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WAVES/ウェイブス ポスター

WAVES/ウェイブス

3.5 135分 2020/07/10 公開
ドラマ音楽PG12アメリカ
チケット予約

あらすじ

ある夜を境に、幸せな日常を失った兄と妹。傷ついた若者たちが、再び愛を信じて生きる希望の物語。フロリダの高校生タイラー(ケルヴィン・ハリソン・Jr)は、成績優秀でレスリング部のスター選手、美しい恋人もいる。厳格な父親ロナルドとの間に距離を感じながらも、恵まれた家庭に育ち、何不自由のない生活を送っていた。しかし、肩の負傷が発覚し、医師から大切な試合に出ることを禁じられる。追い打ちをかけるかのように、恋人の妊娠が判明。狂い始めた人生の歯車に翻弄されて自分を見失っていくタイラー。1年後、心を閉ざして過ごす妹エミリー(テイラー・ラッセル)の前に、すべての事情を知りつつ好意を寄せるルーク(ルーカス・ヘッジズ)が現れる。ルークの不器用な優しさに触れるうちに、エミリーは自分が抱えていた怒りや悲しみに向き合えるようになる。2人は傷ついた心をお互いにいたわるように、恋に落ちる。そして未来に向けて歩き出すためにある決断をする……。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
トレイ・エドワード・シュルツ
キャスト
ケルヴィン・ハリソン・Jr/テイラー・ラッセル/スターリング・K・ブラウン/レネー・エリス・ゴールズベリー/ルーカス・ヘッジズ/アレクサ・デミー ほか
配給
ファントム・フィルム

クチコミ

蛇鶴八歩 ネタバレ

フロムダスクティルドーン

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ネタバレしません。 できれば何も情報を入れずに見てほしい。 映画を年間200本くらいは見ます。 全てを楽しみたい。 しかしどうしても映画で人生に衝撃を受けた幼少時代から数々の映画を見ているので同じような映画はいっぱいあります。それでも1本1本たいせつに楽しみたい。 そんな想いがおのずと編み出した映画を最大限に楽しむ方法。それは、 白紙の状態で見る。 情報を全く入れない。その映画のテレビ、本、雑誌に書いてある情報を全く見ない読まない置いておく。そして映画を見終わったらむさぼるように見る読む(笑) ホントは予告も見たくはないのだが、予告は予告でわくわく感を楽しめる、まあいわばもう別の、映画ではないコンテンツと思っている。 とはいえ、情報は詰まっているよね。そして、見ないわけにはいかない。映画館では何度も何度も同じ予告を見ることになる。 そこで予告に対する対処の仕方だが、ミスリードとして見る。だいたい最後はぼやかしているし、見たくなるように煽るし、ぱっぱっぱっとフラッシュバックが多い。 雰囲気で面白く魅せている。あえてそこにのる。そして深くは見ない。浅く見る。 また、違う意識で見る。英語の勉強で見る。この時気をつけるべきことは全く訳がデタラメ、当て方が雑なものがある。英語で名前を呼んでるだけなのに訳多い。尺が合わん(笑) 時々、予告の内容以外のことが起きないことがあるが、それはそれで、ああ裏の裏で表ということねと思うことにしている。どこまでも貪欲(笑) すみません話がズレてますね。 やっぱり少しネタバレします。ネタバレというか内容には触れずフレームを拡げます。 まず予告がミスリード。プレイリストムービーなどと音楽映画的な要素を入れてきた。そんな感じではない(監督が事前にプレイリストを作ってそこからインスピレーションを働かせたらしい)。 後半いきなりがらりと視点の変化。フロムダスクティルドーン的な変化。なるほど、そんな感じねとなる。という意味での2転3転。ミスリードからジャンルの変化。内容がわからないで先が読めない。そしてさらにそんなテクニックだけでなく、人間の心の奥の柔らかいところに触れてくる映画。 情報入れなかったのが効いた。 堪能しました。

Tomoboop

夢のような

- 6年前

美しい映像と音楽がストーリーとシンクロして夢のような作品でした!PVの様でもありますが、ただ美しいだけではなく、ストーリーも苦悩や家族愛に溢れていて、とても見応えがありました。

