集中力を求められる
登場人物や時系列をしっかり理解しないと楽しめないのであろうと覚悟の上で見たが、それでもところどころついてゆけず。頭の中を❓が巡る。 しかし澱みない役者たちの演技と、なんとなく解決した感じの結末とか、映画らしい映画だなぁ。 原作を読んでみようという気になる。
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作家・佐藤正午によるエンターテインメント小説「鳩の撃退法」を藤原竜也主演で映画化。元直木賞作家の津田伸一(藤原竜也)はとあるバーで担当編集者の鳥飼なほみ(土屋太鳳)に、書き途中のある新作小説を読ませていた。富山の小さな街でドライバーとして、その日暮らしを続ける津田伸一は、かつては直木賞も受賞した小説家だった。1年前、津田はいきつけのコーヒーショップで偶然、幸地秀吉(風間俊介)と出会い、今度会ったらピーターパンの本を貸そう、と「約束」をして別れる。しかしその夜を境に、幸地秀吉は愛する家族と共に突然姿を消してしまう。それから数か月後、津田の元に三千万円を超える現金が転がりこむ。ところが喜びも束の間、思いもよらない事実が判明した。「あんたが使ったのは偽の一万円札だったんだよ」偽札の動向には、一年前に家族3人が失踪した事件をはじめ、この街で起きる騒ぎに必ず関わっている裏社会のドン・倉田健次郎(豊川悦司)も目を光らせているという。倉田はすでに偽札の行方と共に、津田の居場所を捜し始めていた。津田の体験を元に書かれた新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない。鳥飼は津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのか【検証】を始めるが、そこには【驚愕の真実】が待ち受けていた……。
登場人物や時系列をしっかり理解しないと楽しめないのであろうと覚悟の上で見たが、それでもところどころついてゆけず。頭の中を❓が巡る。 しかし澱みない役者たちの演技と、なんとなく解決した感じの結末とか、映画らしい映画だなぁ。 原作を読んでみようという気になる。
ミステリーというジャンル分けでもないと思いますが、全編を通して謎が多く、その上時系列も複雑な為、中盤過ぎまで答えが解り難いです。逆に言えば、原作を知らず初見であればストーリーに引き込まれて見入ってしまいます。 作品の出来自体はしっかりしていますが、皆にオススメできる面白い作品というには微妙な感がありました。
映画としては面白いと思ったが、途中、時系列の整理が自分の中で掴めず、よくわからなくなってしまった場面もあり。 最終的に全て繋がっていた!ということがわかったところはスッキリしたが、誰かに積極的に勧めようとは思わないかな。
じっくり考えながら観ていた。 ストーリーはしっかり最後には繋がっている。 「鳩の撃退法」という題名に関してだけれど、偽札撃退法という意味なのだろうか??言い換えれば、倉田健次郎から逃れる手段ということなんだろうか?? ラストに私の好きな井上陽水の「氷の世界」が流れたのは良かった。
原作読んでいませが、たまに頭の中で整理しつつ観たら理解できた