すごく面白かったです。
作家チャールズ・ディケンズがクリスマスを題材にした新作を書き上げる迄のお話ですが、作家って本当にこういうことあるのかしら…?????? それにしても友人のフォスター良い奴過ぎ。 吹替上映ばっかなのはなぜ?
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チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」がいかにして誕生したのか、その創作の過程とディケンズの心の旅を、スクルージとの出会いを交えて描くファンタジー。1843年10月、作品が売れず、家族や家の維持費で金銭に事欠く状態だった小説家チャールズ・ディケンズ(ダン・スティーヴンス)は、どうにか売れる作品を生み出そうと奮闘する。そして新作の執筆に没頭するうちに小説の世界に入り込み、やがて現実と幻想の境目が曖昧になっていく。そこで「クリスマス・キャロル」の登場人物スクルージ(クリストファー・プラマー)らとの出会い、幼少期の忘れられた記憶や実父との確執といった自分の問題と対峙していく。
作家チャールズ・ディケンズがクリスマスを題材にした新作を書き上げる迄のお話ですが、作家って本当にこういうことあるのかしら…?????? それにしても友人のフォスター良い奴過ぎ。 吹替上映ばっかなのはなぜ?
字幕版と思っていたら、吹替版だと知り、少し残念な気持ちで拝見。 だけど、市村さんのスクルージが中々嵌まり役で見入ってしまった。
今夜の映画鑑賞はメリークリスマス。小難しいかと思いきや、クリスマスキャロルが発刊されるまでわかりやすく描かれててお勉強になります。メリークリスマスの意味も知れて良かった。
この物語が、こうやって出来たんだというのと、人間の欲や感情や経験が詰まっているんだと思いました。
チャールズ・ディケンズが、あの名作「クリスマス・キャロル」を書くまでのお話(って、今日は作家ネタの映画連チャンだな)。 ディケンズが、思いついたひとつひとつのアイデアがそこにいるかのように現れて「クリスマス・キャロル」の世界がファンタジーのように描かれる。 冒頭からしばらくは、低年齢層向けのファミリームービーかと思っていたら… 「ウォーレンの靴墨工場」がシンボリックに何度も出てきたり、両親が借金から逮捕されて監獄に連れて行かれるシーンなど、ディケンズ自身の幼少期の悲惨な体験がフラッシュバックとともに、織り交ぜられ始める。 ディケンズ自身が「3人の精霊」に過去・現在・未来と連れて行かれ、変わるのは「スクルージ」であり「ディケンズ」であるという構造。 「クリスマス・キャロル」と「ディケンズの過去」を織り交ぜた複雑なプロットは、何歳くらいから理解できるだろうか? 終盤はかなり大人向けにも思えるんだけど、最後の最後はまたファミリームービー的に終わるという、よくできた脚本なんだけど、難易度と対象年齢が合ってないような気も。もっと大人向けにしちゃっても良かったんじゃないかな? 一般論的に言えば、ファミリーで見に行って、子どもはよくわかんないけどなんとなく楽しかった、大人はディケンズに関する文学的な楽しみ方のできる作品なのだろう。う〜ん、ただよくばってターゲットを散漫にしたかも。 私は「クリスマス・キャロル」自体に思い入れがあるので、新たな切り口で作られた本作はとても楽しめた。