ロビン・ウィリアムズかと
ロビン・ウィリアムズかと思ったらホアキン・フェニックス。ロビン・ウィリアムズが構想をあたためていたそうで、あえて彼によせたのでしょうか。
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2010年、59歳で他界した世界で一番皮肉屋な風刺漫画家ジョン・キャラハンの奇跡の実話。オレゴン州ポートランド。アルコールに頼りながら日々を過ごしているジョン・キャラハン(ホアキン・フェニックス)は、自動車事故に遭い一命を取り留めるが、胸から下が麻痺し、車いす生活を余儀なくされる。絶望と苛立ちの中、ますます酒に溺れ、周囲とぶつかる自暴自棄な毎日。だが幾つかのきっかけから自分を憐れむことを止め、過去から自由になる強さを得ていく彼は、持ち前の皮肉で辛辣なユーモアを発揮して不自由な手で風刺漫画を描き始める。
ロビン・ウィリアムズかと思ったらホアキン・フェニックス。ロビン・ウィリアムズが構想をあたためていたそうで、あえて彼によせたのでしょうか。
噂にたがわず、私が知る限りホアキン・フェニックス史上、最高作品でした。 エンドロールのはじめにスペシャルサンクス ロビン・ウィリアムズって⁇ って思ってたら、なんと20年前、まだジョン・キャラハン氏存命時に半生を自身が演じて映画化する企画をガス・ヴァンサント監督に持ち込んでいたそう。 壮絶な人生を周囲の人々に支えられながら切り開き、風刺漫画家として明るく生き抜くさまが清々しい。 アメリカ映画でよく目にする断酒の会。 グループセラピーがもたらす効果や、12のステップ。 自分が不幸だと思うのはあの時のあの出来事や、あの人のせいで、自分がうまくいかない言い訳だけれど、他人を許し、自らを許す事。 恨みの呪縛から解放する事は何より自分を許す事。 リストを一つずつ不自由な手で消していくジョン。 ラストシーンがとっても素敵。 お気に入りの作品になりました。 #シネモンド金沢 #ドントウォーリー #ホアキンフェニックス
演技に魅せられる作品。過剰さを排して抑制を効かせ、難しい課題をフラットに見せてくれる。 いやもう、ホアキンすごい。
アルコール依存症で四肢麻痺の漫画家ジョン・キャラハンの伝記映画。ロビン・ウィリアムスが熱望していたというキャラハン役で、ホアキン・フェニックスがとても実在感溢れる演技を見せる。そして、脇を固める「メンター」のジョナ・ヒル、「疫病神」のビリー・ブラックもとてもいい。不幸の連続の中で、自暴自棄になりながらも、自らの漫画の才を掘り当て、憎んで止まなかった瞼の母を初めとする周囲の人々を次第に赦す気持ちになって行くキャラハンの姿を、ガス・ヴァン・サントは温かい眼差しで描く。
ホアキンフェニックスとロビンウィリアムズが重なって見える瞬間があった。