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異端の鳥 ポスター

異端の鳥

3.5 169分 2020/10/09 公開
ドラマR15+チェコスロヴァキアウクライナ
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あらすじ

ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映され、ユニセフ賞を受賞。原作は自身もホロコーストの生き残りである、ポーランドの作家イェジー・コシンスキが1965年に発表した代表作「ペインティッド・バード(初版邦題:異端の鳥)」。ポーランドでは発禁書となり、作家自身も後に謎の自殺を遂げた“いわくつきの傑作”を映画化するために、チェコ出身のヴァーツラフ・マルホウルが11年もの歳月をかけて制作した。東欧のどこか、ホロコーストを逃れて疎開した少年は、預かり先である一人暮らしの叔母が病死した上に火事で叔母の家が消失したことで、身寄りをなくし一人で旅に出ることになってしまう。行く先々で彼を異物とみなす周囲の人間たちの酷い仕打ちに遭いながらも、彼はなんとか生き延びようと必死でもがき続ける......。

場面写真

予告動画

異端の鳥の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ヴァーツラフ・マルホウル
キャスト
ペトル・コラール/ステラン・スカルスガルド/ハーヴェイ・カイテル/ジュリアン・サンズ/バリー・ペッパー/ウド・キアー ほか
配給
トランスフォーマー

クチコミ

蛇鶴八歩

あらゆる人たちの悪意に耐えた少年

- 5年前
人生を考える。 映画の100ある魅力の1つ。 よい映画は人生について考える機会を与えてくれる。 ヴァーツラフ・マルホウル監督のことば 「私は断固として哀れみを避け、使い古された決まり文句、搾取的なメロドラマ、人工的な感情を呼び起こす音楽を… 続きを読む

人生を考える。 映画の100ある魅力の1つ。 よい映画は人生について考える機会を与えてくれる。 ヴァーツラフ・マルホウル監督のことば 「私は断固として哀れみを避け、使い古された決まり文句、搾取的なメロドラマ、人工的な感情を呼び起こす音楽を排除しようとした。絶対的な静寂は、どんな音楽よりも際立ち、感情的に満たされる」 暴力は人間の本質。哀れみで濁さず、少年の目を通してきちんと描く。一言でいうと「苦しむ映画」であるが、「勇気ある映画」でもある。そして、それはそのまま「勇気をくれる映画」になる。

ぜるたん ネタバレ

衝撃の連続だがオススメはしにくい…

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

この映画を見ると、悪意・衝撃の連続を味わうことになる。 その内容的にはグロテスクなものも、官能的なものもある。 それに視聴する側が耐えられるかが肝だと思う。(個人的にはちょっと危なかった) あと、上映時間が3時間もあるのでそこで敬遠してしまう人もいるかもしれない 決してつまらないというわけではないが、自分はこの二点で人には勧めることはできないな。と判断した

whsq

良いものを観たと思う

- 5年前

全編モノクロ、ユダヤ人少年の物語。 あえて事前に一切この映画についての情報を入れないで観ました。 目を背けたくなる場面や、どうやって撮影したのか不安になる場面もあったり賛否両論あると思いますが、私は観てよかったです。 あとこの3時間弱の映画の中で少年が心身共に成長しています。 長い時間をかけて撮った作品というのがわかります。 観たあとに外国の映画で初めてパンフレット買いました。

てつ ネタバレ

期待し過ぎたかな。。。

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

予告編で興味を持って、公開初日に観てきました‼️ 一席置きの販売だけど、チケットは完売でした。 ネタバレのストーリーですが、 戦争中ユダヤ人の子供が親戚の所に疎開に行ったけど、親戚が急死して家も火災になってしまう。 仕方なく村から村へさ迷う先には、悪意に満ちた大人ばかり。 子供の視点から、酷い大人達が描かれているけど、グロいシーンが時々登場します。 この映画は、国際映画祭で賞を取っただけあって、モノクロ映像が芸術性に溢れた作品になっています。 確かに一羽の鳥が、他の鳥達に集団攻撃されて落下するシーンは凄いけど、 芸術的に称賛される映画は、あまり自分向けではなくて、今回もちょっと期待外れでした。 3時間近い上映は長過ぎるし、やっぱり自分は娯楽映画が向いてる‼️

デブータ

数の暴力。

- 3年前

黒い紙に一点の白い染み、 白い紙に一点の黒い染み、 状況によって、誰しも少数派に成り得る。 独り一人は弱いのに、群生すると、、あたかも正義は我に在りと振舞いたがるヒトの性。 “人の振り見て我が振り直せ”と心の中では嘯くものの、 実際にマジョリティの中で声を上げて少数派に飛び込めるのか、、 我を通すには、私は、、あまりにも脆弱であり卑怯である。

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