き合い、今を受け入れて未来へ向かっていこうとする描写に胸を打たれた。 役者陣は、キリ役・清水くるみさん、タツオ役・森永悠希さん、リョウ役・横浜流星さんの演技が秀逸。タツオの繊細さ、不安定さを見事に演じ、この作品のキーパーソンとしての役割を果たした森永さんは本当にすごいと思ったし、タツオの死をきっかけに、性格・見た目が変わったリョウを違和感なく演じた横浜さんもすごい。