はじまりの記憶
『はじまりの記憶』鑑賞。 東京国立近代美術館で行われている杉本博司『絶滅写真』に合わせた杉本博司ドキュメンタリのリバイバル上映。この作品はテレビマンユニオンが制作、2010年にWOWOWにて放送された作品。 杉本博司作品である江之浦測候… 続きを読む
『はじまりの記憶』鑑賞。 東京国立近代美術館で行われている杉本博司『絶滅写真』に合わせた杉本博司ドキュメンタリのリバイバル上映。この作品はテレビマンユニオンが制作、2010年にWOWOWにて放送された作品。 杉本博司作品である江之浦測候所の開所が2017年。開所以前に撮られたドキュメンタリ。 『絶滅写真』の作品がどのようなバックグラウンドで制作されたのか、杉本博司のヒトとなり、写真とは、アートとは、15年前のドキュメンタリではありますが、まるで現在を見透かしているような杉本氏の語り。 痺れた。 私が江之浦測候所を訪れたのは3年前の2024年。ドキュメンタリ内で小田原を終の住処にすると言う内容のシーンがあり、それが江之浦測候所であることを改めて知る。再訪必至。 写真を撮るということ、なぜ杉本博司は唯一無二なのか、を深く知るキッカケになったドキュメンタリであった。 —— 好みの問題だがナレーションは抑えた声の方が良かったかな。ちょっと強すぎ。