おどろきの白鳥 ネタバレ

あざとい臭い

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

画像的な新しさはすごい! 画角・面積と、色、音楽で主人公の精神状況を表していて、前半は段々画面が小さくなって&暗くなって。 後半は段々広がって、明るくなっていく。 プレイリスト・ムービーって宣伝は、全然嘘で詐欺に近い。 無駄なセリフがないくらい、セリフを最小限に削っているのですが、心境を説明するのに歌の詞を利用してるので逆に言及しすぎてうるさいという。 傍目では上手くいっている家庭の、崩壊と再生を描いていて、一見すると感動的に思える。 だけど…… 前半と後半で主人公が変わるのですが、前半の主人公、兄タイラーと父親にはかなり苛つき、お前らまとめて人生台無しになればいいのに、としか思えない不愉快なキャラ設定とシナリオ。 ことあるごとに、アルコールやドラッグありのパーティーやっていて、酔って車を運転する高校生なんて、日本じゃまったく縁がないので、どうにも「あーそう」と冷めてしまう自分を止められず。 エンディング・キャストのリストを見ても、トップ(主役)が後半の主人公・妹エミリー。 なので、前半のタイラーは完全に当て馬というか、エミリーの引き立て役。 たぶん、タイラーや父親のような、少し前にアメリカに多かった、人の話を聞かずに「自分のために女を利用する男」「全ての判断基準は自分可愛さ」な独善的男像を否定したかったのだろうと。 ただ、男性がフェミニズムやポリコレ視点を意識して、男性の嫌な部分を強調して作ったような計算的いやらしさも感じたんですよね。 黒人使ってごまかしているけど、反トランプに近い価値観。 「アカデミー賞欲しい病」なあざとい臭い。 映像体験としてはいいけれど、中身は好きじゃない。

うちゃ

今時の監督作品、好き嫌いが別れるな

- 6年前
10代の少年たちの、歯車が狂いだして救いがなくなったり、でもやっぱり救いがあったり、というストーリーを綺麗な映像で観る、二部構成の新鮮な作品。  上映前に映画館で観たCM映像は内容をミスリードさせるのでいかがなものかと思いますが、今回ばかり… 続きを読む

 10代の少年たちの、歯車が狂いだして救いがなくなったり、でもやっぱり救いがあったり、というストーリーを綺麗な映像で観る、二部構成の新鮮な作品。  上映前に映画館で観たCM映像は内容をミスリードさせるのでいかがなものかと思いますが、今回ばかりは思ってた映画とは違ったことが良かったかもしれない。予想しなかった内容に惹きつけられました。  エンドロールの映像が美しくて見入った。  映画もこうやっで変わっていくのかと思う。

