「ハリー・ポッター」シリーズに次ぐ人気小説が映画化、“お化け小説”からモンスターが世に放たれる『グースバンプス』予告

1992年に刊行され、累計3億5千万という「ハリー・ポッター」シリーズに次ぐ売り上げを記録しているR・L・スタインの“お化け小説”「グースバンプス」シリーズ映画化。『グースバンプス モンスターと秘密の書』が1月7日より日本公開される。

グースバンプス

原作者R・L・スタインが、自身を主人公に描いた本作は、ニューヨークから田舎町に引っ越してきた少年ザックが、隣人スタインの家で見つけた鍵のかかった大量の小説を開いてしまったことから巻き起こるファンタジー・アドベンチャー。書いたものが現実世界になってしまうスタイン愛用のタイプライター、長年書いた小説に鍵をかけて保存していたが、それを開いてしまったことで恐ろしいモンスターたちが世に解き放たれてしまう。

グースバンプス

主人公スタイン役には『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック、監督は彼が主演した『ガリバー旅行記』のロブ・レターマンが務める。少年ザックを「エージェント・オブ・シールド」の好演が光るディラン・ミネットが、スタインの娘ハンナを『ギヴァー 記憶を注ぐ者』のオディア・ラッシュがそれぞれ演じる。

映画『グースバンプス モンスターと秘密の書』は2017年1月7日よりヒューマントラストシネマ渋谷<未体験ゾーンの映画たち2017>他にて公開

【CREDIT】
監督:ロブ・レターマン
原作:R・L・スタイン
出演:ジャック・ブラック、ディラン・ミネット、オディア・ラッシュ

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