K KUBO カメラが観客の目となり戦場を駆け抜ける!
starstarstarstarstar - 6年前
ゴールデングローブを獲ってアカデミー賞の大本命と目されていたが、アカデミー賞は『パラサイト』に持っていかれ、公開時期をアカデミー賞発表後にして失敗したかと思いきや、公開直後の日曜日の渋谷はほぼ満席。まずまずのスタートか?
公開前からの話題… 続きを読む
ゴールデングローブを獲ってアカデミー賞の大本命と目されていたが、アカデミー賞は『パラサイト』に持っていかれ、公開時期をアカデミー賞発表後にして失敗したかと思いきや、公開直後の日曜日の渋谷はほぼ満席。まずまずのスタートか?
公開前からの話題は「ワンショット撮影」。ただ、本当の「ワンショット撮影」ではなくて「ワンカットに見える映像」なのだそうな。そう思って見てみると、ブラックアウトした瞬間とか、一瞬主人公が画面から消えて方向が入れ替わる瞬間とか、確かに編集可能なところもある。それでも「これはどうやって撮影してるんだ?」って考えながら見ちゃうけど、考えてもわからない神業のような撮影だ。
さて、主人公は2人の若い兵士。最前線の大佐に将軍からの極秘指令を伝達に行くのだが、その兵士のひとりが『GOT』で後期トメン・バラシオンを演じていたディーン=チャールズ・チャップマンくん!『GOT』ファンとしてはうれしいキャスティング! もう一人は『マローボーン家の掟』に出てたジョージ・マッケイ。今登り調子の若手を主役に起用するあたり『ダンケルク』的でもある。
最前線までの道のりを「ワンショット撮影」で追う映像は、没入感が違う。第一次世界大戦ということもあって『ハクソー・リッジ』みたいな激しい戦闘を期待してもダメだが、主人公のやや後方からの視点から追うカメラは観客の目となり、数えきれない死体が広がる戦場を駆け抜けて行く。
2人の行く先に何が待ち受けているかはネタバレしないように触れずにおくとして、ともかく見終わったときにドッと疲れる。119分、ずっと息を詰めて見る感じだ。映画の終わりと共にやっと肩の力を抜くことができる。
実話に基づく話ということで最後に「アルフレッド・H・メンデス上等兵に捧ぐ」と出るが、これはサム・メンデス監督のおじいさん。サム・メンデスは祖父から聞いたこの話を映画化するに当たり並々ならぬ決意で挑んだに違いない。素晴らしい作品が完成した。
アカデミー賞では撮影賞、録音賞、視覚効果賞の3部門を受賞。将軍と大佐役でコリン・ファースとベネディクト・カンバーバッチも出演。アカデミー賞を賑わせた最後の作品として映画ファンは必見です!
パ パンプキン詐欺 ド迫力映像
starstarstarstarstar - 6年前
全編ワンカット映像が話題なのでIMAXにて鑑賞。
正確にはワンカットに見える映像とのことですが、違和感なくできていて感心しました。
シンプルなストーリーにど迫力の映像で、まるで自分がもう1人の伝令員として走っているかのように感じます。
まさに映画館で観るための映画です。
田 田辺和彦 迫力満点。
starstarstarstarstar - 6年前
自分の中ではこれが作品賞!
アカデミー賞の会員に偏りは無いのだろうか。
チ チキチキペッカー boltネタバレ
まさか
starstarstarstarstar - 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
主人公だと思ってた奴のやさしさが災いし、その連れが主人公に!
