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斬、 ポスター

斬、

3.9 80分 2018/11/24 公開
時代劇ドラマ日本
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あらすじ

『鉄男 TETSUO』『野火』などを手がけ、俳優としても活躍する塚本晋也が自身初の時代劇として監督、出演、脚本、撮影、編集、製作を務めた完全オリジナル作品。主演は『夜空はいつでも最高密度の青色だ』の池松壮亮。共演は『彼女がその名を知らない鳥たち』の蒼井優。250年にわたり平和が続いてきた国内が、開国するか否かで大きく揺れ動いていた江戸時代末期。貧窮して藩を離れ、農村で手伝いをしている浪人の杢之進(池松壮亮)は、隣人のゆう(蒼井優)やその弟・市助(前田隆成)たちと、迫り来る時代の変革を感じつつも穏やかに暮らしていた。ある日、剣の達人である澤村(塚本晋也)が現れ、杢之進の腕を見込んで京都の動乱に参戦しようと誘いをかける。旅立つ日が近づくなか、無頼者(中村達也)たちが村に流れてくる。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
塚本晋也
キャスト
池松壮亮/蒼井優/中村達也/前田隆成/塚本晋也 ほか
配給
新日本映画会社
公式サイト
http://zan-movie.com/

クチコミ

geta-yuki

どんな映画とも一線を画すのは確か(か?)

- 7年前
この世の全ての映画を 知っているわけではもちろんないが やはりどんな映画とも一線を画す オリジナリティに溢れた作品、 ということになるんだろうとは思う。 強いて言うなら 「塚本版"七人の侍"」だろうか。 人数足らんが。 極端に少ない登… 続きを読む

この世の全ての映画を 知っているわけではもちろんないが やはりどんな映画とも一線を画す オリジナリティに溢れた作品、 ということになるんだろうとは思う。 強いて言うなら 「塚本版"七人の侍"」だろうか。 人数足らんが。 極端に少ない登場人物と 極限まで削ぎ落とされたかのような狭い舞台。 そこにある個々の人生を脅かし 無残に切り刻んでいく鉄の塊=刃。 それがあるが故に村人は怯え、 また安心し、翻って再び破滅へと 自らの暮らしを向かわせる。 と。 ここまでは大体咀嚼できるのだが はてさてそれがどうしてこのような話の 結末に流れていくのか。 どこに肝を据えて観るべきなのか。 一向に分からない、のである。 無論「分からなくて結構」というオーラが 画面からほとばしっている訳だが ひじょうに観る側の個性の違いによって 180度印象が異なる映画という感想が かろうじて捻り出せた90分でした。 他の人のレビューが ほんとに気になる作品なのだけは間違いない。 小生は正直"よく分からん"でした。 [18:35]立川シネマシティ・h studio

Misaki Karakawa

問い問われる映画

- 7年前
セリフが少ないのにしっかりと世界観が描かれている。普通の時代劇とは全く違った作品。映画の冒頭からこの映画のテーマを考え続けながら観ていたが、時代劇として見ていたら痛い目にあう。時間が流れるごとに、今の時代にもどこか通じた節があり、人間の奥深… 続きを読む

セリフが少ないのにしっかりと世界観が描かれている。普通の時代劇とは全く違った作品。映画の冒頭からこの映画のテーマを考え続けながら観ていたが、時代劇として見ていたら痛い目にあう。時間が流れるごとに、今の時代にもどこか通じた節があり、人間の奥深いところの心の動きや葛藤が実に緻密に描かれている。そして、見終わった後、シーンを整理しながら考えると映画の余韻にどっぷりとハマってしまうほどまた深く考えさせられる作品。

キコリ

これは劇場で増幅する切れ味

- 7年前

農村へ身を寄せる浪人 杢之進。腕は立つが、無駄な殺生を行わずにいた。 都へ誘う男の出現で、穏やかな日常は一変。多くの血と女の涙が流れる。 刀の中に集音装置が入っているような残響。ビリビリと震え伝う張り詰めた気。 これは劇場で増幅する切れ味也。 殺陣を追える動体視力が欲しい…

ユ ナ

斬、

- 7年前

タイトルの斬の後に付く「、」の意味。 斬ることについて考えた。 いつ見ても、どの作品を見ても、池松壮亮さんと蒼井優さんのお芝居は最強!物語の中に生きる2人には圧巻です!

めばちこ

平成最後の最高傑作

- 7年前

人を「斬る」とはどういうことなのか。観終わった後しばらく席から立てませんでした。本物の時代劇を見せ付けられた気がします。池松さんの芝居にも圧巻されました。

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