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青くて痛くて脆い ポスター

青くて痛くて脆い

3.5 119分 2020/08/28 公開
ドラマ日本
チケット予約

あらすじ

「君の膵臓をたべたい」でデビューした小説家・住野よるの第五作目「青くて痛くて脆い」を実写映画化。『キングダム』の吉沢亮を主演に迎え、ヒロインを『湯を沸かすほどの熱い愛』の杉咲花が務める。田端楓(吉沢亮)は人付き合いが苦手な大学生。秋好寿乃(杉咲花)は空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている。まるで正反対なひとりぼっち同士の2人は、「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル【モアイ】を作る。しかし、秋好は“この世界”から、いなくなってしまい、モアイも社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに成り下がってしまう。取り残されてしまった楓は怒りや憎しみの感情を抱え、秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み【モアイ奪還計画】を企む......。

場面写真

予告動画

青くて痛くて脆いの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
監督:狩山俊輔/原作:住野よる
キャスト
吉沢亮/杉咲花/岡山天音/松本穂香/清水尋也/森七菜/茅島みずき/光石研/柄本佑 ほか
配給
東宝

クチコミ

どするん ネタバレ

青すぎて、痛すぎて、脆すぎる。

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

結論、全然理解できないしはっきり言って面白くない。 キービジュアルがいいなあと思って鑑賞したがやはり…。 俳優陣はとても豪華です。 吉沢亮と杉咲花を中心に脇役まで演技はとても引き込まれる。 それだけに、ストーリーがあまりに酷く感じる…。 以下、盛大にネタバレを含みます。 (とは言え言うほど伏線もないしどんでん返しもない) 理想を掲げる青臭い秋吉に感化されて徐々に2人だけの秘密基地であるモアイに愛着を持ち始める田端。 途中までは秋吉がこの世からいなくなり、乗っ取られてしまったモアイを壊そうと画策するように見せるが、途中で秋吉は3年後の今もなおモアイの代表をしていることがわかる。 モアイを作ったのも秋吉であり、奪ったのも秋吉であったと。 ここは初見ならちょっと衝撃がある。 だけど、そこから復讐に繋がる田端があまりに子どもすぎる。 密かに想いを寄せていた秋吉が先輩に取られてしまい嫉妬から距離を置いて自分から去るにも関わらず、 秋吉が2人だけのモアイを大きく広げてしまい、当初の理想を捨てていると断罪する。 もうストーカーの発想でしょ。 吉沢亮がやってるから綺麗そうに見えるだけで、幼稚すぎる。 小学生や中学生ならまだしも、大学4年生だぞ。 そりゃ気持ち悪いよ。 自分の顔をネットにあげることの意味もわからないし、贖罪でもなんでもないそれこそ自己満だよ。 個人情報を企業に流してたのは恐らく秋吉じゃないけど、その問題には全く触れないし、サークルとしても極端にヤリサーでも飲みさーでもない。結構どこにでもある就活支援サークル。 結局一途な天さんも、何がしたいのかわからないポンちゃんも、中途半端な董介もみんなキャラが立ってない。 原作を読んだ時に落胆していたことを忘れてしまったが故にまた落胆することとなった。 君の膵臓をたべたいで味をしめたのか、俳優を揃えて映画化すればヒットすると思ってんのかな。 誰しも弱さを隠そうとして強がってしまい傷つくことはあると思うけど、大切だった人が傷つくと見越すことも出来ずに独りよがりに正義感振りかざして言葉の暴力を振るうことには全く理解ができなかった。 あまりにも、 青すぎるし、痛すぎるし、脆すぎる。

ぴあ

途中の裏切りもいい

- 6年前
全く内容も知らずに、偶々 イオンシネマのワンデーパスポートだったので、見てみました。 杉咲花さん可愛いし、演技うまいし。見てみたいな、と。 青春映画なのかなぁ?よくある恋愛の話なのかな?と 見てみましたが、いやはや、なんと、青春時代の屈折… 続きを読む

