上戸彩×斎藤工『昼顔』伊ウディネ映画祭に出席、5分間のスタンディングオベーション、上映後はファン殺到

6月10日(土)に公開を迎える映画『昼顔』が、イタリアで開催となった第19回ウディネ・ファーイースト映画祭の正式招待作品としてコンペティション部門にて上映。公式上映にあわせ、上戸彩、斎藤工、監督の西谷弘が現地入り。上戸はウディネ映画祭初参加、西谷監督は海外映画祭初参加となった。

昼顔

本作は、2014年7月期に放送された連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の続編映画版。平日昼間に夫以外の別の男性と恋に落ちる主婦を“昼顔妻”と称し、道ならぬ恋に人生を狂わせてしまう女性たちの姿を描く。映画版では、上戸彩扮する紗和と斎藤工演じる北野裕一郎が3年ぶりに再会。遠く離れた海辺の町で、かつての愛が忘れられず逢瀬を重ねていくさまを追っていく。北野の妻・乃里子役の伊藤歩が続投し、紗和が働くレストランのオーナー・杉崎尚人役で平山浩行が出演。監督をドラマ版で演出を担当した西谷弘が務める。

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公式上映の会場となったのは映画祭のメイン会場である新ジョバンニ劇場。舞台挨拶前には海外メディアに向けて、キャストたちの記者会見が行われ、イタリアの現地メディアだけでなく、国内外から数多くの媒体が詰めかけた。イタリアには『テルマエ・ロマエ』で撮影、映画祭でも訪れた上戸はイタリアでの自身の人気について問われると、「全然実感がありません。今日も普通に空港を歩いてきちゃいました。たまには声をかけてほしいです(笑)」とハニカミ。2度目のウディネ映画祭への参加となる斎藤はユーモアを交えて話し、場を盛り上げ終始和やかな空気で会見を終えました。

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メインイベントの舞台挨拶には、イタリアでも2人の人気は不動となっており、開場前には600名以上を超える行列を作り、開場するやいなや本来はオペラ劇場で4階席まである1200席の劇場は満席に。上映前舞台挨拶で上戸と斎藤はイタリア語で挨拶し、割れんばかりの拍手が会場を包み込んだ。とりわけ2度目の参加となる斎藤は「飛行機内で覚えた」という長文の流暢なイタリア語を披露し、場内は拍手喝采。その後キャストは客席に降り、本作の上映をイタリアの観客と共に鑑賞した。

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上映後はエンドロールが終わるまで5分以上にわたるスタンディングオベーションとなった場内。上戸と斎藤も立ち上がり、本作では見られない弾ける笑顔を見せた。鳴りやまない拍手の中で、上戸たちが退場し、囲み取材のためロビーに移動すると、すぐさま現地のファンに囲まれることに。上戸も斎藤も一緒に写真を撮ったり、サインをしたりとファンサービスに勤しんだ。なお、授賞式は4月30日(日)0時30分(現地時間)から行われる予定。

昼顔
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ウディネ・ファーイースト映画祭を終えたコメント


上戸彩:意外なシーンで笑いがあったり、リアクションが大きくて新鮮でした。ただ、感じてほしい部分は国境を越えてイタリアの方々にも届いていたのかなと思います。(ファングリーティングでは)日本の方々はシャイなのでこうして触れ合うことはないのですが、感想を伝えてくれたり、「いつの写真?」みたいな昔の作品の写真を持ってきてサインを求められたりして海外ならではのその距離の近さが嬉しかったです。

斎藤工:この国は映画に対して前のめりなんだという国民性を感じました。お客さんと一緒に観ているなかで話の展開と共に会場全体の空気が変化していくのを肌で感じていました。この作品は普遍的なテーマでもある「愛」について描いています。自分自身を見つめにくるような作品として、これから先長く愛される作品になってほしいと思います。

映画『昼顔』は6月10日より全国東宝系にて公開

【CREDIT】
出演:上戸彩、斎藤工、伊藤歩、平山浩行 他
監督:西谷弘 脚本:井上由美子
企画・製作:フジテレビジョン
配給:東宝 映画公式サイト:http://hirugao.jp/

©2017 フジテレビジョン 東宝

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