可もなく不可もなく見てよかった映画だった。
s saion 終始息を飲む展開
starstarstarstarstar - 6年前
全編ワンカットという謳い文句のため、最初はどう撮影しているのか気になりながら観るが、そんな雑念が消え去るほどの展開。映像の美しさと音響が素晴らしく、完全な没入感を味わえ2時間があっという間だった。
戦争の一コマを切り取ったシンプルな内容だが、主人公たちに感情移入し胸が熱くなった。
劇場で鑑賞しないと勿体ない作品。
M Mora ドキドキした
starstarstarstarstar - 6年前
お話のテンポがゆっくりだな〜と気を抜いていると、急に緊張感溢れるシーンに切り替わったりするので、なかなかドキドキしました
全体的には淡々と進んでいった印象です
コリン・ファース、マーク・ストロング、ベネディクト・カンバーバッチ、リチャード・マッデンと、主役級の俳優さんを少しずつしか出さないという贅沢なつくりで「えっ?これだけ?」とおどろきました(笑)
お おどろきの白鳥 塹壕のリアル
starstarstarstarstar - 6年前
話題の「ワンカット映像」は、「約2ヶ月の撮影期間を経て、【ワンカットに見える映像】を作り上げた」と公式ページにあるように、けっこうつないでいるのは分かりました。
意識を失った暗転などわかりやすい部分もあるし。
ただ、これをスムーズにつないだ… 続きを読む
話題の「ワンカット映像」は、「約2ヶ月の撮影期間を経て、【ワンカットに見える映像】を作り上げた」と公式ページにあるように、けっこうつないでいるのは分かりました。
意識を失った暗転などわかりやすい部分もあるし。
ただ、これをスムーズにつないだ撮影と編集、CG技術はすごいなと、感心しました。
お話はシンプル。
「明日の朝の攻撃はやめろ」って将軍の命令書を、朝に出発して、翌朝までに前線の部隊に届ける伝令2人のお話。
約24時間の出来事を2時間でダイジェストにしているのだけども、実にドラマチック。
サム・メンデス監督が祖父のアルフレッドから聞いた実話ベース(むろん盛り気味な演出脚色はあるのだろうが)だけあり、いろいろリアリティの固まり。
無線がなく、電話線が切れたら伝令しか方法がないという時代でもあり、伝令の役割は大きく。
若い上等兵二人が直面する理不尽な出来事の数々、使命感と自分が生き残るために逃げ出したい気持ちのはざまの葛藤、極限状態の中で見せる優しさ。
まさに「人間模様」「人生の縮図」って感じ。
私は先日、第一次世界大戦のドキュメンタリー『彼らは生きていた』を観たあとだったので、没入感が半端なかったです。
おかげで、D部隊所属の兵が16~22歳くらいの若者ばかりなのに、納得できました。
一番感動したのが塹壕戦の再現。
西部戦線の悲惨さ、着弾振動、死体。
ドイツ軍の無駄にしっかりした塹壕と、イギリス軍の通路用と砲撃用など場所に寄る違いをしっかりと作りこみ、そこでの戦闘は体がちぎれる銃撃や砲撃の応酬。
二次大戦とは違う悲惨さは、目を覆いたくなるレベル。
あと、強調も説明もしてないのですが、近隣の村民をドイツ兵が虐殺して川に投げ捨て、倒木に大量に死体が堰き止められて腐っていることがあっさり描かれているのも強烈。
いわゆる「体験型」ですので、没入できるかどうかが肝。
(その点では、第一次世界大戦の知識が多く必要)
その没入感を高めるためには、大きめのスクリーン&音響のいい劇場を推奨。
IMAX、TCXのほか、爆音上映なら前の方の席とかよさげです!