全く内容も知らずに、偶々 イオンシネマのワンデーパスポートだったので、見てみました。 杉咲花さん可愛いし、演技うまいし。見てみたいな、と。 青春映画なのかなぁ?よくある恋愛の話なのかな?と 見てみましたが、いやはや、なんと、青春時代の屈折した感情やらなんやら最後まで見終わったらスッキリするような、面白かったような。 大学時代を凄く思い出しました。みんな体験したことあるような、なんとも言えず、面白かった。 ネタバレなしにうまく説明できないなぁ。 もう一回みてもいいかな。 吉沢亮さんのあの、なんとも言えない、闇の顔、感情のない、又は、完全に鬱屈した、何も捉えていない目がいつ見てもすごいです。キングダムと同一人物と思えない。どうやってあの目になるんだろう。

ちょこら

吉沢亮がいい

- 5年前

予告編で見て想像していたのと違う展開で、いい意味で裏切られた。 吉沢亮は闇を抱えた役が本当に上手い。 今までの作品とまた違った闇の抱え方(本人も舞台挨拶で語ってましたが)だったけれど、ハマってた。 今回の役の行動は決して褒められたものではないけど、そうさせるまでの描写もきちんとされていてよかった。 最後の吉沢亮と杉咲花ちゃんのシーンは息を呑んで観てしまった。

Harada

青春が終わる。傷つきながら。傷つけながら。

- 5年前
賛否が割れるのは必至だけど、一度観てみて欲しい。特に大人。 劇中に居るのは「吉沢亮と杉咲花」ではなくて完全に「田端楓と秋好寿乃」だった。表情とかじゃなくてそもそもの顔が違って見える。映画の後にお二人のインタビューを観て、素の2人に逆に違和… 続きを読む

