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さくら ポスター

さくら

4.2 119分 2020/11/13 公開
ドラマG日本
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あらすじ

家族をテーマにした、西加奈子の小説『さくら』を実写映画化。一家のヒーロー的存在である長男の交通事故をきっかけに運命が大きく変わっていく三兄妹と、どんな時も変わらずに家族に寄り添う愛犬の”さくら”の姿を温かな眼差しで描く。次男の大学生・薫を北村匠海、美形の妹・ミキを小松菜奈、人気者の長男・一を吉沢亮が演じる。ハンサムで人気者の長男(吉沢亮)と、異常なまでに長男を愛する容姿端麗で破天荒な妹(小松菜奈)、平凡な次男のボク(北村匠海)。そして、どんな時でも変わらず家族に寄り添う愛犬のさくら。ちょっと風変わながらも幸せな家族が、一家のヒーロー的存在の兄が交通事故に遭ったことによって、運命が大きく変わっていく......。

場面写真

予告動画

さくらの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
矢崎仁司
キャスト
北村匠海/小松菜奈/吉沢亮 /小林由依(欅坂46)/水谷果穂/山谷花純/加藤雅也/趙珉和/寺島しのぶ/永瀬正敏 ほか
配給
松竹
公式サイト
https://sakura-movie.jp/

クチコミ

どするん ネタバレ

家族愛、兄弟愛、様々な愛の形

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

クスッと笑えるところもあり、涙を堪えきれないところもあり、ちょっとクセあるけど豊かな映画だった。 家族愛、兄弟愛、同性愛、いろいろな愛が描かれる。 性描写も多く描かれているが、それがいやらしいものやタブーなどではなく愛を表現する一つの手法として用いられていて、時にコミカルに、時にシニカルに表現の幅が広がっているよう。 笑いが絶えない順風満帆な家庭。 末っ子でわがままな美貴を中心に優しい兄2人と明るい母と暖かな父と、そしてさくらと6人家族、愛に溢れていた。 それも時間が経つにつれて障害が立ちはだかる。 母は好意を寄せていた父の前で餃子食べることを躊躇ったが、子どもに恵まれてからは床に落ちたエビフライも食べるし、太陽のように明るく家庭を照らしていた。子どもからの純真な性への関心も大切に伝えようとしていたし、母が愛を子どもたちへ伝えたんだと思う。 父は静かで穏やかだったが、我が子が生まれた時は人目も気にせず涙を流したし、深い愛を持っていたからこそ息子を失った時、距離を置いたのかな。失踪して帰ってきた時は皆、怒っていたけど、動物病院を探す姿はカッコいい父親そのものだった。 長男の一は矢嶋さんを心から愛していた。 だから、矢嶋さんと距離ができて嬉しそうな妹が少し忌まわしく思った。事故にあい自分の思うように身体も動かない。 恋人も失い、下半身の自由も失い、自信も失った。 フェラーリが美貴を見て思い出したのは自分を見つめてくれる瞳だったのかもしれないが、一は自身も周囲から後ろ指さされて生き辛く感じてしまったのかもしれない。矢島さんと再会できていたらまた違ったのかもしれない。 美貴は兄の一に恋をしていた。そしてそれが一般的ではないと分かっていた。 だから、友人の母の目が見えなくても、同性の友人が自身に恋心を抱いていたとしても、それを決して特別なことだと思わなかったし馬鹿にしなかった。 唯一、次男の薫は愛を知らなかった。というかあまり分からなかった 玄関に対して愛情は持ってなかったし単なるセフレに過ぎなかったと思う。ただ、両親がお互いに持つ愛や、憧れの兄が抱く深い愛、妹が発する独特な愛、色々な愛に触れて愛の形を見つめていく。 父がいなくなったこともあるが、家族として向き合えていなかった長男の死に対して、さくらに死の危険を眼前に感じた時、初めて兄の死を受け入れることが出来たんだと思う。 個人的には最近、実家の愛犬を失ったこともありとても感情移入した。 さくらの存在が確執の生まれた親子の間も融和させてくれたし、苦しい瞬間の癒しにもなったんだと思う。 元日からロシアン餃子で笑い合える家庭はとても素敵だ。