ぜ ぜるたん boltネタバレ
主人公の駆ける姿の格好良さときたら…
starstarstarstarstar - 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
撮影技法に関してはほかの人も言ってるように「ワンカット風」な撮影方法。
でも、見ていても、違和感がない。普通にワンカットで回してるでしょ。と思うくらいの出来。
個人的に良いなと思ったのは主人公が覚悟を決めた姿になっていく描写です
主人公は最初、命令を受けた友達に「何で俺を呼んだんだ。」って不平を漏らしていた。
それが友人の死をきっかけに、命令を遂行するため、友の死を友の兄に伝えるため、友の死を無駄にしないために走る。その決意に満ちた顔立ちがとてもカッコよい。
そして、最後に任務が達成し終わり、一人休んでいるところで、故郷に帰るのを嫌がっていた主人公が、自分の家族の写真を見る。
あのシーンで、主人公は何を思ったのか。
アカデミー賞の受賞は納得の作品でした
2 2boko 疲れました
starstarstarstarstar - 6年前
迫力ある映像と音響、リアリティがあり、空気感や情感まで瑞々しく伝わってきた。主人公を終始間近で見ている感覚でした。
戦争の虚しさ、悲惨さもしっかり伝えている素晴らしい作品でした。
う うっちょ 参りました
starstarstarstarstar - 6年前
見終わったあと、暫く動悸が止まらなかった。
夫はパラサイトを観たいと言っていましたが、強引にこちらを観ることに決めた私は、ものすごく満足です。
感動、興奮、衝撃...次から次へとホント心臓がバクバクしていました。
最近観た映画の中で、三本の指に入ります。
参りました。
t tomnori リアル映像体験
starstarstarstarstar - 6年前
全編ワンカットの作品というだけでも話題の本作、サムメンデス監督最新作。
まさに戦場にいるかの様なリアル映像体験、爆破音と臨場感が半端ない!!
戦争の悲惨さ過酷な運命に翻弄される若者達と胸が熱くなる作品でした。
結 結城 斬新
starstarstarstarstar - 6年前
撮影方法が斬新だった
K Kiharu Hojo 自分も主人公の横にいるようだ
starstarstarstarstar - 6年前
第一次世界大戦は日本では分かりにくい題材です
想像ができませんでした
しかしこれを見れば一部ですがわかるかもしれませんね
戦争はやはり恐ろし物で有るがよくわかります
リアルな戦争映画です初めから最後まで息ができない緊張感があります
制作は一… 続きを読む
第一次世界大戦は日本では分かりにくい題材です
想像ができませんでした
しかしこれを見れば一部ですがわかるかもしれませんね
戦争はやはり恐ろし物で有るがよくわかります
リアルな戦争映画です初めから最後まで息ができない緊張感があります
制作は一流の映画を撮った方々キャストもイギリスを代表する方などが
主人公を囲んでいます最後までハラハラしっぱなしです
ワンカットで撮るのは大変でしょう見るのも疲れますが
最後まで楽しめます
y yuZiyujiyuzy 没入感がすごくて。
starstarstarstarstar - 6年前
最初は、長回しにこだわる必要ないような、ちょっと退屈だったけど。
途中からは一緒に現場にいるような感覚で、どんどん引き込まれた。
伝令を決死の覚悟で何とか届け、攻撃中止になったあとも、カオス状態の中、亡き友の思いを届けるために、生きているかどうかわからない兄を探すまでも、同じ気持ちで胸が締め付けれられる緊張感があった。
事実を知らされた最後のシーンは涙がおさえられなかったー
あ あなぼんまま
1917
starstarstarstarstar - 6年前
心拍数上がりっぱなしで しんどかった。
戦場では、こんな事がリアルに起こっていると思うと もぅ耐えがたい。
1人の信念ある人の行動が、多くの人達の生命を護りもするし また その逆も……
争いのない世界を強く望みます。
ゆ ゆり
緊張感だけがずっと続く
starstarstarstarstar - 6年前
いつ死ぬか分からないハラハラはありながらも意外と淡々と進んでいく。
人が死ぬ時にあんまり情が移らなかったのは回想シーンがなかったからなのか。
あんまり心が動かされる部分はなかった。
ただ、本当の戦争の一部分を体感できた部分はあった。
P Pilot 伝令の内容が知りたい
starstarstarstarstar - 6年前
厳密には3カットだった様な気がしますが、そうだとしてもどうやって撮ったんだろうと思わされる映像でした。
顔 顔るんるん 凄いの一言
starstarstarstarstar - 6年前
これは地獄のような凄惨な生々しい戦場と天国のような美しい画が表裏一体で繰り返される芸術作品だ。
使命をおびた2人の"3人目"として自分自身がいる錯覚と有名な英国俳優が多数出て来るのはご褒美みたいで嬉しい。主演のジョージ・マッケイよろしくお願いします!
