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ホットギミック ガールミーツボーイ ポスター

ホットギミック ガールミーツボーイ

4.4 130分 2019/06/28 公開
ドラマ青春日本
チケット予約

あらすじ

急成長していく都会の中で不安や戸惑いを抱えながら揺れ動く“十代の揺さぶられる心とヒリヒリした肌感覚”を扱い、若者のリアルな心情に迫る本作。『21世紀の女の子』で企画・プロデュースを手掛けた山戸結希が監督を務める。主人公の成田初役には堀未央奈を迎える。どこにでもいる平凡な女子高生・成田初(堀未央奈)。優しい兄・凌(間宮祥太朗)、元気な妹・茜(桜田ひより)と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていた。ある日、同じマンションに住む橘亮輝(清水尋也)に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることになる。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染・小田切梓(板垣瑞生)が帰ってきた。人気モデルとして活躍し、遠い存在だと思っていた梓が、昔と変わらず自分を守ってくれる姿に初は自然と魅かれていく。亮輝に邪魔をされながらも、初と梓は付き合うことに。幸福感に溶けてゆく初だったが、実は梓にはある目的があった......。

場面写真

予告動画

ホットギミック ガールミーツボーイの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
山戸結希
キャスト
堀未央奈/清水尋也/板垣瑞生/間宮祥太朗/桜田ひより/上村海成/吉岡里帆 ほか
配給
東映
公式サイト
http://www.hotgimmick-movie.com/

クチコミ

どするん ネタバレ

ああぁぁ!!ココアがああぁぁぁ!!

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

見終わってすぐの感想は、 「ココアがああぁぁぁ!!白いセーターにぃぃぃ!!」 でした。 話の展開はあまりわからない点もあり、 カットが多くて話が入りづらいようにも感じました。 でも、あるレビューを見て見方が一変した。 参照 https://www.club-typhoon.com/archives/2019/06/29/hot-gimmick-movie.html 話の展開や辻褄よりも登場人物の心情に寄り添った描き方をしているんだと。 話の途中でカットやインサートを多用していたり、 話し手と映像の人物が一致していない場面も多かったりと、観客としては話を取り込みづらい映し方だった。 話の内容も、義理とは言え兄妹の恋愛とか、モデルの幼馴染とか、不器用すぎるガリ勉とか、デフォルメされるのは物語だから当然だけど、登場人物たちがあまりに不安定過ぎて苛立ちを覚える箇所も多々あった。 それでも、出てくる人物の心の動きはとてもリアルで生々しいものに違いなかった。 性への関心とかはまさにその最たるものであって、彷徨の時期におけるシンボリックな対象として描かれている。 自分に自信を持てない初は、誰かに必要とされることで自分の価値を見出そうとしていたが、自分自身で自己に対して肯定し、価値を見出せることに気づき葛藤の渦から抜け出す。 これは初に関わらず、全ての登場人物に共通することで、もっと言えば全ての観客に対してのメッセージであって思春期の多感な心の機微を描いている思う。 劇中何度も映し出される工事中の建物は、不安定で不完全な中高生の心を表しているようにも思える。 そして何より主題歌が素晴らしく、作品に伴走している。 花譜さんの『夜が降り止む前に』は、儚くて脆い、今にも壊れてしまいそうな雰囲気を纏ってて、映像だけでは伝えきれない登場人物たちの感情が主題歌として本編の最後を彩っている。 正直わかりにくいし、見にくいし、映画としては好き嫌いが分かれる作品なのは間違いない。 それでも、ふと夜、誰にも理解されないとわかっていながらも、一人勝手に悩んで苦しんでた自分の若かりし頃を重ねてしまう。そしてそのちっぽけな躊躇や葛藤が今では可笑しく思える。思わせてくれる。 誰しも通ってきた青春のひとコマが凝縮されて表出している。そんな作品。

madoka

恋愛ってイタイんだった

- 7年前

私の身体もココロも私のもの 誰かを好きになっても大切に思っていてもそうなんだ! そんな事に気づいていく10代の女の子 そんな女の子のキモチが分からないことが解る映画なのかな?

mercy

"自分"

