ガッツリSF
太宰治の人間失格を原案としているとのことだけど、中身はガッツリとSFに振り切っていました ただ空気感はそこまで陰鬱としてはいなくて、ふふっとなるようなセリフもあったり 前情報でどんな「人間失格」像を描いているかで、評価がわかれそうな映画でした
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破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔である太宰治の「人間失格」を映像化。 医療革命により、“死”を克服した昭和111年の東京。人々は体内の“ナノマシン”とそれらを“ネットワーク”により管理する“S.H.E.L.L.”体制の支配により、病にかからず、傷の手当を必要とせず、120歳の寿命を保証する、無病長寿を約束された。しかし、その究極的な社会システムは、国家に様々な歪を産み出していった。日本は、文明の再生と崩壊の二つの可能性の間で大きく揺れ動いていた。薬物に溺れ怠惰な暮らしをおくる大庭葉藏は、ある日、暴走集団とともに行動する謎の男、堀木正雄とともに特権階級の住まう環状7号線内への突貫に参加し、激しい闘争に巻き込まれる。そこでヒューマンロストした異形体“ロスト体”に遭遇した葉藏は、対ロスト体機関“ヒラメ”に属する不思議な力をもった少女、柊美子に命を救われ、自分もまた人とは違う力を持つことを知る......。
太宰治の人間失格を原案としているとのことだけど、中身はガッツリとSFに振り切っていました ただ空気感はそこまで陰鬱としてはいなくて、ふふっとなるようなセリフもあったり 前情報でどんな「人間失格」像を描いているかで、評価がわかれそうな映画でした
http://tea-rwb.hatenablog.com/entry/2019/12/18/123000
ポリゴンピクチャは好きです。シドニアの騎士もゴジラ面白かった。ポリゴンピクチャは人間の表現はイマイチ。髪の毛も表情も動きもぎこちない。ただ、煙や光の粒子のようなものはとても綺麗。CGっぽいけど、メリットも多い。 今作もそれは健在。宮野真守、花澤香菜、櫻井孝宏と、安心の声優布陣。 逆に、シドニアの騎士や亜人、ゴジラっぽい、てか、まんまと思ってまうほど。 ストーリーは、専門用語も多く難しい。話についていけない部分もありつつ。最後までわからない展開は良かった。 随所に現実社会への皮肉が含まれていて、そういうメッセージ性もよい。 ただ、最後の戦闘シーンはあれでいいのかなぁ?と、単純に赤い人がかっこ悪い。大人向けの難しいストーリーと、子供向けのキャラが組み合わさったようで、ちょっと残念。 あと、キャラに感情移入しにくかった。
映像美はすごい。予告のダーク感や太宰治の人間失格を翻案といった謳い文句などから少し期待値を高くしてしまったせいか、ストーリーは深夜アニメのようなよくありがちな内容で期待していたのとは違い退屈に感じてしまった。 主人公の大庭がロスト化現象を起こす人物でその力は他のロスト化する者たちとは違い感情や思考、記憶などを残したままロスト化できる。 そしてヒロインの美子もまた同じロスト化現象持ちの人間で共闘し、その中で愛し合い最後はヒロインを失いヒロインの夢を叶える為に生きるといった話。 この作品はやっぱりこのロスト化ってのが最大の魅力だと思うのだが、あまり深く描く事なく、主人公がロスト化を操れます。自在にロスト化する事で地球を守りますってのが大半の描写な点が何より退屈に感じた。 まぁ設定描写はデビルマンやハルクに似た感じかな。
フィルムの長さに対して、設定量が多すぎて、キャラの描写がおざなり。 脚本と演出が破綻したのを、作画とデザインと声優で押し通したような印象。 しかも、エフェクトレイヤーを重ねすぎたように、ソフトフォーカス気味のぼんやりしたシーンが多く。 観ていて「誰が想定の客なんだろう」と疑問に思うことしきり。 声優は豪華だったから、その辺?