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静かな雨 ポスター

静かな雨

4.3 99分 2020/02/07 公開
ドラマ恋愛日本
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あらすじ

宮下奈都の小説デビュー作を『四月の永い夢』の中川龍太郎が仲野太賀と衛藤美彩をダブル主演に迎えて映画化。大学で生物考古学研究助手をしている行助(仲野太賀)は、パチンコ屋の駐車場で、こよみ(衛藤美彩)という、まっすぐな目をした可愛い女の子が一人で経営するたいやき屋を見つける。そこに通ううちにこよみと少しずつ親しくなるのだが、ある朝、こよみが交通事故で意識不明になってしまう。行助は毎日病院に通った。そしてある日、奇跡的に意識を取り戻したこよみだが、事故の後遺症で事故以前の記憶は残っているが、目覚めてからの記憶は一日経つと消えてしまうことがわかる。行助は記憶が刻まれなくなったこよみと、変わらずに接していこうとする......。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
中川龍太郎
キャスト
仲野太賀/衛藤美彩/三浦透子/坂東龍汰/古舘寛治/川瀬陽太/河瀨直美/萩原聖人/村上淳/でんでん ほか
配給
キグー
公式サイト
https://kiguu-shizukana-ame.com

クチコミ

蛇鶴八歩

雨にまつわるエトセトラ

- 6年前
昔から変なクセがあって、タイトルに「雨」が入っている小説はつい買ってしまう。家の本棚に雨小説のコーナーが出来るくらい。当然、この映画の原作もある。 遡れば、雨が好きだった。小さい頃から。暗いのが好き。頭が少しおかしかったと思われる(笑) … 続きを読む

昔から変なクセがあって、タイトルに「雨」が入っている小説はつい買ってしまう。家の本棚に雨小説のコーナーが出来るくらい。当然、この映画の原作もある。 遡れば、雨が好きだった。小さい頃から。暗いのが好き。頭が少しおかしかったと思われる(笑) 映画との組み合わせが抜群で、高校時代は1人で映画館に行き、最後の回を見て、エンドロールを全部見て、1番最後の観客として映画館を出て、そして雨が降っていたら世界最強の日だった。商店街のアーケードを叩く雨の音が気持ちよかった。 単純に「雨」というものが関連する作品に間違いはないように思う。雨小説や雨の降るシーンがある映画、雨の歌も然り。それは「雨」というものが持つイメージ。人間のもつ鬱屈や悲しみ、虚無感などマイナスだけれども惹かれるもの、味わいたいものか。よくわからない。 今回、原作も知っていたためまず大きなハズレはないだろうと踏んで、雨の予報の日まで待った。そして今日まんをじして鑑賞。 期待を超えてきた。原作も素晴らしかったがそれ以上。原作がよかった場合、それを超えることはまずない。明らかに原作者の意図と違う全然別物の映画になってしまった場合は除く。ブレードランナーや嫌われ松子の一生などがそれに当たると思われる(個人の感想)。しかし今回は常識を覆した稀有な存在。 味わってほしい。 全体を通してしとしと雨が降っている様。不快ではない雨。静かな雨。 きっと明日から何があっても生きていこうと思わせてくれる。そんな素敵な映画だ。 そして映画館を出て雨の中、車で帰った。窓ガラスを叩く雨を感じながら。 (出来れば商店街の映画館で見たかったが残念ながら今はもうない)

だるまん

静かすぎる、さっぱり薄味、出汁も薄い

- 6年前
全体的にいくらなんでも静かすぎる。 記憶障害の映画は他にもあるので、切ないけど映画の題材としてはありガチかな。50回目のファーストキスよりも、とても日常的で淡々と進みます。 大賀さんはよかった。けど、、、衛藤さんはちょっと魅力にかける。元ア… 続きを読む

全体的にいくらなんでも静かすぎる。 記憶障害の映画は他にもあるので、切ないけど映画の題材としてはありガチかな。50回目のファーストキスよりも、とても日常的で淡々と進みます。 大賀さんはよかった。けど、、、衛藤さんはちょっと魅力にかける。元アイドルとしては思っていたよりも演技出来るのだと思ったけど、キャラが魅力的じゃない。もしかしたら演技の問題では無いのかも。 あと、独特なのは「間」。無駄とも思えるほど、ひとつのシーンの余白・余韻が長い。重要なシーンなのかと思ったらそうでも無い、、の繰り返しで観にくい。無駄に音楽も着くので、感情移入しにくいので、「何のシーン?」と思ってしまう。 途中から、どうやって終わるのだろう、、、と思ったら。とにかく優しすぎて。

da ネタバレ

中川監督作品で一番好き!

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

2人の醸し出す雰囲気と佇まいが、本当にナチュラルでとても心地が良い。会話も情景も差し込む光も全てが綺麗に映像に映し出されていて、写真を見ているかのよう。ぎこちなさと歩み寄る太賀の言葉ひとつひとつが、愛おしく、こーゆー自然とそこにいる人物をやらせたらピカイチだなと思った!衛藤さんも声がまず素敵。演技もとても心地が良かった。写真集が欲しくなる作品。

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