み みむさん まるではじめてのおつかい。
starstarstarstarstar - 6年前
これ「はじめてのおつかい」と基本同じじゃないですか?でもそれが過酷すぎる第一次大戦真っ只中。命がけ。死体はあちこちに。サム・メンデスが第一次大戦に従軍してた祖父から聞いた話が元だそう。
まるで一緒におつかいに出た感覚になりそうな流れるよう… 続きを読む
これ「はじめてのおつかい」と基本同じじゃないですか?でもそれが過酷すぎる第一次大戦真っ只中。命がけ。死体はあちこちに。サム・メンデスが第一次大戦に従軍してた祖父から聞いた話が元だそう。
まるで一緒におつかいに出た感覚になりそうな流れるような映像(ワンカットに見える疑似ワンカット映像)、いつ爆撃や銃撃が来るかわからない緊張感、そりゃないぜ…な箇所もあり、走れ走れ!ってめちゃくちゃ肩に力入って見てた。同じ時期の英軍ドキュメンタリー「彼らは生きていた」を昨日観たばかりでデジャヴを味わうリアリティ。(あのドキュメンタリーがカラーだったからなおさらだ)
それでいて「ああこれサム・メンデス!!!」っていう突然の幻想的な画に(ちょっと大袈裟すぎるくらいの)感情を煽るサウンド。
俳優の適材適所も冴えてる。
スコフィールドの「行かされてるけどだんだん使命感に燃える」キャラ、ジョージ・マッケイの真面目にしてても頼りない顔がすごく効いてるし、シニア組の存在感もいい。カンバーバッチが初めてかっこよく見えたわ。
シンプルな話もこれだけやってくれれば満足。
ただ、これがオスカーノミニーでなぜ「ダンケルク」はダメだったのか、とは思う。
k kikaider23 疲れた
starstarstarstarstar - 6年前
ワンカットが実際にはどうかわかりませんが、一筆書き迷路に様々なシーンがあった🤭
予告編はなぜあのシーンを使ったのか、完全なるネタバレしとるがな。
a abx155 芸術性も極めて高い
starstarstarstarstar - 6年前
1917年の第一次世界大戦中ヨーロッパ西部戦線。イギリス軍の若年兵であるウイリアムとトムが、別大隊に攻撃中止命令の伝令を届ける伝令兵として戦場を駆ける物語。
ワンカット長回しで戦場を臨場体験できるように意図した映像が凄い。IMAXで観たため… 続きを読む
1917年の第一次世界大戦中ヨーロッパ西部戦線。イギリス軍の若年兵であるウイリアムとトムが、別大隊に攻撃中止命令の伝令を届ける伝令兵として戦場を駆ける物語。
ワンカット長回しで戦場を臨場体験できるように意図した映像が凄い。IMAXで観たため、主人公ウイリアムの視点で戦場を疑似体験できた。
しかし本作の評価ポイントはワンカット長回しだけでなく、実は絵画的な画の美しさが素晴らしいこと。 夜間に炎と閃光に浮かび上がる廃墟の街や、炎の中に浮かび上がる十字架、広大な背景の中の遥か遠くまで続く塹壕の中を進軍する大隊など、まるで西洋絵画を見ているような美しさだった。
また、語り口が説明的ではないのもいい。様々な戦場体験を経ることにより、この戦争とは何だったのだろうと主人公と共に考える余白が与えられている。
体験型戦争映画として優れているだけでなく芸術性も極めて高い本作は、長く心に残る傑作といっていいと思う。
エ エスカーダ
予想以上
starstarstarstarstar - 6年前
戦争映画はまず観ないので、ワンカット(風)の撮影にのみ興味があって鑑賞。
結果…すごかった!
