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ボーダー 二つの世界 ポスター

ボーダー 二つの世界

3.8 110分 2019/10/11 公開
ドラマミステリーR18+スウェーデンデンマーク
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あらすじ

イラン系デンマーク人の新鋭監督、アリ・アッバシが、『ぼくのエリ 200歳の少女』の原作者としても知られるヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの原作を映画化した人間ドラマ。人並外れた嗅覚を持ちながらも、醜い容貌のせいで孤独と疎外を強いられる女性ティーナ。税関に務める彼女は、ある日の勤務中、奇妙な旅行者ヴォーレと出会う。ヴォーレを見て本能的に何かを感じたティーナは、後日、彼を自宅に招き、離れを宿泊先として提供する。次第にヴォーレに惹かれていくティーナだったが、彼にはティーナの出生にも関わる大きな秘密があった......。

場面写真

予告動画

ボーダー 二つの世界の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
アリ・アッバシ
キャスト
エバ・メランデル/エーロ・ミロノフ ほか
配給
キノフィルムズ
公式サイト
http://border-movie.jp/

クチコミ

KZK ネタバレ

あまり感情移入ができなかった

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

良い作品ではもちろんあったが、自分自身の創造力が未熟で途中でフェードアウトしてしまった。 ティーナはタイトル通り、境界線上に生きている。 仕事では悪か正義か、プライベートでは人間か化け物か。どちらも一歩間違った行動を取れば、正反対の事実や状況に追い込み、追い込まれてしまう存在だ。 そんな彼女が同種族の恋人を見つけ解放される事に喜びを感じるのだが、個人的にはティーナがどこまで過去に苦しめられていたのかがあまり想像が追いつかなかった。 少なくとも人間と仕事をし、同僚には信頼され、また社会から評価され昇進もしている。 もちろん本当の恋などはできず、過去はいじめられてきた人生だったのかも知れないが具体的な描写がない以上あまり感情移入ができなかった。 それは同時にボーレにも言える。なぜそこまで人間を恨むのかもう少し具体的な描写がほしかった。 もちろん醜い容姿ではあるが、恋人など一定の関係以上でなければあの程度の容姿であればそこまで邪険に扱うのか。あくまで僕個人の話になるが、僕であれば受け入れて人間関係を築く事はできる。 その辺の気持ちや価値観があると作品に没頭する事ができず、感情移入ができなかった為、作品を流すようにしか鑑賞ができなかった。 もちろん作品自体はつまらないわけではない。二度みたらもしかしたら違う視点が生まれるかもしれない。初見では少し創造が追いつかなかった。

おどろきの白鳥

ダークファンタジー

- 6年前
『パシフィック・リム』『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロが絶賛したと聞き、「絶対モンスター(亜人)系映画なんだろうなぁ」と身構えて観に行きました。 その予想が当たり、気持ちが悪いレベルのダーク・ファンタジーという感じで。… 続きを読む

『パシフィック・リム』『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロが絶賛したと聞き、「絶対モンスター(亜人)系映画なんだろうなぁ」と身構えて観に行きました。 その予想が当たり、気持ちが悪いレベルのダーク・ファンタジーという感じで。 前半に撒いた、様々な情報を、後半ことごとく回収する展開は見事。 主人公の「異様さ」「異質さ」をゴリゴリに表現しつつ、特殊な犯罪で稼ぐ人間の方がよほどモンスターではないか?という問いかけが、ずっしり重くのしかかってきたように思えました。

うちゃ ネタバレ

北欧感満載

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

トロール伝説(ていうのは知りませんでした)をモチーフに、まあ色々現代に対しての言いたいことがあるんでしょう。でもそんな説教臭くはならず、不思議な、時々地持ち悪い、でも意外に周りの人間が優しくて救われる話です。何より家の周囲の雰囲気の抜群さ。苔むした森、あまり綺麗とは思えない池、時々見かける野生動物。後から思えばあの元カレも悪い人ではなかったじゃん、とか、お父さんは許してやりなさいよ、とか。

とみまる

独特な世界観

- 6年前
北欧作品が大好きなので 公開を楽しみにしていた作品  大地を覆いつくす優しい苔 緑豊かな苔の合間から 低い空をめがけ伸びる針葉樹 太陽を浴び尽くし焼けた葉を流すせせらぎ 所々に残る白き水の結晶たち  北欧の閉ざされたイメー… 続きを読む

 北欧作品が大好きなので 公開を楽しみにしていた作品  大地を覆いつくす優しい苔 緑豊かな苔の合間から 低い空をめがけ伸びる針葉樹 太陽を浴び尽くし焼けた葉を流すせせらぎ 所々に残る白き水の結晶たち  北欧の閉ざされたイメージの風景に 異質に映る彼と彼女 そこに重なる……  作品を観る前に勝手に想像していた 展開や関係性は見事に外れて 想像の斜め上を行く 世界観にすっかりやられました この世界観に織り込む闇であったり 現実と非現実の交錯させる 描写がとても新鮮だったし オープニングの対比というか 自我の目覚めの描き方も 分かりやすく素晴らしかった この世界観を噛みしめながら エンドロールをみていてさらに驚き オスカーのノミネートの意味は そういうことだったのか

FOOD

「ぼくのエリ」ファンなら必見!

- 7年前

何を書いてもネタバレになるので、とにかく観て!としか言えない「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者が贈る衝撃作。巧みなストーリー展開と深いテーマ性。こんな映画観たことない!大満足。

disneylove

特殊能力

- 3年前

特殊なことに長けている障害者かと思ったら・・・。 醜い姿ながら心は美しい。 この後どうなるのか、ちょっと恐ろしい。

tsuntsun

北欧でしか作れない世界

- 6年前

とにかく予想のつかない展開についていくのが大変w いろんな意味ですごい映画だけど、美しい映画でもある。 好き嫌い分かれるのかな? 私は好きです。 ティナ役の人が実はすごい美人女優さんで二度ビックリ。

蛇鶴八歩

異物感。

- 6年前
独特の世界観。異物感。 自分は他人とは違うのではないか。 青春時代の不安。居心地の悪い感じ。でもそれを大っぴらにすることが出来ず、隠して生きるしかない。 誰でも経験したことがあるのではないだろうか。 普遍的なテーマがここにある。 そして自… 続きを読む

独特の世界観。異物感。 自分は他人とは違うのではないか。 青春時代の不安。居心地の悪い感じ。でもそれを大っぴらにすることが出来ず、隠して生きるしかない。 誰でも経験したことがあるのではないだろうか。 普遍的なテーマがここにある。 そして自分と同じもしくは似たような思いを持つ者との出会い。または人ではなくて芸術、本でもよい。 古い小説の中にそれはあったりする。 ここにあったかオレと同じ思い、と。 芥川龍之介の小説の中にあったりした。 それの最たるものが太宰治とか。 出逢った時の喜びは何事にも代えられない。

amber

なんじゃこりゃー

- 6年前

大人のための北欧ダークファンタジー!

ちる

とにかく、驚きの連続

- 6年前

新たな世界が北欧からやってきた。

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