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凪待ち ポスター

凪待ち

4.3 124分 2019/06/28 公開
ドラマ日本
チケット予約

あらすじ

『孤狼の血』の監督白石和彌と香取慎吾が初のタッグで挑み、ヒロインに、『くちびるに歌を』の恒松祐里を迎えて「喪失と再生」を描く魂震わす人間ドラマ。人生につまずき落ちぶれた男の喪失と再生を描く。パートナーの女性とその娘・美波と共に彼女の故郷、石巻市で再出発しようとする男・郁男(香取慎吾)。平穏に見えた暮らしだったが、小さな綻びが積み重なり、やがて取り返しのつかないことが起きてしまう......。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
白石和彌
キャスト
香取慎吾/恒松祐里/西田尚美/吉澤健/音尾琢真/リリー・フランキー ほか
配給
キノフィルムズ

クチコミ

KUBO

俳優 香取慎吾の新境地!

- 7年前
香取慎吾っていい役者になったなぁ。 白石和彌と香取慎吾のコラボレーションがどんな映画になってるか、とても気になっていた「凪待ち」を鑑賞。 白石和彌って作品によって波があるけど、今回のはよかった! 香取慎吾演じる郁男は、ともかくダメな奴… 続きを読む

香取慎吾っていい役者になったなぁ。 白石和彌と香取慎吾のコラボレーションがどんな映画になってるか、とても気になっていた「凪待ち」を鑑賞。 白石和彌って作品によって波があるけど、今回のはよかった! 香取慎吾演じる郁男は、ともかくダメな奴。ギャンブルに溺れ、仕事も続かず、妻や助けてくれる人たちの大切な金にも手をつける。 ただ、この郁男は、それでも周囲の人間に愛される。これだけダメなのに「なんで?」って思うところもあるけれど、その微妙なバランスを保てるのも香取慎吾だからこそか。 白石和彌は、ダメな奴、弱い奴、不幸な奴を描くのがお得意。今回の郁男も、ギャンブルから足が洗えず、妻になるはずの人も殺されて、これでもかって言うほどの不幸の中であがき苦しむのだが、それでも今までの白石作品と違うところは、作品に、人の「善」や「希望」といったものが感じられるところ。これも香取慎吾が主演を務めたことによって起こった化学反応だろう。 「津波のせいで全部ダメになったんじゃない。津波のおかげで新しい海になったんだ。」 震災で全て失った石巻を舞台にした、全て失った男の再生の物語。俳優香取慎吾の新境地であり、今までの白石和彌とはひと味違う、より深く人間を描いた傑作! 2人のコラボは大成功だろう。香取慎吾ファンのみならず、映画ファンこそ見るべき作品だ。 *大きな借金を作り「どうするんだ?」と言われた郁男が言う「福島へ行ってきます」。これだけで命を削って金を作るという意味になるところが怖い。

退会します

削除した

- 7年前

退会したいので、削除しました。

りんご@

白石和彌×香取慎吾の秀作

- 7年前
予算も少なく、震災やギャンブルというメジャーでは扱いにくいテーマを使う小規模向けの邦画。 派手な演出や配役はないが、喪失と再生のテーマとの向き合い方やリアルな表現も良い。こうゆう作品は監督も役者も実力が問われるが皆見事に答えている。 予算の… 続きを読む

予算も少なく、震災やギャンブルというメジャーでは扱いにくいテーマを使う小規模向けの邦画。 派手な演出や配役はないが、喪失と再生のテーマとの向き合い方やリアルな表現も良い。こうゆう作品は監督も役者も実力が問われるが皆見事に答えている。 予算のある豪華な映画はもちろん素晴らしいが、邦画としてそれとは違う良さを実感できる作品でした。 主演の香取慎吾が清潔感を失わず不器用で生きにくい存在感の主人公を愛らしく演じられるのは彼ならではの役得だろう。 最初はギャンブルが前面に出ている印象ですが、被災地の現状にもかなりスポットを当てている、そうゆう意味でも秀作だと思います。

Jun

【タイトルの意味を知ると、主人公そのもの】

- 7年前
悪人、孤高の血と白石監督の作品は3つ目。 どん底に落ちていく主人公と、うちのめされる妙にリアルな世界観。 淡々と絶望の階段を上らせられる感じが胸が惹きつけらる🤦🏻‍♂️ ただ、否定的に捉えがたくどこか主人公に共感してしまう。 自分が… 続きを読む

悪人、孤高の血と白石監督の作品は3つ目。 どん底に落ちていく主人公と、うちのめされる妙にリアルな世界観。 淡々と絶望の階段を上らせられる感じが胸が惹きつけらる🤦🏻‍♂️ ただ、否定的に捉えがたくどこか主人公に共感してしまう。 自分が腐っていた時にしか感じられない虚しさを思い出し、もう戻りたくないと強く思い描くことができた。 ミステリーというよりは、人間ドラマがメイン。 香取慎吾の世界観もとてもハマり役でした! 堅いが凄い。笑 <勧めたい人💁🏻‍♀️> ✔ どうしようもなく腐っていた時期があった人 ✔ 白石監督の世界観が好きな人 ✔ ギャンブル好き <良かった点🙆‍♀️> ①上書きされ続けるリアルな絶望ストーリー❄️ 静かなスタートから始まり、淡々と起こる絶望感。 ギャンブル依存のシーンなどは目をそらしたくなる。 目をそらしたくなるくらいリアルで、誰しも一歩間違えば進んでしまうかもしれない世界という感じが恐ろしかった。 ②絶望の共感点😵 誰しも絶望したことがない人はあまりいないと思うが、その時の心情、情景、人間関係などを鮮明に思い出させるような演出でした。 そして、迷惑をかけた周りの人への恩返しも含め地に足つけて歩んでいこうと思わされたある意味元気付けられる作品でした。 ③香取慎吾の突破口👱‍♂️ 香取慎吾の演技を見るのは新撰組以来初めて。 孤独感や人間関係感、そしてちょっと愛くるしい可愛いところがあるまさに適役だったと思う。 白石監督が「香取慎吾のために作った」と言っていたのが納得。 今後の香取慎吾の演出が楽しみになります! <まとめ✍️> 正直見終わるとどうしようもないモヤモヤ感にとらわれます。 (白石監督の作品はほとんど笑) けどそのモヤモヤは作品の中でのモヤモヤであり、現実を生きる僕たちには半面教師のような形でメッセージを残してくれます。 過去の今だから向き合える問題や後悔毎。 自分では向き合いたくないところに、映画という手段で向き合わさせてくれるような作品でした。 素敵な映画をありがとうございました。

夜空

クズだけど人間味あふれる

- 7年前

郁男は、本当にクズだけど、その中にも人間味あふれる郁男。 リアル感あり、現実にもありえることだと思いました。 是非、観て欲しいです。

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