whsq

東京事変の音楽が合っていない

- 5年前

原作は読んでいません。 次男(北村さん)の目線でナレーションもあり物語が進んでいきます。 ヒリヒリ切なくも温かいところもあり、泣ける所もある家族の物語です。 小松菜奈さん好演でした! 加藤雅也さんお綺麗でした! あと私だけかもしれませんが、エンディングで東京事変の曲が流れて来た時に、なんか違う!と思ってしまいました。

だるまん

小松菜奈すごい!あんなシーンまで(尊敬)

- 5年前
前半はホッコリする家族の話で、ありきたりとも言えるかもしれない。ただ、3兄妹のキャラクターと役者の魅力で魅入ってしまった。 特に小松菜奈なは可愛い。制服と短パン、、、 後半は、3兄妹が子供から大人に成長する過程で、やはり誰でも体験したこと… 続きを読む

前半はホッコリする家族の話で、ありきたりとも言えるかもしれない。ただ、3兄妹のキャラクターと役者の魅力で魅入ってしまった。 特に小松菜奈なは可愛い。制服と短パン、、、 後半は、3兄妹が子供から大人に成長する過程で、やはり誰でも体験したことがあるような思春期の体験で、少しずつ切ない話に変わってきます。何箇所かは涙が、、 予告をあまりみない私にとっては予想外の展開もありました。 そして小さな色々な行動がとても切ない。 また、犬がかわいい。そして、タイトル通り、「サクラ」がいることで、とても優しい話にもなっています。あのシーン(ネタバレしない)は「サクラ」を連れていき、、涙。 小松菜奈がこの映画も素晴らしい。 可愛らしさと無邪気さと小悪魔(考え方によっては悪魔)という多面性のあるキャラクターを演じています。シリアスなシーンでニヤニヤしてしまうって難しいですよね。 そして、あのシーンとあのシーン(ネタバレしない)もすごい、切ない、とても良かった。 特にあのシーンは、普通のラブシーンよりも難しいかと。よく仕事受けたな。プロ意識を尊敬。 そして、演出だろうからそのまま言うけど、可愛くてちょっとだけエロかった。思春期の危うさみたいなものがドキドキした。 音楽もピアノの曲が多くて好み。 エンディング曲はちょっとイメージと違ったけど。 唯一の不満は予告でしょう。「ハジメの死」ってネタバレしてる。途中、「あっ死んでしまう」「あれ死なない?いや死ぬはず」と変に考えてしまう。知らなかったらもっと泣けたかな。 全体的にとても好きな映画でした。 もともと好きだけど、小松菜奈がもっと好きになった。

Gavroche

小松菜奈さんに刮目!

- 5年前

小松菜奈さん、凄かったです。ますます魅力的な役者さんになっていきますね。これからも注目し続けていきます!

moimoi

R指定?

- 5年前
長谷川家の皆様どなたも演技派の方々で安心してみてられる。どうしても映画の中でも性的な描写だったり小さな子に話すって場面も多いかな。何をとっても小松菜奈の狂気的な行動に裏付けられた彼女の目で訴える演技は流石です。 原作通りでは有りますが、納得… 続きを読む

長谷川家の皆様どなたも演技派の方々で安心してみてられる。どうしても映画の中でも性的な描写だったり小さな子に話すって場面も多いかな。何をとっても小松菜奈の狂気的な行動に裏付けられた彼女の目で訴える演技は流石です。 原作通りでは有りますが、納得は行かない、タラレバだけど何故にそこまでして兄を独占したかったのか、兄が障害者になってから嬉々として見えたよ。最後の生まれてきてくれて〜の言葉が見る側にはやるせなかった。 また、このキャスト的違うテイストで見てみたい。 一兄ちゃんの表情、家族を俯瞰で見てる次男、本当に吉沢亮、北村匠海さん素晴らしかったです。

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