アカデミー賞授賞式以前に「パラサイト」は鑑賞済みだったが、「1917」を発表後観て「こっちの方が作品賞では?」との感想を持った。
映画半ばのショッ… 続きを読む
戦争映画はまず観ないので、ワンカット(風)の撮影にのみ興味があって鑑賞。
結果…すごかった!
アカデミー賞授賞式以前に「パラサイト」は鑑賞済みだったが、「1917」を発表後観て「こっちの方が作品賞では?」との感想を持った。
映画半ばのショッキングな場面からずっと涙が止まらず、戦争はやはり全力で反対したいと思った。主演の2人もとても良かったし、ワンカット(風)の撮影が臨場感を伝えて、ドキドキしっぱなしだった。
え えーがえーが boltネタバレ
戦争は怖い
starstarstarstarstar - 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
砲弾が雨あられに降る中を走り抜けていく
マ マー まさにワンカットに感じる
starstarstarstarstar - 6年前
始まりからエンディングまでワンカット映像と感じ、臨場感ハンパない!
この映画は絶対に劇場で観た方がいい!
ストーリーはただひとつのミッションであるが、戦争の恐怖感、不条理、緊迫感、忠誠心、母国愛、哀愁と全部を感じることができた!
エンディングも戦争のもつ独特のおわりかた。ハッピーエンドと言っていいのか?なんとも言えない決して心地よいとは言えないものだがいい映画だった!
y ymym boltネタバレ
。
starstarstarstarstar - 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
終盤の疾走場面でうわーっていう気持ちにはなりましたが、全体的に無駄に感情を煽らない描写だったのがとても好みでした。ワンカット風ってどうやって撮ったのかメイキングが見たくなりました。
ヒ ヒロケン 無題
starstarstarstarstar - 6年前
全編ワンカットに見えるように作られたとのことですが、全編ワンカットにしか見えないクオリティでした。臨場感もありました。素晴らしい。でも、その点ばかりが話題にあがってしまうのは作品としてはもったいないような気もしました。
t tomozamurai ワンカット前提が邪魔…
starstarstarstarstar - 6年前
全編ワンカットという情報を知ってからだと、そこに目がいってしまって中身半分になるかも。
塹壕のリアルさや戦場の臨場感も凄いのだけれど、NGなしでよくここまで…とか考え出すと入り込めなかったです。
最後も結局どうなったの?という感覚を覚えたのはちゃんと見れなかったからかも。
ス スクラータ@エンドゲーム見るまで低浮上 臨場体験はもちろん登場人物の心理描写が印象に残る映画
starstarstarstarstar - 6年前
若き兵2人の対比が印象的だった。人物の心情描写が凄まじかった。
伝令を届けられなきゃ自分の兄も死んでしまうからと緊迫し、焦るブレイクと伝令を届けるために敵地を通ることを冷静に考えて慎重を期して行動するスコフィールドの表情の対比、勲章や帰還に… 続きを読む
若き兵2人の対比が印象的だった。人物の心情描写が凄まじかった。
伝令を届けられなきゃ自分の兄も死んでしまうからと緊迫し、焦るブレイクと伝令を届けるために敵地を通ることを冷静に考えて慎重を期して行動するスコフィールドの表情の対比、勲章や帰還に対する意識の違いが浮き彫りになっていた。
特に帰還に対しては、悲観的な意識を持っていたスコフィールドが指令と友の想いを通じて劇中で変化していくのは辛くも目が離せなかった。
あと、カメラワークが「死」に全く焦点を当てていないのが戦争をより写実的に表現していたと思う。
土に還らんとする馬、生気を無くしたヒト、それらが映像の端々に映り、
決して画面の中心にはならず、荒涼とした戦地の有様が表現されていて、臨場感が増していた。
M Michel@事務所 boltネタバレ