KZK ネタバレ

心を通わせる大切さ

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

とても見応えがありこの作品の世界観に早い段階で入り込み没頭して鑑賞する事ができた。 個人的には序盤のタイラーのような心情描写の経験があり同時に今でもトラウマとして残ってる事もあってか凄く感動した作品となった。 冒頭はタイラーの順風満帆なスクール生活から始まる。 勉強にも熱心で部活もにも精力的に励み父親もとても期待している姿が見受けられる。そして彼女とも愛を育みパーフェクトなスクール生活であろう。 そんな順風満帆な生活を送ってるタイラーだがどことなく不安な様子が見受けられる。それは彼の心の声や真なる気持ちが作中で描かれておらず観客側としても不安が生まれる。 父親も期待するが故にタイラーには厳しく接してしまう事でタイラーもまた期待に応えようと体面を気にし、心の内を隠して生活を送ってしまってるわけだ。 そこで大きな出来事に直面する。それは彼女が妊娠してしまうのだ。タイラーはどうしたら良いか分からない。体面を気にする事で父親にそして家族にも話す事、相談する事もできない。そんな中彼女は出産する事を決め、中々答えを出さないタイラーに見切りをつけ別々の人生を歩む事を決断する。 ただ決してタイラーは出産する事を否定してたわけではない。どうしたら良いかわからず悩みもがいていただけである。その心の声が彼女に届かず、激しい言葉でぶつける事しかできず最後は不意な暴力から彼女を殺害して終身刑となる。 残されたタイラーの家族もこの事件をきっかけに更に互いの心の声を閉ざし、家族の気持ちも距離ができてしまう。 そんな中妹のエミリーに恋人ができ時間を重ねる事で心を開き、真なる気持ち、心の声を届ける事で関係を深め合っていく。 この姿は非常に美しく感じ、同時に心を通わせる事の大切さを強く感じさせてくれるわけだ。 エミリーの恋人ルークは酷い仕打ちを受け、もう何年もあっていない父親が末期である事を知る。最初は強がりいい気味だなんて言ってたがエミリーに本当は会いたい心の気持ちを伝える事で、会いに向かい最高の時間を過ごす事ができた。そしてその現場に居合わせエミリーもその姿の大切さに気づき、父親そして母親に本当の気持ちをメッセージで伝えた所でこの作品は終わるわけだ。 人に素直な気持ちを伝えることはとても勇気がいることである。時には素直な気持ちを否定される事もあるだろう。素直な気持ちほど否定されれば傷つき苦しむ。 それを恐れ人は徐々に素直な気持ちを伝える事を避け自分を守ろうとしてるわけだ。 ただやはり人は1人では生きていけないものだ。自分1人で常に正しい答えに導く事ができる程人生容易ではない。特にタイラーのように憎しみに心が駆られた時程人は正しい判断ができなくなるものである。 ただそういう窮地に立たされた時だけ都合よく人に頼り救われる事もまた難しいだろう。 だからこそ日常的に互いに心を通わせ、信頼関係を築くことが大切になっていくのであろう。 タイラーもそうだが、盲目になってるほど案外簡単な答えほど見えなくなり、人に頼ると案外単純な答えに導いてくれてたりもする。 心を閉ざすと相手もどうしても警戒してしまう。この作品でいえばタイラーの殺害行動の前に周囲が止めるチャンスは各々あった。しかし信頼関係がないと一歩踏み出す事に躊躇う間が生まれてしまうのだろう。 この作品を観てるとちょっとした瞬間、きっかけが人生大きく左右する事が分かる。これはフィックションだからではなく自分の人生振り返っても実感することはいくらかある。 ただ過ぎたことを悔いても前に進まない。間違った道に進まないようにする事が大切である。 ではそれはなにが大切なのか。上でも述べたようにやはり人間関係なんだと思う。困った時に助けてくれるのら周囲の人間である。その時に正しく導いてもらうには、自分のことを知ってもらう必要がある。 だからこそ日常的に素直な気持ちを伝える事が大切なんだとこの作品を通じて実感させられる。 素直な気持ちを伝える事と同時に、周囲が自分に素直な気持ちを伝えられる環境を作る大切さも実感させられた。 個人的に非常に現実味溢れる作品でとても心に残る作品であった。

Michel@事務所 ネタバレ

若者の苦悩…?

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

前半が兄、後半が妹と主役を変えた魅せ方は良かった。 でも…やはり兄に共感しづらいので、前半はもう少し短くて良かったかな…痛々しいシーンが多くて、観てて辛くなったし、私には退屈に感じるシーンも多かった… その分後半に、お母さんの心情とか、ルークの気持ちとかを描いてくれると良かったなぁ。義母なのに、あんなに悲しんでくれるお母さんなんてそういないはずなのに…。

シネマとソラ

しあわせとは

- 6年前

2部構成のシンプルな作品

Pilot

一歩間違うと

- 6年前

反面教師的な映画なのでしょうか? 前半と後半で何か異なる感じが。。。 犯罪者の家族は、同じ罪を背負わなければならないのか?と問い掛けていたのかな!?

おぐ

外国語だからこそ

- 6年前

日本でウケたんだと思いました。 もし日本でこれをやると、音楽をリアルで聴いていない世代には確実にヒットしないし、何より冷める。(話や芝居より曲に意識が持っていかれる) 最近、珠玉の一作みたいなコピー多過ぎませんかね。

うっちーだ

展開は良い

- 6年前

大音量のヒップホップ系サウンドと綺麗な映像で映画というよりMVを観ているような感覚! 父と妹のやり取りにぐっとくるものがあった!

しゅな

喪失と再生

- 6年前
家族を失うという事。 肉体の喪失と心の繋がりの喪失。 前者は存在自体の喪失であり、美しい思い出だけが残される。 後者はお互いの少しの努力で存在を近くに感じる事が出来る。 前半は高校のレスリングのスター選手で 成績優秀、人望も厚く、裕福な家… 続きを読む

