飯島寛騎、瀬戸利樹ら「仮面ライダーエグゼイド」1年間ともにしてきた絆みせる、舞台挨拶で笑い絶えないトーク

劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』舞台挨拶が26日、都内・新宿バルト9にて行われ、レギュラーキャストの飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、黒崎レイナ、劇場版ゲストの堂珍嘉邦、藤本美貴、ブラザートム、監督の中澤祥次郎が登壇した。

仮面ライダー

それぞれ決めセリフとともに挨拶する中、岩永が「お前たちは...最高のモルモットだ!!よろしくゥ!!」と叫ぶと、キャスト陣からは「誰?ロックバンドの人みたい(笑)」「キャラが(笑)」「いくぜお前らーーー!みたいな勢い(笑)」とツッコミが。仲睦まじい様子に観客も声をあげて笑っていた。

仮面ライダー

劇場版で“真のエンディング”が描かれる本作。見どころを聞かれると、瀬戸は「本物の手術室を使わせていただきました。助手に飯島...じゃないな、永夢(飯島)と明日那(松田)を率いて...実際に飯島くんと講習を受けたり...」とたどたどしく話すと、飯島から「実際に医療の講習を受けて、知識をちょっと入れた上でお芝居に臨みました」と解説。その様子に小野塚は「どっちが率いてるかわかんないな(笑)」とツッコミ、笑いをとった。

仮面ライダー

ドラマ「本編ともリンクしているところを観て欲しい」と話す松本は、「個人的にはエピローグを最後観ていて、この1年間がほんと詰まってるなと感じたので、そこも楽しみにしていてください」とコメント。檀黎斗役の岩永は「“ライフ”がとうとう1つになってしまったので、劇場版でどう生き残れるか、楽しみにしていてください」と明かした。松田は「映画を観た後に、ドラマ本編とどう繋がっていくか、想像しながら観ていただくと楽しめるんじゃないかな」と笑顔をのぞかせた。

仮面ライダー

小野塚は「めっっっっっっっちゃ面白いですよ!!」と観客を沸かせ、「主題歌の『Life is Beautiful』(歌:三浦大知)もすごく良いので」と言及。また、パラド/パラドクス役の甲斐は「いろいろありまして、永夢(飯島)と本編で共闘することになったんですが、命の大切さを知ったからこそ、今回の映画ではお医者さんたちと戦っています!エピローグではビルドと戦ってます。(ボディカラーについて)ちょっとパクられました」とアピールしていた。

仮面ライダー

本作でエグゼイドと対立する謎の忍者ライダー、仮面ライダー風魔/南雲影成を演じる堂珍。完成した作品を観て「興奮が弾けましたね。仮面ライダーの中での初めての忍者テイストだったので、かっこいいですよね」とコメント。ベルトも装着した感想を問われると、「いや〜すっごくカラフルでしたね!すごくポップで」と笑顔を浮かべていた。

劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』は8月5日(土)より全国公開

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で