無題
厳密に言うとゾンビではないですよね。まぁ、ゾンビみたいなものかもですけど、頭潰さないと死なないとかそんなルールないみたいだし。 さてさて、感染者が回復者となり、でも、感染者時代の記憶が残っている。回復者は差別されている。など面白い着眼点だなと思い、観ました。でも然程、その点を掘り下げられてもいないのかなぁと思いました。
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パンデミック後の世界を描くパニック・スリラー。ウイルス蔓延から6年後治療薬により75%の人々は元の人間の姿を取り戻す事ができた。しかし感染していた頃の記憶は消えることはない。感染しなかった者からは差別され、家族の中でも居場所が徐々になくなっていく。社会不安が叫ばれる中、元感染者たちはついに反撃を開始する......。ジャーナリストでシングルマザーのアビーに扮するのは、『X-MEN:フューチャー&パスト』のエレン・ペイジ。
厳密に言うとゾンビではないですよね。まぁ、ゾンビみたいなものかもですけど、頭潰さないと死なないとかそんなルールないみたいだし。 さてさて、感染者が回復者となり、でも、感染者時代の記憶が残っている。回復者は差別されている。など面白い着眼点だなと思い、観ました。でも然程、その点を掘り下げられてもいないのかなぁと思いました。
感染の恐怖、回復者への差別、共存などのテーマをはらんでいて、現在の新型コロナウィルスの流行下で観たせいか、いつの間にか我が身に置き換えて観てしまった。 愛する人を失った者、愛する人をはからずも殺してしまった感染者、苦悩する科学者、差別され孤立する回復者たち、それぞれの苦悩が交錯してゆく。そして、人類が選ぶべき道とは? ゾンビものには今まで興味なかった私だけど、これは従来のゾンビ映画とは一線を画す作品だと思う。 最後のシーン、見る人によって捉え方が変わるかもしれませんが、私は希望をもって観終わりました。
設定はよかったが、展開がだらだらしていて長く感じる映画だった。
ウイルス感染した罹患者が、治癒後も差別される映画なので、なんとなく今の世界状況に照らし合わせるとタイムリー。 途中まで後悔による葛藤や、分断の悲惨さなど、かなりよかったのに、「ウイルスによって感染者同士が意思伝達や意識共有、上位者が支配ができる」って設定が入ってきたら台無し感がいっぱいに。 また、何よりバッドエンド過ぎてお話の中に救いがない。 絶望感で終わるのを余韻と捉えるか、そういうもんだと諦めるのか。 精神的に余裕がある時ならいいけれど、これだけ疫病が蔓延した世界では、少しつらいと個人的には感じた。
やり尽くされてきたこのジャンルに、本作のような新しい風をふかす作品は掛け値なしに応援したい。 正確に言うと「ゾンビ」ではないですが、このジャンルの希望を見たければ大変お勧めです。
パンデミック収束後、というのは新しい。 主人公がもっと感染中の記憶で人肉を欲する 衝動と闘う話かと思ったらそうでもなかった。 地味な展開に、ともするとウトウトしかけるのを、随所にショック音で目覚めさせてくれます。
どの視点で見るかで感想は大きく変わりそうなストーリーに思えた。 非感染者、感染者もしくは回復者どちらにも肩入れせずに見ようとしたが気づいたら最終的には非感染者の視点で見てしまっておりコナーへの不快感と主人公のセナンとアビーに苛立ちを感じてしまった。 ストーリーは予告で流れていた通りゾンビ化した人間が健常者として回復するものの、社会からは拒まれ政府から殺害されるのではないかという噂が流れる。 その為回復者は社会、政府に反逆すると言った話だ。 その反逆者を率いるリーダーがセナンの知人であるコナーになるのだが、こいつがまぁ悪い奴である。 自分が家族、社会から受け入れてもらえないことから、家族に受け入れてもらってるセナンに嫉妬し、彼に対して数々の悪事を行うのだが、セナンもアビーも躊躇した行動が多く自ら穴に嵌りに行くシーンが多い。 最終的にはコナーの思惑通りに話が終わりバッドエンド。 バッドエンドで終わる作品はやはり気持ちが良いもんではないが、この作品はストーリーに合わせて登場人物が動いてる感を時折感じてしまい、主人公目線でストーリーを追うと苛立ちは隠せなかった。 大袈裟にいうと24のジャックの娘のキムを思い出すような… まぁただゾンビ映画とあって、適度のサプライズシーンが多数ある為、スリリングな気持ちで楽しめたのは良かった。 続編があるならあの街がどうなったかは凄く気になる。