映画作品として完成されている
こういう作品は、「へぇー」が強くて、なかなか作品が頭に入ってこないことが多い気がしていたのですが、そんなことはありませんでした。 カット割りやアングルなど、どこをとっても映画として最高だったと思います。 ただ、セリフや脚本に、政治的な偏りというか、悪意のようなものを感じました。 多少批判がくるのも仕方ないかな、と。
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原作は、90人以上の関係者の取材をもとに綴られた門田隆将の「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」。2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震が発生した。全てが想定外の大地震が引き起こした太平洋からの巨大津波が福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源を失ったことで原子炉の冷却が不可能となり、原子炉建屋は次々に水素爆発を起こし、最悪の事態メルトダウンの時が迫りつつあった。1・2号機当直長の伊崎は次々に起こる不測の事態に対して第一線で厳しい決断を迫られる。所長の吉田は現場の指揮を執りつつ、状況を把握していない本社とのやり取りに奔走する。緊急出動する自衛隊、そして“トモダチ作戦”の発動とともに米軍もついに動く。福島第一を放棄した場合、避難半径は250km、対象人口は5,000万人。その中で現場に残り続けた約50人の作業員を、海外メディアは“Fukushima 50”と呼んだ。避難所に残した家族を想いながら、作業員達は戦いへと突き進む……。
こういう作品は、「へぇー」が強くて、なかなか作品が頭に入ってこないことが多い気がしていたのですが、そんなことはありませんでした。 カット割りやアングルなど、どこをとっても映画として最高だったと思います。 ただ、セリフや脚本に、政治的な偏りというか、悪意のようなものを感じました。 多少批判がくるのも仕方ないかな、と。
金曜ロードショー...
伝えたいことはとても伝わり、涙するシーンも多々ありました。ただ政府に対しての不満がものすごくある方が書かれた脚本なのかなぁ。確かに政府の対応力のなさとかはあったかもしれないが、おそらく何とかせねばとは、どの部署も思ってたと思うんです。そりゃ、ここで描かれてる通り、一番現場の人間が大変。でも、そこを善、政府を悪(悪は言い過ぎか)に描いちゃうとちょっと違うかなぁって思いました。踊る大捜査線じゃないんだから。。。
おもしろいおもしろい
福島を利用しての政権プロパガンダはやめてくれ、見るに耐えない。好きな俳優もいたのに、話が不快すぎて出た人みんな嫌いになりそう。 ほんとは星一つもつけたくないです。
レビューを見てみると様々な方が様々なご意見をのべられていて、事実とは隔たりがあって片寄ってるのかもしれない。 でも、当時あの福島第一原発で必死に戦ってられる方々がいて、あの日あの時あの場所で何が起こっていたのか。どんなやり取りがあったのか。 その事実のカケラを知ることが出来ました。 純粋に感動しました! そして事実を元にした作品として面白かったです。
さもありなん、という現場側のまっとうな言い分と、国側の上から降りてくる指示。 という構図は予想されたし、現場の方々が頑張ってくれたに違いないことはわかっている。 そんなわけでまだ咀嚼できない出来事はあまり楽しめない。
ドキュメントにしては大変感動的な映画として出来上がっている。所々ジーンとくるシーンがあり、涙ありの緊迫した場面が素晴らしい。福島原発がたまたま最悪の事態を免れたのだなと思うととても恐ろしい。一方間違えば東日本は住むことができなくなっていた。原発がいかに難しいシステムであるかがよくうかがえた。政治家も東電も現場で働く人以外はいざとなったら役に立たないものだなとつくづく思いました。とても良い映画でした。多くの国民にぜひ見ていただきたい。キャストも素晴らしく3·11の臨場感が本気で伝わりました。
震度5弱の揺れしか経験してませんが、2011.3.11のあの日あの時を思い出しました。 自分から遥か遠いところで起きていた事実。たくさんの方々が犠牲になり、たくさんの方々が命をかけて守ってくれたもの。その事実があるからこそ今こうして自分が存在できてると言うことを改めて考えさせられました。 福島第1原発を守ってくれた Fukushima 50 の方々、そして9年経った今もまだ尽くしてくれている方々に感謝いたします。 自分にとって名作駄作とジャッジを付ける作品ではありませんでした。
始まりからグッ!と引き寄せられました。 映像なのに恐怖を感じ、息を飲む始まりは初めてです。 実話を基にしてるだけあって臨場感があり、こんなにも命懸けで作業してる方々が居たのか…と唖然としました。 良い作品が観れて満足です。
役者の演技が素晴らしい!