これがアカデミー賞取れないなんて
starstarstarstarstar - 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
時代設定的にホワイトしか出てないので仕方ないが、こういう作品がアカデミー賞に値すると思う。「映画館で観て、良かった」と心から思える映画でした。
単なる自己満足のワンカット撮影ではなく、本当に戦場にいるような、敵がどこから現れるか、この先何があるのかわからない、全てのシーンドキドキしながら観てしまいました。
疲弊する気持ち、突然仲間を失う苦しさ、途中癒される赤ちゃん。
結末がどぅとかでなく、魅せ方全てが素晴らしい映画でした。
M Ms.Joker 西部戦線異状なし
starstarstarstarstar - 6年前
カンバーバッチの存在感が凄かった
t tsuntsun 大作。でも疲れる…
starstarstarstarstar - 6年前
絶対に映画館で観ないとと思いつつなかなか行けず、やっと行ってきました。
内容はただ伝令を伝えに行くだけの映画なんだけど、最後までずっと休まる暇がない。
音も映像も迫力がすごい。やっぱりギリで映画館で観られて良かった。
相棒が刺されるシーンは… 続きを読む
絶対に映画館で観ないとと思いつつなかなか行けず、やっと行ってきました。
内容はただ伝令を伝えに行くだけの映画なんだけど、最後までずっと休まる暇がない。
音も映像も迫力がすごい。やっぱりギリで映画館で観られて良かった。
相棒が刺されるシーンはショックだしドイツ兵が憎くなるけど、相手側から見ればそれもまた悲劇。
人間同士で殺し合いをしなくちゃいけないなんて、やっぱり戦争は狂気の沙汰だ。
海外行ったときに戦争で使われた銃を撃たせてもらったことがあるんだけど、一発撃ったときの反動がすごく、「これで本当に人の命が奪えるんだ」と思ったらすごく嫌な気分になって、それ以上撃つことができなかった。
この映画の銃の音であのときの感触がやたら甦ってきて、耳を押さえながら観てた。
さ さちかき
目撃者として参加する映画
starstarstarstarstar - 6年前
実際にあったエピソードに肉付けしたお話。仲間を救う任務を遂行するために勇敢に立ち向かう青年。ワンカットに見えるよう繋げられた映像で、映像そのものを楽しむのもよかったです。大きなスクリーンで観たかった。
吉 吉田 語 全身に鳥肌
starstarstarstarstar - 6年前
初めて全身に鳥肌がたった。
長回しだと、鑑賞ではなく体験になる。
く くろ
美しい自然のなかで繰り広がる戦争と人間の愚かさ
starstarstarstarstar - 6年前
全編ワンカットという面白い撮影方法に惹かれて鑑賞しました。
まるで戦場にいるかのような没入感(腹まで響くIMAXの音響が助長してくれた)と、ワンカットという特別な撮影手法で観客をコントロールする非常に面白い映画だと思いました。
ただ、繰り… 続きを読む
全編ワンカットという面白い撮影方法に惹かれて鑑賞しました。
まるで戦場にいるかのような没入感(腹まで響くIMAXの音響が助長してくれた)と、ワンカットという特別な撮影手法で観客をコントロールする非常に面白い映画だと思いました。
ただ、繰り返し観て楽しむ映画(そういう映画は★5)かと言えばそうではないので★4.5です。
理由を詳しく書いていきます。
まず、戦場にいるかのような没入感について。
あらすじからも分かるように、設定は非常にシンプルです。まるで走れメロス。
そして、上からの命令で戦闘以外の目的で激戦地に単身乗り込む、という点ではプライベートライアンにも似ています。しかし、プライベートライアンよりもよりリアルな戦争体験、強い没入感を得ました。それは後述する撮影手法に拠るところが大きいでしょうが、戦死した人を餌にするネズミやカラスなど生きた動物がたくさん出てくるのも、プライベートライアンと違ってより強い現実感を生んでいたと思います。
