happy
本作が長編映画デビューとなったザック・ゴッサーゲン、『私というパズル』のシャイア・ラブーフ、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』のブルース・ダーン、『ザ・コンサルタント』のジョン・バーンサルら出演のロードムービー。 プロレスラーを目指すダ… 続きを読む
本作が長編映画デビューとなったザック・ゴッサーゲン、『私というパズル』のシャイア・ラブーフ、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』のブルース・ダーン、『ザ・コンサルタント』のジョン・バーンサルら出演のロードムービー。 プロレスラーを目指すダウン症のザック(ザック・ゴッサーゲン)は、プロレス学校のあるエイデンに向かうべく、仲間の助けを借りて施設から脱走する。 辿り着いた先は、愛する兄を失い、他人が仕掛けた網でカニ漁を行うタイラー(『私というパズル』のシャイア・ラブーフ)の船の中。 タイラーは漁場を解雇された腹いせにボヤを起こし、追われる身となった。 こうして「やらかした」者同士の不思議な旅が始まったのだった。 窮地という窮地は確かにあるのだが、意外と大丈夫でしたという展開が最後まで続くのが物足りなくも感じる。 ただ、残酷すぎる現実がフィクションの世界にまで及ぶ近年、ひたすら明るくなれる人間ドラマがあってもいいではないかと思わせてくれる。 エレノア役のダコタ・ジョンソンの可憐さに見惚れる。と思ったら同い年なのであった。 撮影期間中にアルコール中毒のラブーフが起こした迷惑行為によって一時公開まで危ぶまれたが、ザックがラブーフを諭し、更生を誓わせたのだと言う。