戦争映画?かとおもった
途中から1917 命をかけた伝令かと思ったわ
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スパイエージェントの活躍を描いた『キングスマン』シリーズの前日譚。監督は、過去2作品に引き続きマシュー・ヴォーンが続投。世界最強のスパイ組織“キングスマン”誕生秘話を描く。表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。国家に属さない秘密結社の最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった…!1914年。世界大戦を密かに操る闇の狂団に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かう。人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に闇の狂団を倒し、戦争を止めることができるのか?歴史の裏に隠されたキングスマン誕生秘話を描く、超過激スパイ・アクションシリーズ待望の最新作。最も過激なファースト・ミッションが始まる!
途中から1917 命をかけた伝令かと思ったわ
シリーズ第3弾は「キングスマン」創設秘話。第1次世界大戦を背景に、実在の人物が多数登場するが、話はとんでもない与太話。だが、ここまでデタラメが徹底していればフィクションとして十分楽しめる。てか、次々と繰り広げられる趣向を凝らした活劇場面の数々に、ストーリーなど、もう二の次三の次だ。理屈抜きに面白いというのはこういうことなのだろう。マシュー・ボーンの腕が冴えわたっている。特筆すべきはレイフ・ファインズの健闘ぶりで、リーアム・ニーソンに負けじと、体を張ったアクションを見せる。時代設定のためか、なにやら「インディ・ジョーンズ」の趣も加わって、終盤ファインズがハリソン・フォードに見える瞬間がある。ラスプーチンに扮するラモス瑠偉クリソツのリス・エバンスの怪演ぶりもいいし、最後に正体を現すラスボスも魅力的だ。
以前までの本編はコメディタッチな雰囲気もたくさんあったように記憶しているが、本作はかなりシリアスで辛く泣けるシーンも多く、緊張感を持って没入できた。 レイフ・ファインズがいると良くも悪くもイギリス臭が凄い、、。
マシュー・ボーン監督の大ヒットシリーズ『キングスマン』のエージェンシー誕生秘話を描くスパイ(?)アクション。 『ハリー・ポッター』シリーズのレイフ・ファインズ、『マレフィセント2』のハリス・ディキンソン、『シャザム!』のジャイモン・フンスー、『アメイジング・スパイダーマン』のリス・エヴァンスらが出演した。 幾度かの公開延期を経てようやく公開された。 マシュー・ボーン一流の遊び心なのだろうが、キングスマン・エージェンシーの発端を実際に勃発した第一次世界大戦とし、フランツ・フェルディナンド、ジョージ、ヴィルヘルム、ニコライ、ラスプーチン、レーニン、マタハリ、ついにはアドルフ・ヒトラーなど実在の人物を裏社会の人間として登場させるのは、多くの死傷者を出した人類史の汚点とも言うべき教訓の軽視と捉えられかねない。 『1917』ネタは面白かったが、史実で遊ぶような世界観の作品ではないと勝手に思っていたのもあり一歩引いて観てしまった。 もちろん、スパイ映画にも関わらず諜報機関が発足する前日譚なので、キャラクターで盛り上げる必要はあったと思う。 そういう意味ではキャラクターの宝庫と言って良い作品。『ジョジョ・ラビット』と同じような感想になっている気がする。グレゴリー・ラスプーチン(リス・エヴァンス)が特に最高。 『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのトム・ホランダーが、ジョージ5世、ヴィルヘルム2世、ニコライ2世をなぜか一人で演じていたのも可笑しかった。 バトルもラスプーチン戦が最高潮だとは思うが、終盤の、剣をカメラの視点にした画が斬新で興奮した。
キングスマンの3作目は創設の話、それを第一次世界大戦とリンクさせてる。 発想は良いと思ったが、いかんせんキングスマンの創設の話を優先させるために史実をいくつか無視してる箇所が見受けられるので史実至上主義の人からすると眉を顰めると思う。 また、第一次世界大戦があるなら第二次世界大戦があるわけで…というので、続編が無事に作られるのなら例のあの人が出てくるわけだけど、普通に予想できてしまい、サプライズ感が皆無。 あと、何なら言うと今作の黒幕、ミステリーとか推理もの好きな人だとおそらくすぐにわかっちゃうのでアクションとかを楽しみに見に行った方がよい。と思う。