試写の口コミが賛否両論だったので迷いつつ鑑賞。完全に3.11にのみ焦点を当てていて、余計なものがないストレートな作品だった。迫力もあり感動もありスクリーンの中に吸い込まれるようなとても素敵な作品だった。映画のニュアンス的には海猿のような感じもありつつ、実話の未曾有の災害であった為に心の揺さぶられ方が全く違うな、と。東電が美化されているだとか言われていたが、そんな印象はなく現実を受け止めて非も認めていた。いろんな観点から全ての人に観て欲しい作品。
あの時、現場にいて建屋の作業に当たっていた方たち。海外メディアによって初めてその存在が公になった地元出身の作業員たちに脱帽。
事務所推し俳優で作られた映画が多いですが、この映画は主演級の名俳優が揃って素晴らしい作品でした。日本の魂があったからこそ、大事故が防げたのだと感謝の思いでいっぱいでした。某日本アカデミー賞も偏ってきた昨今ですが、素晴らしい日本映画を観てほしい。
政治的な要素が盛り込まれていますが、現場の葛藤を錚々たる俳優スタッフの演技によって、描写されています。私個人的には感動した映画でした。
私は就職活動中の大学3年生でこの日は乗り気でなかった説明会を直前でキャンセルし、何気ない気持ちで観にいった。 結論から申し上げる。 ただぼーっと社員を見て聞く説明会の何百倍もの観るべき価値のある映画だった。と。 Fukushima50は私たち若者が観るべき映画だ。福島の原発事故の際、最前線で戦ってくれた「Fukushima50」の存在を後世に語り継がなければならないと思った。 今からでも周りの友達に勧めてみてもらいたい。 就職活動でよく私は協調性があります。巻き込み力があります。リーダーシップがあります。と主張する人が多い。もちろんそれを述べることは間違ってないと思う。 でも私は、この映画をみたらそんなこと簡単に言えなくなると私は感じた。 伊崎役の佐藤浩一さんのあの姿をみてほしい。リーダーの本質をついているような人間だった。私の目指すべきリーダー像は伊崎さんだとおもった。 彼の熱い想いには終始泣かされっぱなしだった。。。涙が止まらなくなった。 この映画をみて裏側で戦ってくれる人たちにもっと感謝の念を持って生きるべきだとおもった。 あなたの当たり前は、誰かの当たり前ではない。 幸せに毎日暮らしてることも決して当たり前のことではない。 その幸せに感謝して生きなければならないと思った。 何かにおいつめられて、死にたい、つらい、自分なんて生きてる価値ないって思う人にこそ観てほしい。 現場で戦ってくれたすべての方に感謝申し上げます。 一言。 私は忘れていた。 「生きているだけでなんでもできる」ということを。
涙が止まらない 映画館で観れなくてもあとで必ず観てほしい
東電や原発、電力会社関係は、みんな 観なさい。特に関電の。横田基地がいい感じ。富岡町の桜で泣かされた。🌸🌸🌸
9年前の出来事…あの当時はどうだったかを改めて思い返しました。この時期によく映画化したと思います。いろいろと批評もありますが、2011年3月11日に戻るきっかけになると思います。
東日本大震災時の福島第1原発の関係各位の努力が感じられました、それと共にやはり自民党政権でないとダメですね
冒頭の入り方が秀逸。 これが現実。突然始まる。 真実に基づく物語でよくあるのが、わかりやすく説明から入る。何もない平時から登場人物のキャラを描く。淡々とした日常生活を説明し伏線を張り巡らせてからの、待ってましたの出来事ドカーン! まどろっこしい!と感じること多し。その点、この映画は素晴らしい!いさぎよい! 内容について触れるのは不問。たくさんの人が亡くなった。俺ごときが触れるのはおこがましい。