そして、ワンカットについて。
「全編ワンカット」を謳っていましたが、実際は「全編」ではなく大きな場面転換以外はカットがないというものでした。
そして観ていてすごく疲れた映画。笑
如何に映像のカットが人の緊張を緩めるかを知った映画体験でした。
また、ひたすら主人公をフォーカスし続けてくれたので、次第に自分も主人公のそばに立って見ているような錯覚を持ち始めます。
そのための工夫として、カメラの動線とカメラワーク、映される人の動線を予め計算しつくして撮影された、非常にチャレンジングな撮影手法だと感じました。
付け加えると、自然と人間の対比も一つの魅力でした。
冒頭が草木生い茂る草原で休息を取るシーンから始まるように、この映画は意図的に緑の自然を多く映しているように感じました。
花咲き誇り新緑芽吹く自然の美しさを描くことで、その対比として何ヶ月何年も戦争を続けて全てを破壊していく人間の愚かさ、1秒でも気を緩めると死につながる切迫した人間の時間軸とゆったり流れる自然の時間軸の対比が際立って感じ、他の戦争映画にはない魅力に感じました。
抹 抹茶マラカス 大画面で戦争を体感せよ
starstarstarstarstar - 6年前
https://tea-rwb.hatenablog.com/entry/2020/02/15/123000
狩 狩俣里恵 その気になれた
starstarstarstarstar - 6年前
映画の臨場感が凄い!
観ていて引き込まれて行きました!
M Marco Me Mi-So スコ!
starstarstarstarstar - 6年前
『パラサイト 半地下の家族』と最後までアカデミー賞作品賞を争った「ほぼワンカット」の英米合作戦争映画。
米アカデミー賞では視覚効果、撮影、録音と技術的な賞ばかりだったが、ゴールデングローブでは作品賞と監督賞を受賞している。
第一次世界大戦… 続きを読む
『パラサイト 半地下の家族』と最後までアカデミー賞作品賞を争った「ほぼワンカット」の英米合作戦争映画。
米アカデミー賞では視覚効果、撮影、録音と技術的な賞ばかりだったが、ゴールデングローブでは作品賞と監督賞を受賞している。
第一次世界大戦中である1917年4月6日のフランス。イギリス軍第8連隊に所属するスコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)が将軍から与えられた任務は、ドイツ軍が数ヶ月かけて企てた戦略的退却、その手に乗りかけている前線1600人の攻撃を中止させることだった。
監督は、こちらもアカデミー監督賞大本命とされていた『007スカイフォール』の天才サム・メンデス。そして「ワンカット」の神業カメラワークをやってのけた撮影監督は、『ブレードランナー2049』のロジャー・ディーキンス。編集に『ダンケルク』のリー・スミス、音楽に『アメリカン・ビューティー』のトーマス・ニューマンが起用された。
通常の50倍というリハーサルを行い、リハーサルしながらセットを徐々に作り上げていくという手法は驚いた。
スコフィールドを演じたのは、『はじまりへの旅』のジョージ・マッケイ。確かに絵画的な顔立ちだ。
スター不在かと思いきや、『英国王のスピーチ』のコリン・ファース、『キングスマン』のマーク・ストロング、『ドクター・ストレンジ』のベネディクト・カンバーバッチと、英国が誇る名優たちも要所要所で満を持して登場。
人物を長回しで撮り続けるミクロの視点と、膨大なエキストラや塹壕を忠実に再現した大掛かりなセットというマクロの視点が見事に融合している。
緊張と緩和のバランスでワンカットの欠点である停滞感も克服していて、最後まで集中を切らさず鑑賞できる点も素晴らしい。
『プライベート・ライアン』的な要素も持ちながら、大義名分があるので説得力が大きい。
この映画の白眉とも言えるラストの激走シーンで、スコフィールドにぶつかった兵士が倒れたままになっている部分があり多くの観客は違和感を覚えたと思うが、ぶつかったこと自体がアクシデントで、ワンカットがテーマ故にそのまま撮影を続けるほかなかったという。
