本郷奏多、山田涼介なしでは生きていけないエピソードを披露「山田きゅん命です」

映画『鋼の錬金術師』の公開記念舞台挨拶が2日、都内・丸の内ピカデリーにて行われ、山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子、水石亜飛夢、曽利文彦監督が登壇した。

鋼の錬金術師

本作にちなんで「これがないと生きていけない〇〇命なものは?」と聞かれた本郷は、“山田きゅん命“と解答。「山田きゅん元々お顔も可愛いし、好きだったんですけど(笑)」と話しはじめると、「本郷くんそんな、オネエみたいだっけ?」「そんな感じだったっけ?」とキャスト陣からツッコミが。本郷は「違う違う」とスマートにいなしながら、「純粋に綺麗な造形物として好きだったんです」と告白。山田も思わず「造形物…」と繰り返し、会場には大きな笑いが生まれた。

鋼の錬金術師

続けて本郷は「今回お芝居をみて、さらに好きになった」と打ち明け、さらに、11月15日に行われた本作のジャパンプレミアが本郷の誕生日だったことを告白。「粛々と帰ろうとしていたら実にスマートなタイミングで山田くんが、『奏多くん、これ』ってプレゼントを渡してくれたんですよ。その瞬間『キューンッ!ときて、なんだこの気持ちはと。さらに好きになりました」とエピソードを明かし、山田も「だから山田きゅんか。ありがとうございます」と笑顔で答えた。


シリーズ全世界累計7,000万部超の大ベストセラー、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載された荒川弘による国民的人気コミックを実写映画化した本作。幼き日に最愛の母を生き返らせようと、禁断の術を犯したエドは手脚を失い、アルは魂だけの鎧の身体になった。

身体を取り戻す唯一の手がかりは、謎に包まれた「賢者の石」。伝説を求めて旅をする2人は、やがて国家を揺るがす恐大な陰謀に巻き込まれていく。壮大な旅の果てに、待ち受ける驚愕の真実とは?兄弟の絆を懸けた、超ド級の冒険がいま始まる!

映画『鋼の錬金術師』は全国公開中

【CREDIT】
出演:山田涼介 本田翼 ディーン・フジオカ 蓮佛美沙子 本郷奏多/國村隼 石丸謙二郎 原田夏希 内山信二 夏菜 大泉洋(特別出演)佐藤隆太/小日向文世/松雪泰子
原作:「鋼の錬金術師」荒川弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
監督:曽利文彦
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://hagarenmovie.jp

©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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