家族を失うという事。 肉体の喪失と心の繋がりの喪失。 前者は存在自体の喪失であり、美しい思い出だけが残される。 後者はお互いの少しの努力で存在を近くに感じる事が出来る。 前半は高校のレスリングのスター選手で 成績優秀、人望も厚く、裕福な家庭で「良い息子」として 将来を嘱望され、おまけに美人のガールフレンドがいるタイラーが主役。 マイアミの眩しい太陽の元、スクスク育ったとびきり明るい少年は 両親からの愛情を一心に受け、奨学金で有名大学へ進学すべく毎日を謳歌していた。 そう、あの日までは。 何もかもが狂ってしまったあの日を境に家族の世界は一変してしまう。 自慢の息子を失った両親 大好きだった兄を失ったエイミー。 後半はエイミーを主人公に物語は進む。 タイラーにスポットが当たっていた時には気づかなかった エイミーの優しさや美しい瞳は知らずに家族を癒していたんだね。 泣き崩れる兄を抱きしめた時 初めて一緒に釣り糸を垂らしながら父から語られた想い 初めて出来た恋人との時間 時間の薬と寄り添う心が少しづつ離れた気持ちを解きほぐして行く。 肉体の喪失は永遠に取り戻す事はできないけれど 心の喪失は取り戻せる。 そして前よりもっと強い絆を結ぶ事が出来る。

リョウ

うーん共感できかねます

- 6年前

娘がただただ気の毒。

おけい

へ?

- 6年前

思ったのと全然違った😂 個人的に面白いとは思わない このスタジオほんまに…

あーさま

質の良いPVかな

- 6年前

もっと爽やかな映画だと思ってたら、 前半は結構重い内容。 ただ、曲を上手いこと使ってて、(ケンドリック・ラマー、カニエ・ウエスト、SZA、レディオヘッド、エイミーワイン・ハウスなどなど)歌詞とストーリーがリンクしてたので.ストーリー性のあるPVのようで、映像もキレイだったので、見やすいと思った。 エンドロールでアラバマ・シェイク「sound and color」という選曲はうれしい。

みどり

雑に説明すると…

- 6年前

作風は優しいギャスパー・ノエ 構成は現代風にアレンジされた『恋する惑星』 自分はギャスパー・ノエの作品が大好物ゆえに、爆音から突然の静寂という演出は掛け値無しに高評価。 舞台がアメリカでは無くヨーロッパだったら満点作品でした。 観賞後にジワジワきます。

abx155

喪失と再生の物語

- 6年前
何不自由ない生活を送っていたエリート高校生のタイラーとその妹エミリーの喪失と再生の物語。 プレイリスト映画と宣伝されている通り、トレイ・エドワード・シュルツ監督が好きな楽曲を元に脚本が書かれていて、音楽がそのままストーリーテリングの役割も果… 続きを読む

何不自由ない生活を送っていたエリート高校生のタイラーとその妹エミリーの喪失と再生の物語。 プレイリスト映画と宣伝されている通り、トレイ・エドワード・シュルツ監督が好きな楽曲を元に脚本が書かれていて、音楽がそのままストーリーテリングの役割も果たしている。ミュージカル映画とも異なっていて、新たな映画のジャンルと言ってよさそう。 映像は、思春期特有の揺れ動く感情を表現するかのようなサイケデリックな色彩が鮮やかで鮮烈。 物語の構造が、タイラーの転落人生の第一部と、エミリーの再生物語の第二部が対比構造になっているのがいい。 エミリーがタイラーのことで負った傷を乗り越えて新たな一歩を踏み出したのを見て、さわやかな余韻が残った。

whsq

良かった

- 6年前

良い意味で想像していた内容と違った。 映像が綺麗で音楽も良いです。 妹役の子がとにかく可愛い! 人を愛するということは素晴らしいですね。 今自分がそういう状態にないので、より泣けました。笑

tkhsh65

観る時はぜひ音響設備の整った劇場で

- 6年前
良かった。 ルーカス・ヘッジズ演じるルークの朴訥としたいい奴感が、傷付いたエミリーを癒してくれそうで良い感じ。 劇中二人もの父親に謝罪させている事から考えても、監督のシュルツは余程父親に謝って欲しいんだろうなと思った。そしてそれを許してあげ… 続きを読む

良かった。 ルーカス・ヘッジズ演じるルークの朴訥としたいい奴感が、傷付いたエミリーを癒してくれそうで良い感じ。 劇中二人もの父親に謝罪させている事から考えても、監督のシュルツは余程父親に謝って欲しいんだろうなと思った。そしてそれを許してあげたいんだろうなと。 途中、画面のサイズが突然ビスタに成るので「お?コレってIMAX対応?」なんて思ってしまったが、その後も二度ほど画面サイズが変わってたので演出だったんだな。そう言えばそんな事言ってた気がする。 音楽や環境音など、音を使った演出が結構有るので音響の良い劇場で観る事をお勧めします。

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