「どうにかなる」「日々」
「日々」の「どうにかなる」という日常のオムニバス。クリープハイプの音楽と合わせてとても観やすい。 セリフ以外の目線や仕草がとても良い。 「性」に対してとても日常的に普通に描かれていて、目線が同じ、と感じた。 ただ、52分のオムニバス。物足りないかな。 クリープハイプのファンなら観るべし。
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かつて同性からモテモテだった女の子・百合が、いつの間にか男性と結婚することに。そして、その結婚式に百合の高校時代の彼女えっちゃんと、短大時代の彼女あやさんが偶然にも出席していた。そこでふたりは互いに惹かれ合い……(『えっちゃんとあやさん』)
「日々」の「どうにかなる」という日常のオムニバス。クリープハイプの音楽と合わせてとても観やすい。 セリフ以外の目線や仕草がとても良い。 「性」に対してとても日常的に普通に描かれていて、目線が同じ、と感じた。 ただ、52分のオムニバス。物足りないかな。 クリープハイプのファンなら観るべし。
1章は女性同士の恋愛、2章は男性同士の恋愛、そして3章と4章は従兄弟への愛と中学生の恋愛といろんな形の恋愛話をショートストーリーとして描かれてまとめられた作品である。 どの恋愛も決して間違った恋愛ではなく立派な恋愛なのだがどこか見ていて恥ずかしさを覚える。それはおそらく稀少な恋愛だからであろう。稀少が故に本人達も恥じらいがありそのモジモジした姿にこちらも見ていて恥ずかしさを覚えてしまう。 前作のフラグタイムもそうだがこういった稀少な恋愛を普通に描いてくれるこの監督の作品は非常に魅力に感じる。 もちろん僕はこういった経験はない。人は経験がないものへの理解は、頭では理解しようとしても真なる理解に繋げるには時には難しさもある。だからこそこういう作品はとても貴重に感じる。 こういう稀少な恋愛も数年後には当たり前となってるいるのかも知れない。いやなってる社会にしなくてはいけないのだろう。 恋愛面だけではなく恥ずかしさというのは時には間違った社会のモラルから生まれる感情でもある。 間違いではない事で恥ずかしさが故に判断を誤り正しい選択を失ってしまうのは非常にもったいない事である。 恥ずかしがらず勇気を持って自分を信じる事も時には大切である事をこの作品を見ていると強く感じさせてくれる。
同性と(へ)の恋愛と少年少女の性と愛、短編オムニバス 志村貴子漫画作品はとにかくキャラの心理描写がとても繊細でコマ割りの間や背景のベタなどで表現するのが上手く、アニメ化と聞いてどう上手く繋げるだろうかと思ったが声優さんの演技力も相まってよい作品に落とし込めたと思う。 一つ残念なのは映画が始まる前に声優さんへインタビュー動画があった事。声優ファンの方には2度美味しいといったところだろうが、純粋に観に来た人からしたら始まる直前に「あの台詞がとても印象的だった」と聞かされると『あ、このシーンの事言ったのね』と声優さんの言葉に引っ張られてしまうのだ。インタビューは別にして始めから純粋に楽しみたかったとは思う。