いま自分たちが普通に生活出来ているのも東日本大震災の時に命をかけてこの人たちが活動していてくれていたからなんだと改めて実感させられた。
すごい期待していた。見応えは十分にあった。だからこそ、気になる部分が残念で、複雑な気持ちだ。 日本映画があえて避けていた、3.11の、原発事故に絞った映画がついにできた! アメリカ人にとって9.11がタブーなように、日本人にとって長い間タブーだった、津波のシーンも原子炉建屋の爆発シーンもすべて解禁だ。 あの当時の忌まわしい記憶が蘇る。だが我々が知っているのはニュース映像で見たここまでだ。作品は現場に残って闘う東電社員たちの姿を追う。 高濃度の放射能に汚染された原発内で、人力でベント作業に挑む人たち。まさに命がけだ。息を飲む暇もないほどスクリーンに釘付けになる。 渡辺謙の、佐藤浩一の熱演に胸が熱くなる。 だが、上映中「こんなものは捏造だ! 信じてはいけない!」と叫んで席を立つ人がいた。何を指しているのかは明白だった。 当時の菅総理大臣と民主党政権を、これでもかというほどに無能で情けない存在として描いているのだ。 確かに「イラ菅」は有名かもしれないが、あまりにも極端におとしめているなと思ってたら、エンドロールで全てわかった。製作委員会に名を連ねているのは「サンケイ新聞」「読売新聞」。やっぱりね、である。 この民主党叩きが監督の意図なのか、いわゆるスポンサー様である製作委員会側からのご要望なのかは定かではないが、 【映画が政権に忖度するようではもはや芸術ではない。芸術は常に権力に対して反骨的でなくてはならないのだ】 「原子力、明るい未来ののエネルギー」と謳って原子力発電を推進したのは高度成長期の自民党政権だ。3.11後、この国難を救うために超党派の臨時内閣を打診した民主党の頼みを断って傍観したのも自民党だ。そして全てを当時の民主党政権に押しつけた上で、安倍は「悪夢の民主党政権」と連呼する。 そして熱りが覚めたとでも言うのだろうか。再稼働の動きが聞こえてくる。 福島でも原発事故を最小限に食い止めるために命をはった人々がいる。命を落とした人もいる。この映画を見れば、原発は何かあったら人の手に負えるものではないことが嫌と言うほど伝わる。大きな意味を持つ作品だ。 それだけに、とってつけたような民主党批判やアメリカよいしょが作品の品位を下げ、普遍的な作品になり得た本作の評価を大幅に下げており、残念でならない。それこそ、渡辺謙や佐藤浩一の熱演に申し訳ない。 もう少し、もう少しで、日本映画として本当に胸を張れる作品になった。海外に出しても恥ずかしくない作品になった。だが、それを製作委員会制度が邪魔をした、と私は思っている。この製作委員会制度を改めない限り、日本映画がパラサイトのようにアカデミー賞に絡める日は遠い。
知らなかった事実が、描かれていました。 どこまで再現されているかはわからないものの、 戦ってくれた社員の皆さんの気持ち、迫力がありました。誰のせいでもない(のか、わかりませんが)事故と戦う、今の日本にも通じるものがあったように思います。ただ豪華俳優が出てるだけ、ではない感動的な作品でした。
あの時、あの場所で何が起こっていたのか。 私たちの知らないところで、命を顧みず頑張った沢山の人たちがいたことを忘れない。
事実をもとに出来た作品。ニュースでは見ていたけれど、実際中で起きていた出来事を知ると恐ろしかった。家族の気持ちになると辛かった。今、普通に暮らせてる事に感謝です。人それぞれ受け止め方か違うと思うので、是非ご覧になって体感してほしいです。
全国民に見てもらいたい映画、涙なしでは見れない。
とても面白いと思います!
