大泉洋×松田龍平『探偵はBARにいる3』シリーズ最高の大ヒットスタート!続編を期待する声も

公開中の映画『探偵はBARにいる3』が、シリーズ最高の大ヒットスタートを切った。

探偵はBARにいる3

12月1日(金)より全国334館にて公開された本作。公開後3日間の動員は、1作目の『探偵はBARにいる』(2011年9月10日公開/251scrスタート/最終興収12.2億)と比較して動員比103.7%、『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(2013月5月11日公開/305scrスタート/最終興収8.9億)と比
較して動員比118.5%と第3作目にしてシリーズ最高記録を樹立。

公開初日は、平日にもかかわらず公開を心待ちにしていたファンが映画館に殺到し、また鑑賞後は、シリーズファンからは「やっぱり探偵の大泉洋が一番好きだ」「まさに大人が楽しめる娯楽作」、本作がシリーズ初鑑賞という観客からも「笑えて、アクションもあって、泣ける」「はじめて探偵を見たけど、今年観た映画の中で1番!」と感想が飛び交った。

シリーズ最高傑作との呼び声も高い本作について「寅さんのように毎年やってほしい」「これからもシリーズとして続いていってほしい」「4も待ってます!」と今後のシリーズ続行を願う声も多く、ぴあ映画初日満足度ランキングでも実写映画としてはNO.1となるなど映画としても高評価を獲得した。


アジア最北の歓楽地である札幌・ススキノを舞台に、その町の表も裏も知り尽くした探偵の活躍を描いた気鋭ミステリー作家・東直己の〈ススキノ探偵シリーズ〉を原作に、『探偵はBARにいる』『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』と映画化され大ヒットを記録した本シリーズ。

主演を大泉洋(探偵)、松田龍平(その相棒兼運転手・高田)が続投し、北川景子が【探偵】を翻弄するモデル事務所の美人オーナー・岬マリに扮するほか、リリー・フランキー、前田敦子が新たに参戦。ほか田口トモロヲ、松重豊、マギー、安藤玉恵、篠井英介、片桐竜次らススキノの仲間たちに加え、北川景子扮するヒロイン・マリの過去を知る元コールガール役で鈴木砂羽が共演する。脚本をシリーズに引き続き古沢良太、監督を新たに『疾風ロンド』の吉田照幸が務める。

映画『探偵はBARにいる3』は本日より公開

【CREDIT】
監督:吉田照幸
脚本:古沢良太
出演:大泉洋、松田龍平、北川景子、前田敦子、鈴木砂羽、リリー・フランキー、田口トモロヲ、志尊淳、マギー、安藤玉恵、正名僕蔵、篠井英介、松重豊、野間口徹、坂田聡、土平ドンペイ、斎藤歩、前原滉、天山広吉、片桐竜次ほか

©2017「探偵はBARにいる3」製作委員会

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