賛否が割れるのは必至だけど、一度観てみて欲しい。特に大人。 劇中に居るのは「吉沢亮と杉咲花」ではなくて完全に「田端楓と秋好寿乃」だった。表情とかじゃなくてそもそもの顔が違って見える。映画の後にお二人のインタビューを観て、素の2人に逆に違和感を感じてしまった。実力が評価されるべき2人。ポンちゃん(松本穂香さん)も、現在放送中ドラマ「竜の道」の美佐と全く違う印象で驚いた。 特に主演2人の言い合いのシーンは圧巻。 この映画の感想を聞けば、その人がどんな青春時代を送ったのかがわかってしまう気がする。Twitterの映画評論アカウントでは高く評価している人が多い印象。自分は、映画化されなかったら触れることのなかったであろうこの作品に出会えて良かったと思った。 ⚠️以下ネタバレ注意↓⚠️ 予告編から連想されるような、死んだ恋人のために復讐する話ではない。楓はそんな感動的な仲間想いの良い奴じゃなかった。もっと利己的で自分勝手な大人未満の成人。予告編は全て楓目線で作られている。あとは主題歌の歌詞がこの話の凝縮。ある意味ネタバレといえるかも。 秋好はただの空気の読めない面倒くさい人に見えてしまいそうなのに、杉咲さんが演じるからこそ楓目線で見た秋好は魅力的に見えるのだと思う。楓が秋好に惹かれるのは、ないものねだりの一種なのかもしれない。2人の秘密結社だったはずのモアイが大きくなってからは、例えば無名時代からのファンが、「売れてから遠い存在になったなぁ」って言うのにも似てるか… 吉沢さんが「あぁこういう奴いたわ〜大学に」という雰囲気の陰キャで、一部に至っては変態ストーカー並みの顔をしていらっしゃって生理的に気持ち悪さを感じるレベル(俳優さんとして褒めてます)。舞台挨拶とか恋愛映画だったら「キャ〜〜」となっていそうな顔面どアップシーンもたくさんあるが、この映画の中ではそんな黄色い歓声とは結びつかない。この映画で吉沢さんのかっこいいところといえば、強いて言えば実現できなかった妄想の中の、たらればシーン。胸キュンラブストーリーじゃなくてこういう狂気とか偏った感情、自分を正当化する歪んだ正義…完璧イケメンと程遠い脆さも似合ってしまう人だと改めて思った。前半は楓目線の語りが多く、その声も良い。キングダムの始皇帝も良かったけどこの真逆の役もセットで記憶しておきたい。 主演2人の言い合いのシーンは圧巻。楓と秋好以外を一切排除して、BGMも特別な演出もなく大学の中くらいの大きさの教室に2人。強いて言えば楓が上の段から秋好を見下ろす形に2人が立っていることで身長差が拡大されて楓が一方的に、高圧的に見えるかな…くらい。主演2人の演技に全て委ねられた見せ場。吉沢さん演じる楓の表情、杉咲さん演じる秋好の間の取り方、声色。傷つき傷つけられた末に、逃げるように去る楓と不本意に(?)涙を流す秋好が良い。楓はこういう時だけ真っ向から人に言葉をぶつける。楓は秋好の悪いところを指摘して自分を正当化したつもりかもしれないが、それは全部楓に対して言えることである。 楓が自分の手で自分を処刑するシーン、妄想の中で繰り広げられるたられば映像が青春謳歌しすぎてて辛かった。その世界線には楓目線では敵と思っていたであろう脇坂さん(柄本佑さん)とテン(清水尋也さん)も存在している。ここで登場するパラパラ漫画は、「全員が武器を下ろして戦争が終わる。モアイが世界を変える。」という秋好が語った理想を楓が描いたもの。「暇で役立たず」の楓の産物であるこのパラパラ漫画が、ひとりぼっちの男の子を笑顔にする。「男の子にとっての世界」が一つ変わる瞬間。楓が秋好にも、それ以外の人にもちゃんと向き合って、モアイを通してなりたい自分になって世界を変えていく姿を、吉沢さんはコミュ障の陰キャ感を絶妙に残して演じてくれた。 脇坂さんの、先輩だからこその余裕感?楓より一枚上手な感じもリアル。特に、「僕はどうすればいいんですか」のシーンは、秋好を傷つけた重大さと自分の愚かさにやっと気付いた楓の幼稚さが際立つ。 もしも楓に全く共感出来なくてただ自分勝手で気持ち悪いと思った人がいたら、劇中のテン(清水尋也さん)やポンちゃん(松本穂香さん)タイプの人だと思う。この映画の感想を聞けば、その人がどんな青春時代を送ったのかがわかってしまう。賛否が割れるのは必至だけど、一度観てみて欲しい。特に大人。自分は観た後に「悲しい」でも「腹立たしい」でもない名前のつけられない感情が溢れすぎて上手く感想が言語化できなかった。余韻が強すぎて、観てから2日たった今もずっと考えてしまう。爽快!という物語ではないし、万人受けする話でもないが、私はこの映画を一生忘れないと思う。映画化されなかったら触れることのなかったであろうこの作品に出会えて良かった。

disneylove

うーん・・・?

- 6年前
予告編から想像したものとは違った。タイトルの通りではある。青い。大学生の、理想論と、身勝手さと、思い込みと、葛藤と・・・? わざわざ見る価値は感じない。 彼女の理想と立ち上げたサークルのつながり、何故このサークルがそんなに人気になるのか、理… 続きを読む

予告編から想像したものとは違った。タイトルの通りではある。青い。大学生の、理想論と、身勝手さと、思い込みと、葛藤と・・・? わざわざ見る価値は感じない。 彼女の理想と立ち上げたサークルのつながり、何故このサークルがそんなに人気になるのか、理解できないのだが、原作を読めば分かるだろうか? 〈追記〉 その後じわじわときた。自分が傷つけられたと感じ復讐をしたいと願い、復讐を正当化する方向に調べ思い込んでいく主人公。身の回りに起きたことを正しく見ることができなかったために自分自身を不幸にしたのだった。彼はそのことに気づいたようだが、彼女は自分の身勝手さに気づいていないままでは?

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