K KZK boltネタバレ
あまり感情移入ができなかった
starstarstarstarstar - 6年前
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良い作品ではもちろんあったが、自分自身の創造力が未熟で途中でフェードアウトしてしまった。
ティーナはタイトル通り、境界線上に生きている。
仕事では悪か正義か、プライベートでは人間か化け物か。どちらも一歩間違った行動を取れば、正反対の事実や状況に追い込み、追い込まれてしまう存在だ。
そんな彼女が同種族の恋人を見つけ解放される事に喜びを感じるのだが、個人的にはティーナがどこまで過去に苦しめられていたのかがあまり想像が追いつかなかった。
少なくとも人間と仕事をし、同僚には信頼され、また社会から評価され昇進もしている。
もちろん本当の恋などはできず、過去はいじめられてきた人生だったのかも知れないが具体的な描写がない以上あまり感情移入ができなかった。
それは同時にボーレにも言える。なぜそこまで人間を恨むのかもう少し具体的な描写がほしかった。
もちろん醜い容姿ではあるが、恋人など一定の関係以上でなければあの程度の容姿であればそこまで邪険に扱うのか。あくまで僕個人の話になるが、僕であれば受け入れて人間関係を築く事はできる。
その辺の気持ちや価値観があると作品に没頭する事ができず、感情移入ができなかった為、作品を流すようにしか鑑賞ができなかった。
もちろん作品自体はつまらないわけではない。二度みたらもしかしたら違う視点が生まれるかもしれない。初見では少し創造が追いつかなかった。
お おどろきの白鳥 ダークファンタジー
starstarstarstarstar - 6年前
『パシフィック・リム』『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロが絶賛したと聞き、「絶対モンスター(亜人)系映画なんだろうなぁ」と身構えて観に行きました。
その予想が当たり、気持ちが悪いレベルのダーク・ファンタジーという感じで。… 続きを読む
『パシフィック・リム』『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロが絶賛したと聞き、「絶対モンスター(亜人)系映画なんだろうなぁ」と身構えて観に行きました。
その予想が当たり、気持ちが悪いレベルのダーク・ファンタジーという感じで。
前半に撒いた、様々な情報を、後半ことごとく回収する展開は見事。
主人公の「異様さ」「異質さ」をゴリゴリに表現しつつ、特殊な犯罪で稼ぐ人間の方がよほどモンスターではないか?という問いかけが、ずっしり重くのしかかってきたように思えました。
う うちゃ boltネタバレ
北欧感満載
starstarstarstarstar - 6年前
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トロール伝説(ていうのは知りませんでした)をモチーフに、まあ色々現代に対しての言いたいことがあるんでしょう。でもそんな説教臭くはならず、不思議な、時々地持ち悪い、でも意外に周りの人間が優しくて救われる話です。何より家の周囲の雰囲気の抜群さ。苔むした森、あまり綺麗とは思えない池、時々見かける野生動物。後から思えばあの元カレも悪い人ではなかったじゃん、とか、お父さんは許してやりなさいよ、とか。
と とみまる
独特な世界観
starstarstarstarstar - 6年前
北欧作品が大好きなので
公開を楽しみにしていた作品
大地を覆いつくす優しい苔
緑豊かな苔の合間から
低い空をめがけ伸びる針葉樹
太陽を浴び尽くし焼けた葉を流すせせらぎ
所々に残る白き水の結晶たち
北欧の閉ざされたイメー… 続きを読む
北欧作品が大好きなので
公開を楽しみにしていた作品
大地を覆いつくす優しい苔
緑豊かな苔の合間から
低い空をめがけ伸びる針葉樹
太陽を浴び尽くし焼けた葉を流すせせらぎ
所々に残る白き水の結晶たち
北欧の閉ざされたイメージの風景に
異質に映る彼と彼女
そこに重なる……
作品を観る前に勝手に想像していた
展開や関係性は見事に外れて
想像の斜め上を行く
世界観にすっかりやられました
この世界観に織り込む闇であったり
現実と非現実の交錯させる
描写がとても新鮮だったし
オープニングの対比というか
自我の目覚めの描き方も
分かりやすく素晴らしかった
この世界観を噛みしめながら
エンドロールをみていてさらに驚き
オスカーのノミネートの意味は
そういうことだったのか
F FOOD 「ぼくのエリ」ファンなら必見!
starstarstarstarstar - 7年前
何を書いてもネタバレになるので、とにかく観て!としか言えない「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者が贈る衝撃作。巧みなストーリー展開と深いテーマ性。こんな映画観たことない!大満足。