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ミセス・ノイズィ ポスター

ミセス・ノイズィ

4.0 106分 2020/12/04 公開
ドラマパニックG日本
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あらすじ

『フィガロの告白』の天野千尋がオリジナル脚本で「争い」についての普遍的真理をテーマにした物語を描く。小説家であり、母親でもある吉岡真紀(篠原ゆき子)。スランプ中の彼女の前に、ある日突如立ちはだかったのは、隣の住人・若田美和子(大高洋子)による、けたたましい騒音、そして嫌がらせの数々だった。それは日に日に激しくなり、真紀のストレスは溜まる一方。執筆は一向に進まず、おかげで家族ともギクシャクし、心の平穏を奪われていく。そんな日々が続く中、真紀は、美和子を小説のネタに書くことで反撃に出る。2人のケンカは日増しに激しくなり、家族や世間を巻き込んでいき、やがてマスコミを騒がす大騒動へと発展していく......。

場面写真

予告動画

ミセス・ノイズィの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
天野千尋
キャスト
篠原ゆき子/大高洋子/長尾卓磨/新津ちせ/宮崎太一/米本来輝/洞口依子/和田雅成/田中要次/風祭ゆき ほか
配給
ヒコーキ・フィルムズ インターナショナル
公式サイト
http://mrsnoisy-movie.com/

クチコミ

みどり

気持ちいいミスリード

- 5年前
もう何年前の話になるか覚えていませんが、あの実在の布団騒音おばさんを面白おかしく脚色したお話しかと思いきや、展開が予想を越えていてなんとクライマックスには泣いていました。 私は比較的涙腺が弱いので自分だけかと思いましたが、周りからもすすり泣… 続きを読む

 もう何年前の話になるか覚えていませんが、あの実在の布団騒音おばさんを面白おかしく脚色したお話しかと思いきや、展開が予想を越えていてなんとクライマックスには泣いていました。 私は比較的涙腺が弱いので自分だけかと思いましたが、周りからもすすり泣く声が響いていましたよ。 という訳で、こちらチラシやトレーラーからは想像できないでしょうが『泣ける作品』となっております!  ただ少し役者さんの演技の甘さや、演出が稚拙なとこも目立ってたのが残念かなと。 限りなく満点に近い星4つでした!

カズ ネタバレ

素材は良いのだけれど

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

評判につられて鑑賞するも、評判ほどの感銘は受けませんでした。 素材とストーリーは良いのですが、観ていて今ひとつ「入って」いかれません。 この違和感は何なのか考えながら観ていましたが、気が付きました。 それは役者の演技。シリアスやリアリティとは違った演技は敢えてのことと理解できますが、それにしても伝わって来なかった。この雰囲気何かに似てると思ったら、あそうだ、会社で時々観る人権研修やハラスメント研修のビデオによく似てる! 「最後は号泣」というレビューがたくさんありますが、僕は全く泣けませんでした。泣きたい気持ちはわからないわけではないけれど。 終盤主人公がお隣さんに何かお願いするけれどそれが何かはわからずじまい。というところは、とても好きです。 監督や俳優次第ではものすごく面白くなるんだろうな。

はやと

先入観

- 5年前
先入観が物語の主軸と認識。 正直、自分が怖くなった。 初めは、真紀の目線で物語が描かれ、不気味なお隣さん美和子に悩まされていた。娘を連れて美和子が帰ってきた時は、真紀と同じように、この人はなんて非常識なんだと思い、美和子がかなり不気味に見え… 続きを読む

先入観が物語の主軸と認識。 正直、自分が怖くなった。 初めは、真紀の目線で物語が描かれ、不気味なお隣さん美和子に悩まされていた。娘を連れて美和子が帰ってきた時は、真紀と同じように、この人はなんて非常識なんだと思い、美和子がかなり不気味に見えた。 物語は美和子の目線に変わり、彼女の生活、抱えた苦悩、息子の事などの事実が描かれた。その時、前述の不気味な人だというレッテルが綺麗に剥がれた。真紀の娘を連れて帰る描写も、美和子の言葉に間違いはなく、逆に、真紀が不気味に映った。そもそも、美和子の発した言葉にこの時初めて気づいた。もし、同じ映像を流していたのだとしたら、先入観というものは、相手の言葉や表情に対しても間違った方向に錯覚させてしまう、恐ろしいものだと感じた。 お互いに心の余裕の無さがこのような事態を招いた。 相手の言葉に耳を傾ける余裕。 この映画では、真紀の夫が終始他人事で、無理解のように描かれている。最後まで気になっていたが、もしかしたらこの夫の生活や仕事を垣間見たら、レッテルが剥がれるのかもしれない。

りきまる

視点

- 5年前

居心地の悪さの正体は、先入観。 良い映画です。必見。

#mu ネタバレ

涙するとは…

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

隣人との闘いの記録かと 思いきや どのエピソードも  一方的な情報や思い込みにより 相手の言葉も 真意を誤って受け取ってしまう 布団を叩く場面も 2つの立場から描かれ 吉岡真紀(篠原ゆき子さん)側の場面での美和子の「理由があってね」は 耳に届いているが 若田美和子(大高洋子さん)側の場面での「主人の調子が悪くてね」は 真紀の耳に届いていない 自分は間違えていない と何度も美和子は確認する 登場人物誰もが 自分は正しいと思っている 正しく生きるために相手を理解する事が 難しい社会になってしまったのか… 考えさせられる映画

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