M MASA boltネタバレ
us=U.S
starstarstarstarstar - 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
現代のアメリカ社会の2つの分断を表現していたんじゃないだろうか。
1つ目が黒人と白人の分断。
2つ目が貧困層と富裕層の分断。
1つ目の分断は、1963年のジョージ・ウォーレスの熱狂的支持、最近のトランプの大統領就任からわかる通り、
扇動によってアメリカ人の奥に眠っていた差別意識を蘇らせ、
Hands across Americaという実際にあった人種融和運動や最近のポリティカルコレクトネスが表面的で、幻想でしかなかったことが露呈された。
''私たちがアメリカ人だ''のと自称していたけれど、彼らこそ近年のアメリカ人が理想と幻想にばかり目を向け、目を向けなくなった暗い現実の象徴だと考えられる。
2つ目の分断は、作中の中で地下の世界へ続くエスカレーターは下にしか向いてなかった。
これは富裕層が貧困層に落ちたら、また元々貧困層の人は上に上がれないという近年の経済の停滞性を象徴しているように思える。
様々な人種や文化を虐げ、我がもの顔で豊かな文化を享受してきた''アメリカ人''にピール監督はこの作品を通じて、その現実を突きつけているからこそ、us(私達)であり、U.S(アメリカ)なのだ。
アメリカだけでなく、世界で経済や人種の分断が起きているがそれを見て見ぬふりしたり、表面的なもので隠そうとしている。
その背けた現実がいつしか地下から覆いかぶさってくるかもしれない。
s silk boltネタバレ
不気味
starstarstarstarstar - 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
冒頭の地下道の件からもう不気味ですぐに引き込まれた。
もう一つの家族の母親だけがなぜ言葉を話せるのか?と不思議だったけれど、ラストで謎が明かされ「そういうことか⁉︎」と納得、と同時に恐怖を感じた。
Y Yu アス
starstarstarstarstar - 6年前
ホラーかと思いきや
スリラーでもあり
コメディでもあり
それでいて
やっぱりポリティカル
「ゲットアウト」同様
物語としてのオチは早々に分かるものの
観終えた後の余韻と
共に明らかになっていく真のメッセージが
恐ろしいほど怖かった
「新聞記者」では
“この国の民主主義は形だけでいい” と
日本を風刺していたが
この映画の風刺も強烈😱
a abx155 この監督、天才か
starstarstarstarstar - 6年前
ジョーダン・ピール監督の2作目は、裕福な家族の前にある日、自分たちと同じ顔をして赤い服を着た人達が現れ、ハサミを持って襲い掛かってくるというパニックホラーだった。
前作「ゲット・アウト」と同様、今作もその卓越したテリングのセンスと、アメリカ… 続きを読む
ジョーダン・ピール監督の2作目は、裕福な家族の前にある日、自分たちと同じ顔をして赤い服を着た人達が現れ、ハサミを持って襲い掛かってくるというパニックホラーだった。
前作「ゲット・アウト」と同様、今作もその卓越したテリングのセンスと、アメリカ社会に根差す差別をメタファーとして描く手法が鋭い。
前作よりも物語のスケールが大きくなっているし、ストーリーの深みもアップ。
何より画作りがシャイニングで素晴らしく、退屈なカットが一つもないのが凄い。この監督、天才か。
人間にとって本当に怖いのは、実は自分自身。アメリカ人だけでなく全ての人へのメッセージを込める監督の力量とスケールの大きさに脱帽した。
の のんのんʕ•ᴥ•ʔ つまんない
starstarstarstarstar - 6年前
不気味なだけで、理解に苦しむ結局何がしたいのか…不思議な映画でした!後半眠くて仕方無かった
な なぎ boltネタバレ
ゲットアウトまでの不気味さはない
starstarstarstarstar - 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
戦闘が多すぎる!
まずその時点で不気味系ホラーとして微妙なのに、家族が強すぎて黒星上げ続けるので興ざめ。
こういったホラーの戦闘は逃げるための手段であるべきだと思う。
あの人たちも君たちと同じ人間なんだよ&主人公たちは普通の人間じゃないんだよ。を示すための手法だとしてもいかがなものかと。
裏家族登場時の玄関先に立っているあの不気味なシーンのイメージで進んで欲しかった…
同じように不気味さが足りないと思った方は素直にゲットアウトを見ることをオススメします。
ム ムーラン
正直分からない
starstarstarstarstar - 6年前
何が起きて、どうしたいのかよく分からなかった。
ラストのオチはちょっとやり過ぎでは。
K KUBO boltネタバレ
謎のままの方がよかったかも
starstarstarstarstar - 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
昨年大ヒットした『ゲット・アウト』の監督さんの新作ということで、着想もおもしろいし、絵的にも不気味だし、おもしろかったですよ〜。
同じ顔してるから、ホンモノと入れ替わったりするヤツかと思ったら、敵は必ず赤いツナギ着ててちゃんと区別できる。なんでだろ?って思ってたら、そこが逆に後で騙しのポイントになってくるところは上手い!
ただ、正体不明の敵のまま終わるのかと思ってたら、終盤ちゃんと理屈付けをしてくれちゃった。こうなるともうホラーではなくなってしまってちょっと興ざめ。私は謎のままでもよかったな〜。
作品内に何度か出てくる「エレミヤ書11章11節」。
ーそれゆえ、主はこう仰せられる。「見よ。わたしは彼らにわざわいを下す。彼らはそれからのがれることはできない。彼らはわたしに叫ぶだろうが、わたしは彼らに聞かない」ー
キリスト教がらみの悪霊的なホラーと思わせておいて、全然違ったんだから、この「エレミヤ書」は単なるミスリード。でも、こっちの方向の方がよかったな〜。
それでも「誰かに成り代る」という点で『ゲット・アウト』にも通じるし、この監督さんの作家性は感じられますね。
ポ ポテチ 不思議なホラー
starstarstarstarstar - 6年前
大きな音で脅かす!というシーンは少なく、ゲットアウトでも感じた、なにを考えてるかわからない人間的怖さを感じる。
コメディ要素もあるので、笑ってよいのかシリアスなのか悩むシーンなどもあるが、ほんのりホラーで、全体的には精神がすり減ることなく気軽に楽しめるところはよい。
終わった後の感覚は不思議。ストーリーはあってないようなもの。
さ さとう boltネタバレ
メッセージ性とストーリー構成のバランス🙆♂️
starstarstarstarstar - 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
同じ顔の家族が現れて襲いにくるという何事感がめちゃくちゃ引き込まれた。これどういう展開になるの?っていう。
終盤のシーンで入れ替わってたことが明らかになる展開は、全く読めなくて驚かせてもらった。
ただ、主人公が入れ替わったことに最後まで気づかなかったわけだが、その理屈がよくわからず、説明不足が気になった。
そして、虐げられた黒人の歴史をクローンという人々に置き換えて伝えているメッセージ性のある映画でもあった。
地下トンネルに人間が作った失敗作のクローンを閉じ込められて、それに怒ったクローンたちが長い時を経て「私も同じ人間だ」と地上に出向いて逆襲し、声明を出すという。
腹黒欲深人間って人を物のように扱うわよね。
結論、メッセージ性とストーリー構成が割とバランス良く取れてるのではないかと思った。
映画全体の色味、音楽、カメラワーク、不穏な空気感など映画の雰囲気はとても好き。