少しモヤモヤします。実際に現地で頑張って食い止めようとした方々がいた事は確かで、そこは本当に感謝していますが、これ必要?と思うカットも多かった様に思います。あくまでも「事実を元にしたフィクション」なのだなと。とはいえこの感想も観たから持てるものなので、気になっているなら自分の目で鑑賞される事をオススメします。役者さん達の演技やVFXは流石です。
シナリオ的には面白かったと思う。 役者も豪華で、演技を見ていてハラハラした。 特に佐野史郎さんの総理役は本当に某総理を彷彿とさせる演技だった。 だが、やはり思うのは、この映画は事実に基づた話ではあるけど、ノンフィクションではない。という事は肝に命じて見なければいけない。 1の事実を10や100にして出してるだろうし、逆に1の事実を0にしてるのだろう。と思って見るのがいいでしょう。 ただ、1つ言えるのは第43回日本アカデミー最優秀作品賞を取った某映画よりはマシ あっちは0の事実を1や10や10000くらいにしてる映画なので。
皆さん必ず見ましょう
冒頭から緊迫感あり。 配役が絶妙! 味のある俳優陣を堪能するだけでも 見る価値あり。 原発には色々な意見があるが あの日あの時、命をかけて 作業にあたった人々を 忘れてはいけないと思った。
とても素晴らしい映画だし、原発で頑張った50人の方々の勇気には、本当に感謝しております。 ありがとうございました。 ただ、あくまでも映画であり、コレはドキュメンタリーではないので、少し物語を作りすぎていると思う。 もしかしたら、違う所も沢山あると思う。 頑張った事実は、称賛されるべき事ですが、違く脚色されていたら悲しいですね。途中からコレは全て鵜呑みには出来ないと思ってしまいました。 それと専門用語が多く、もちろんその後説明はするのだけど、言葉の説明とは別に、画面に文字の説明があったら、もう少しわかりやすくなると思いました。
ネトウヨによるネトウヨのための嘘で固めたオナニー動画
この作品フィクションか?ノンフィクションか?と問われたらもちろんフィクション。 事実を基にしているとはいえ作品として盛り上がるよう脚色されているんだと思う。 観ていて一番気になったのは、悪役のように扱われる人をあえて描く必要はあったのかなという疑問でした。 最大の敵は暴走する原子炉なんだからそれに立ち向かう人々をもっとシンプルに描くだけで良かったんじゃないかなと思いました。 俺がひねくれてるからかもしれませんが、途中から悪者に仕立て上げようととにかく悪意を感じたし、都合の悪い事はもちろん隠してるんだろうなという事を疑ってしまうような観方になってしまった。 多くのネット上の感想やSNSの書き込みを見て沢山の批判が出ているというのは俺が感じた事だけじゃなく色々配慮が足りなかったのではと思います。 真実はどうなのかわかりませんが、俺は観ていて熱い思いと勇気に感動はしたけど、良い気持ちはしませんでした。
かなり偏った情報を元に作られたストーリー。 作者が現政権よりな方なので想像通りのつくり。 ドキュメンタリーではないので鵜呑みにしない方がよい。 復興庁が絡んでいるのでプロパガンダ的映画。
糸井氏の下記発言で興味を持ち観覧。 戦争映画や、時代劇だと「いのちを捧げて」やらねばならないことがでてくる。いまの時代は「いのち」は無条件に守られるべきものとされるから、「いのちを捧げる覚悟」は描きにくい。映画『Fukushima50』は、事実としてそういう場面があったので、それを描いている。約2時間ぼくは泣きっぱなしだった。 個人的にも悪くない作品だったかと思う。
いつも便利に使わせていただいてます。 観たい映画を探す時に予告がすぐ見られて便利で 毎回使わせていただいてますが、ここ最近、 予告動画が観られなくなりました。 早く改善お願い致します。
ようやくこの題材が映画になる。 初めに映画館の予告で知った時は、不意をつかれて動揺したし、予告だけで涙が出た。ようやくこの話が映画に出来るのか、という気持ちと、冷静で観ることは出来ないと思いました。 実際、オープニングシーンで、緊急地震速報のアラームだけでも、フラッシュバックして辛い感情になった。 私が観た時間場所では、ちょうど、小さな地震が発生。震度1程度の小さな地震でしたが、変な汗が出た。 最近、地方出身の20代にこの話をすると、「そんなことあったんですか?」と言われてらびっくりした。知らないの?って思い9年で風化するのだなぁと。複雑な気持ちに。まだ中学生や高校生だったので、、、と言われると、そんな物か、、、と納得してしまう。 「語り継ぐ」、ここがこの映画の最大のテーマだと思います。 それぞれの登場人物の、感情を思うと涙が止まらない。特に、50人の想いを考えると。 何となく、アルマゲドンのような自己犠牲の美談だと思っていましたが、そんな簡単な話ではなかった。まさに絶望。 気になるのは、当時のアホが200%増しでアホに描かれている。原発反対→再生可能エネルギー的な政治的メッセージが強い。 あとは、ヒーローもの=美談と感じる人もいるかもしれない。 といった所でしょうか。 ただ、「事実をもとにした物語」だと思えば気になりません。 いつの日か、この映画がテレビで放送されることはあるのか、、その時、日本人は原発事故を乗り越えたと言えるかもしれないが、同時に風化してるとも言えると思う。 一つだけ、 テーマが重いし、現実的な政治問題や、責任転嫁や、悲劇の美化など、観る人によっては、とても許せないないようなのかも知れません、が、映画も観ていないのにアンチ書き込みをするのは良くない。特にこの映画は。
昨年、原作を読んで、福島の資料館にも行きました。今回の映画化は、どこまで核心に近付けられるのか?が課題だと思っていました。 俳優陣は素晴らしい方々が揃っていて、見応えがありました。肝心の1・3号の水素爆発までの経過は良く再現されていました。が、その後の最悪の事態を回避する為に現場がどの様に対処して、Fukushima50と言われる所以となったのかが描ききれていないのが、非常に残念でした。 今回、映画を観て再度原作を読み直して見たいと思いました。福一はまだ燃料デブリや汚染水など多くの課題が山積ですが、福島の復興の為に今も現場で闘っている方々に心から敬意を表します。
マスコミやTV報道も何らかの統制が働いていたかと思う。この映画を観て真実を知る事が出来たと思います。ラストは秀逸で涙出ました。歳かな?
