感動
とても感動して、良い作品だった
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本作は、初監督・初脚本となるデイモン・カーダシスは、ボランティアを務めていた教会での実体験と綿密なリサーチをもとに、LGBTの人々が直面する厳しい現実や社会問題に注目した。実在するLGBTの人々のための支援プログラム“サタデー・チャーチ(土曜の教会)”を舞台に、若者たちの経験談が物語を紡いでいくミュージカルタッチの作品となっている。主演はブロードウェイの若手俳優ルカ・カイン、友人役には人気海外ドラマ「Pose/ポーズ」で主演を務めるMJ・ロドリゲスのほか、目覚ましい活躍を見せるトランスジェンダーの俳優たちが抜擢されている。ニューヨークのブロンクスに暮らす青年・ユリシーズは父親の死をきっかけに「美しくなりたい」という思いを抑えられずにいた。そしてある夜、ストリートで出会ったトランスジェンダーのグループに「土曜の夜の教会(サタデーナイト・チャーチ)」へと招待される。そこは静かで厳格な昼間の教会とは異なり、ダンスや音楽を楽しみながら、同じ境遇の仲間と語らう場として開放されていた。学校でも家庭でも孤立していたユリシーズは、その自由な雰囲気に夢中になりながら、少しずつ自分を解放することができるようになっていく。ところが、家族にハイヒールを見つけられ、自分の存在そのものを否定される。しかし、家を追い出され街を彷徨うユリシーズには、人生を変える数々の出来事が待ち受けていた......。
とても感動して、良い作品だった
主人公が自分のセクシュアルによりたくさんの壁にぶつかりつつも出会った仲間に支えられ、最終的には母親に受け入れてもらえるという流れ。 親族にかなりキツイ差別用語をぶつけられるので観ていてしんどかった。 本当はこんな壁なんて無くて当然なのに、そのセクシュアルの壁を乗り越えたり壊すことを美談として捉えるのはそろそろ終わりにしたい。 まだまだ現実的ではないかもしれないけれど、いつか近いうちにこの映画を観た人が「なんで同性を好きになっただけでこんなことになるの(笑)流石に盛りすぎ、ありえない!」なーんて笑って言える世にしたい。 いいお話だった、と思っているならもう一度考えてほしいなと思います。 考えるきっかけをくれる映画として、評価したいです。
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ここ数年で本当に多くなったと感じる、LGBTQをテーマにした作品。 この映画が持つ他と違う魅力は、苦しみも痛みもありのまま映し出している事。 主人公は14歳のユリシーズ。 父親を亡くしたショックに加えて、身体と心が噛み合わないもどかしさを抱えながらも学校へ行き、いじめられながらもなんとか毎日を過ごしている。 ある日、母のハイヒールを履いていた事が敬虔なキリスト教徒の叔母に知られ、叱責される。 居ても立っても居られずに街へ出たとき、偶然見かけたドラァグクイーンの跡をつけ、知り合いに。 彼女達に連れられて来たのは、LGBTQが集う"サタデー・チャーチ"たった。 実在するサタデー・チャーチは、土曜夜の教会にLGBTQの方が集まり、食事提供などの支援を行う活動。 家でも学校でも心が休まらないユリシーズが、唯一安心できる場所になっていく。 とても勉強になる作品でした。 LGBTQの方達って強くて逞しいイメージがあったけど、ユリシーズのようなこんな辛い事を「みんなが通る道」と言えてしまうくらいだから、もっと理不尽で辛い事を経験してきたからなんだろう。 初めから強いんじゃなくて、強くならざるを得なかったんだな。 自己肯定感を持つというか、気持ちと言動が一致する事って当たり前のようで違うんだとも思った。 自分を受け止め始めたユリシーズの世界がカラフルになっていくのが印象的でした。 ミュージカル調に進むのでみんな突然歌いだします。効果的だったけどちょっとタイミング分からないシーンもチラホラ。 あとは父親との関係性を描くならもっとしっかり描いて欲しかったなあ。 母親との最後のやりとりは感動したものの、途中で母親が反対なのか賛成なのか、立場が不明だった。 ユリシーズに味方がいるのかいないのか、もうちょっと時間を使ってじっくり描いて欲しかった。大人の事情で82分なのかな。 その割にサタデー・チャーチで過ごすシーンは2,3ぐらいだったし。 もはや違うタイトルでも良いのでは?ってぐらいでした。 邦題が説明的になるのも分かる気がする。
歌がクラブミュージックな感じで好み!ただなんか惜しい…なんで??(笑) おそらく、主人公がほわほわしすぎてるかなぁ。。 自分が他の人と違うっていうので戸惑ってるけどそれでドラッグクイーンたちと知り合ったりゲイの人の家にのこのこ行ってしまったり…戸惑ってるのに結構行動しちゃうのね。そして失敗に対して感情が伝わりづらい…🤔。実話だし、リアルではあるのかな? 普通に歌は良かった!