エマ・ワトソン主演『美女と野獣』7週連続No.1達成、洋画実写作品では2009年『アバター』以来の快挙

映画『美女と野獣』が公開7週目を迎えた6月3日(土)、4日(日)の週末も動員21万6,232人、興収3億608万3,300円を上げ、7週連続週末興行成績No.1を達成。洋画の実写作品としては2009年12月23日に公開した『アバター』と並ぶ7週連続No.1の快挙となった。

美女と野獣

すでに国内興行収入100億円を突破している本作。大ヒットを受け、監督のビル・コンドンから「『美女と野獣』のキャンペーンで日本に行くことができ光栄でした。この映画を多くの人々が深く愛してくれているのを、身を持って実感できたことが素晴らしかったです。アメリカ以外では日本が最も多くの人々が『美女と野獣』を観てくれた国になります。ですので、この映画を観てくださった日本の皆さんに、感謝の気持ちを伝えたいです」と喜びのコメントを寄せた。

映画『美女と野獣』は大ヒット公開中

【CREDIT】
監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
原題:Beauty and the Beast
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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