冒頭の映像から、ギュッと 胸が苦しくなる思いがしました。 東京在住で東北のような被災ではありませんが あの時の恐怖の瞬間は心に残されています。 東京でも怖かった。 毎日情報が整理されることなく とめどなく流れ、溢れる映像。 コロナ騒ぎの今も、重なって見えました。
キャストは素晴らしいんだけど、映画としてはつまらなかった。 何が爆発したのかとかの説明もなく、ただただ時間経過を追った内容で、それを外から見てるだけの感じがしてそこまで感情移入できなかったり。
あれがあの時の最善の策だったのだろうと思う。 ニュースでしか知らなかった福島原発について深く知るきっかけになった。 史実かどうかわからないけど『トモダチ作戦』は泣けた。同じ日本にいたのに知らなかったことに気付けた。
泣けました。この事件を忘れないためにもずーっと残ってほしい映画の一つになりました。 キャストも豪華!おすすめします
試写会で拝見。 放射性物質と放射能の区別がつかない「原発の専門スタッフ」たちのセリフに????の嵐。 風評被害促進案件ではないかと、心配になりました。 放射能デマ系な、恐怖の煽り文句「原発事故で福島は人の住めない町に」を連呼。 全てが吹き飛んでフクイチから半径250Kmが汚染された最悪のケースを想定したシーンが、「銀座に死んだ烏、舞い降りる死の灰」って感じ…… 原爆と原発事故の表現を同一にしてるし。 放射線量増加の対応についても、途中からおざなり。 水素爆発も、水素が炉内で発生した理由の説明はなく(燃料棒を覆う保護金属ジルコニウムが高温時に水と反応して水素を生み出すはず)、「炉心融解が進むと高温で圧力が高まって即爆発」という、なにもわかっていない感がすごい表現に思えました。 また、東日本大震災における津波のメカニズムは、断層のズレから生じた水平移動と隆起、ズレの摩擦発熱による間隙水圧上昇現象で、海水面の高さが上昇し、平野の「水没エリアが拡大」したはず。 仙台空港や、東北各地の海岸線押し寄せた津波の映像を覚えているなら、「街が徐々に水没して、ゆっくりとした水のうねりが車や家を押し流し」たのは知っているはず。 だから高波が押し寄せたわけじゃない。 なのに作中では、TV版『日本沈没』みたいに、海底に亀裂が走り、マグマが溢れ。 『未来少年コナン』のハイハーバー編みたいに水が海岸線から引き。 『ビッグ・ウェンズデー』みたいな大波が襲来。 頭が痛くなりました。 これを「事実に基づく」というのは、いかがなものかと。 過去、原発の電源喪失の危険性を指摘した野党の質問を当時の与党が「万全」と一蹴し、東電の現場技術陣からは改善要望をしていても経営判断で突っぱねた経緯は、オールスルー。 震災当時の首相をひたすらdisる(まぁ確かに無能でしたが)手法に、よほど現在の経産省や文化庁から協賛や賛美がほしいのかなと穿ってみたくなる、偏ったシナリオに感じました。
やはり思っていた通り壮絶な戦いがあったんだなと言う事か良くわかりました。 放射能が漏れた事による直接的な死者が出なくて本当に良かったです。
「こんなにも、忘れてしまっていたのか…」と自分自身にショックを受けました。 東電の禊ぎ映画では御座いません。 政府を非難したり、現場をヒーロー視するだけの映画でもなく、自然の脅威を前にして私たちが学ばなければいけない事は山ほどある…決して風化させてはいけない記憶だと思わせてくれる映画でした。 上映中に「こんなの捏造だ!」と叫んで席を立たれた方がいましたが、 そりゃ〜映画だから、フィクションな部分もあるだろうし、わかりやすい演出もあるだろうから、捏造と思われるのも仕方ないけれど、出来れば最後まで見ていただきたかった。 たとえドキュメンタリーだとしても、誰かが作り上げたものには、必ず作り手の意図が入るものだし、むしろ私達はその作り手の視線を見つめているのではないだろうか? 