- 7年前
完成披露試写会にて。 自己肯定感が低く自分の感情がわからないまま、自分を肯定してくれる人間の方に流れていってしまう初。成長した大人から見てしまえば流されやすく自分を持っていない彼女に苛立ってしまうかもしれないけど、17歳の女の子にとって自… 続きを読む

完成披露試写会にて。 自己肯定感が低く自分の感情がわからないまま、自分を肯定してくれる人間の方に流れていってしまう初。成長した大人から見てしまえば流されやすく自分を持っていない彼女に苛立ってしまうかもしれないけど、17歳の女の子にとって自分を認めてくれる人、それは全部だったのかも。何もないと思っていた自分を「好き」と言ってもらえるなんて。好きな人に好きになってもらうために自分の価値を下げて全て受け入れてしまうことは実に恐ろしい。つまり自己肯定感がないってめちゃくちゃに恐ろしい。 終盤の怒涛の掛け合いの中で初は「自分」をちょっとでも見つけられたかな。セリフが詩的かつ圧倒的スピード感で山戸監督の世界観に完全に置いていかれる。 本当に好きな人にどうやったら好きになってもらえるか知りたくて、いろんなことを知りすぎてしまった茜が対照的に描かれていたのが印象的だった。 一番かけ離れた存在にいるはずの梓が発する重いものを抱えた言葉一つ一つになぜだか一番共感してしまった気がする。お兄ちゃんには本当に報われてほしい。自分の幸せより大切な人の幸せを願う感情はなによりも尊くて切ない。 今日だけでも、って明日も思える人。何にもない自分だから何にでもなれるんだと教えてくれる人。自分は自分のままでいいんだって思わせてくれる人。そんな人がいることの幸せに気付けるか、気付けないか。 灰色の世界観、鏡や窓ガラスの使い方が絶妙だった。脇の脇まで配役が豪華。反町隆史さん高橋和也さんはもちろん、上杉柊平くんとか吉川愛ちゃんとか。大人に振り回される割に大人は全然出てこないし高校生ものなのに全くキラキラしてない。観て時間が経ってからあれこれ考えてしまって離れない。映画を観たはずなのに脳裏に焼いついているのはフィルム写真なのも新しい映画を観たって感じだ。

さくぱん ネタバレ

凄く良い映画でした😭♡

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

自分人身についでだったり様々な感情が取り巻いて色々感じることや考えさせられたことが多くて心に響いた。1つの答えが正解とは限らない。自分自身を信じて、感じた気持ちを大切にしたい。ドロドロした部分や闇など表面に表した今までに見たことない青春恋愛映画で新鮮だった。何よりカメラロール凄くて映像、音楽が美でエモかったし、1分1秒たりとも見逃せないくらいハラハラドキドキのホットギミックの世界観に引き込まれた!!瑞生くんの演技ホンマに凄すぎてセリフ1つ1つに鳥肌やし、あの声が好き🥵💖梓の好きっていえよと初恋は分けるもの、過去形じゃないって所が好きだな🥺梓に感情移入しちゃって心が苦しかった🥵全体的に残酷で切なかった😭😭何回でも観たいって思えたし、10代最後の年に観れて本当に良かったし、素敵すぎた。又観に行けたら行きたい🌟いい意味で期待を裏切る映画なので観ることをお勧めします☺️

おち

凄い映画です

- 7年前
山戸監督ならではの表現方法が素晴らしいです。怒涛の映像美と音楽、繊細な視点と大胆な演出が映画を彩っています。本作で初主演となった堀未央奈は、上海国際映画祭優秀女優賞の受賞に相応しい、初々しくも体当たりで主人公の成田初(なりたはつみ)を演じ切… 続きを読む

山戸監督ならではの表現方法が素晴らしいです。怒涛の映像美と音楽、繊細な視点と大胆な演出が映画を彩っています。本作で初主演となった堀未央奈は、上海国際映画祭優秀女優賞の受賞に相応しい、初々しくも体当たりで主人公の成田初(なりたはつみ)を演じ切っています。映画の中の初に共感、応援し、映画を観終わった後でも、再び初に会いたくなる。。。 女性は、初に共感し、 男性は、いつの間にか初に恋をしてしまう。 そんな青春群像を体感出来る映画です。 #私のホットギミック

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