オ オシモ 映像の迫力、だけじゃない
starstarstarstarstar - 6年前
第一次世界大戦で、前線にいる味方に伝令を伝える若き2名のイギリス兵の1日を描いた作品。
第三者の視点で、もちろん完全に全編ワンカットではないだろうけど、それでもワンカットならではの迫力はビンビンに感じる。
最初は「このシーンはどうやって撮影… 続きを読む
第一次世界大戦で、前線にいる味方に伝令を伝える若き2名のイギリス兵の1日を描いた作品。
第三者の視点で、もちろん完全に全編ワンカットではないだろうけど、それでもワンカットならではの迫力はビンビンに感じる。
最初は「このシーンはどうやって撮影してるんだ…?」なんて角度で観ていたが、途中から役者陣の演技力と映像にただただのめり込んでいた。
サム・メンデス監督が祖父から聞いた話を映画化しているらしく、半ノンフィクションなのかな?ただこの緊迫感はリアルにかなり近いものを表現されているのでは、と思うほどの映像だった。IMAXで観たことも良かった。ダンケルクに近いと聞いていたけど、自分的には1917の方がのめり込む感覚。
そしてマーク・ストロングの男前な役新鮮。めちゃくちゃカッコ良いな。
全然関係ないし、もちろん戦争反対ですが、もし戦争があり徴兵される立場なら、視力の悪さは命取りだな…と思う。メガネじゃ戦場で戦えない。レーシックしよ。
A Alex63 戦争映画の市場性と無力感
starstarstarstarstar - 6年前
CGによる表現力が飛躍的に高まったことで、それまで映画化が難しいと言われてきた題材のSFやファンタジーが次々と映像化される。
戦争映画もまさにその恩恵にあずかっていて「プライベートライアン」はその金字塔のひとつだろう。
冒頭のノルマンディ上… 続きを読む
CGによる表現力が飛躍的に高まったことで、それまで映画化が難しいと言われてきた題材のSFやファンタジーが次々と映像化される。
戦争映画もまさにその恩恵にあずかっていて「プライベートライアン」はその金字塔のひとつだろう。
冒頭のノルマンディ上陸作戦では水中を走る弾丸が人を打ち抜くことを知った。砲撃で四肢が吹っ飛ぶ場面や内臓が飛び出る場面はそれまでの映像技術ではなしえなかったレベルで、今でもトラウマになっているほどだ。
現在上映中の戦争映画は「ジョジョ・ラビット」「彼らは生きていた」「1917 命をかけた伝令」「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」「地獄の黙示録」「娘は戦場で生まれた」「存在のない子供たち」だ。まだあるかもしれないけれど。
あらためてすごい数だと思う。もっとも多い作品数のジャンルではないだろうか。
あきらかにCGの高度化、一般化が戦争映画の大量生産に寄与している。
戦争映画の制作を反戦と製作者側は語るが、単純に大きなマーケットがあるのだ。
人はなぜ戦争映画を好むのか。僕に人の心理の深淵を語るほど言葉を持っていないので踏み込まないが、次々と消費される戦争映画が反戦・非戦にはたしてどれだけつながっているのだろうか。
極端なポピュリズム・ナショナリズムの台頭による世界中に広まる対立構造は、案外戦争映画の市場性と根っこは同じなのではないか。
作品に残虐性のリアルを追求すればなされるとも思わないが、「ジョジョ・ラビット」のような作品をどう捉えたらいいものなのか。
「1917 命をかけた伝令」はそんなことをつらつらと考える機会となった。
お お嬢さま ずっとハラハラドキドキ!
starstarstarstarstar - 6年前
ワンカットでとっているようで感動しました。
主人公が頼りない感じがして最初どうなるかと思いましたが、それもあって飽きる事なく観れました。
この映画は彼に連れられて見に行きましたが、戦争ものはあまり見ないのでつまんないかなと思いましたが全然そんなことなかったです!
映像も音楽も素晴らしくて、心が洗われるようでした。