100人の監督がいたら、100通りの『Fukushima50』が出来るだろうし、1000人の観客がいたら1000通りの解釈があるだろう。 そして更に、それぞれの解釈には賛成や反対が生まれ…そうやってこの出来事を風化させない為に、勇気を持って作られた映画だと感じました。 現場の状況がわからないなか、防護服を着てボンベを背負った作業の恐怖。 最善を尽くそうと懸命な人々の姿。 当時のニュースで結果を知っているにもかかわらず「どうか成功して!」「どうか爆発しないで!」と祈っていました。 東電の職員なんだから、何とかするのは当たり前だと思っていたけれど、もし職場放棄していたら、日本は早い段階で壊滅していた。 どこがどうなって、現場は何をしていたのか?を知ることが出来て良かった。 そして本当に恐ろしいと感じたのは、人の手によって暴走を食い止めたのではなかったという事実。自然を前にしては運を天に任せるしかない。 そんなギリギリな現場をよそに、政府のアピールや本社の対応には正直イライラしますが、良くも悪くも、それぞれの立場で最善と判断した“結果”がここにある。 何が間違っていたのか?どこに責任があるのか? 罪を着せるのは簡単だけれども、責めるだけでは何も変わらない。 電力を消費している立場の自分自身も含めて、自然をコントロールした気になっていたおごりを捨てて、真摯に結果と向き合って変わるべき。だった。 未来に向かって、企業の体質や行政の対応を見直すべき。だったのだ…。 そうでなければ、犠牲になった方々や被災された方々に合わす顔がないし、あまりにも大きな代償を払った意味がない。 でも今、実際に良い方向に変わっているのだろうか?? そして、それは個人的にも。 ファーストシーンからあの日が蘇ってきて、とても怖かったです。 私は震源地から遠く離れてはいましたが、帰宅困難者として歩き続けた寒さや、家族と連絡が取れなかった心細さ。 ニュース映像の衝撃に、思考と心が停止したこと。 計画停電で、電気の有り難さと電気への依存を感じたこと。 その当時は、第二第三の避難場所へのルート確認や、普段の持ち物にも気を配っていたのに…災害用伝言ダイヤルの番号すら忘れている自分に愕然としました。 喉元過ぎれば熱さ忘れる。電気も普通に使っているし。 “あの日の事は忘れていない”と思っていたけど、実際はいろんな事を忘れてしまっていると気づかせてくれました。
試写で2回観ました。 事実に基づくストーリーで最初から地震が起こり、息付く暇もなく緊迫感のあるままに物語は進んでいき、現場にいた人しか知りえない、リアルな5日間が描かれています。 佐藤浩市さんも仰ってましたが、どんどん疲労感が蓄積されていく様もすごいです。 とくに渡辺謙さんには脱帽!! 初日より2日目、2日目より3日目と目に見えて変わっていく演技には引き込まれること必須! 全体的に2時間を感じさせないぐらい見応えある内容で、感動しました! 見終わったあと、猪苗代湖ズの『ILoveYou&I need you ふくしま』を聴きたくなったのは私だけかな??
震災当時私は小学4年生でした。あれから10年経つのかという思いと同時に少し複雑な気持ちがあります。福島の原発事故が起きて福島は甚大な被害を受けました、原発付近の住民方々はもちろん福島県全体が被害が受けました。風評被害が一番大きいでしょう今でもこそ風評というものなくなって来ましたが、まだ少なからずあります。このfakushima50を観て当時の日本政府が如何に無能だったのか改めて知らされました、と同時に怒りが沸いて来ました。今も福島原発で命をかけて福島と向き合いながら作業をされている作業員の方々に感謝の気持ちを伝えたいです。 あと何年掛かるか分かりませんが、これからの福島を作っていくのは間違いなく僕たちです。 福島をもっと良くしたいそんな気持ちにさせてもらえました。佐藤浩市さんや渡辺謙さんや佐野史郎さんの演技とても素晴らしかったです。