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アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台 ポスター

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台

3.9 105分 2022/7/29(金) 公開
ドラマフランス
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あらすじ

崖っぷち俳優エチエンヌにやっとめぐってきた大仕事は、塀の中のワケありクセありならず者たちに演技を教えて更生させること。彼はサミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を演目と決め、囚人たちと向き合うこととなる。エチエンヌの情熱は次第に囚人たち、刑務所の管理者たちの心を動かし、難関だった刑務所の外での公演にこぎつける。彼らの芝居は観客やメディアから予想外の高評価を受け、再演に次ぐ再演を重ね、遂にパリ・オデオン座から最終公演のオファーが届く。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
エマニュエル・クールコル
キャスト
カド・メラッド/タヴィッド・アラヤ/ラミネ・シソコ/ソフィアン・カーム/ピエール・ロッタン/ワビレ・ナビエ ほか
配給
リアリーライクフィルムズ

クチコミ

演劇更正より謝罪第一

- 3年前
スウェーデンであった実話をフランスで映画化。 まずフランス俳優の演技が達者で、退屈はしない。 評価はその点のみ。 違和感が消えない。 囚人は罪を償う、その気持ちがみえない。 囚人の人権も理解しているが、まず第一になければいけないの… 続きを読む

スウェーデンであった実話をフランスで映画化。 まずフランス俳優の演技が達者で、退屈はしない。 評価はその点のみ。 違和感が消えない。 囚人は罪を償う、その気持ちがみえない。 囚人の人権も理解しているが、まず第一になければいけないのは謝罪ではないか。 劇中「被害者もいる」為に囚人の演劇活動を躊躇する台詞もあった。 囚人を更正させるための演劇って、なに? 謝罪するよりも必要で大切な更正活動? 演劇で更正できるの? もしくは演劇がないと更正できないのか? (だから、ほらほら、ラストはこんなことになる。) 人間はみんな不条理な世界を生きている。 『ゴドーを待ちわびて』をテキストにするのは勝手だが、演劇の世界も現実も変わらない。 人という者自体が、みんな不条理なのだ。 それだから神(ゴドー)にすがろうとする。 残るのは愚かさしかない。 映画的カタルシスはあるが、あまりにも自己本意な作品。 フランスならでは、かも知れないが。

大人向け不条理映画

- 4年前

 待つとは。不条理とは。考えさせられながら、笑い、泣き、感動し、失望し、と感情が忙しい映画。  フランス映画らしい作品。見るべき逸品であることは間違いない。

ベッケットいきだな!

- 4年前

ゴドーをベースに全部がうまくまとまった作品。 でも最後はまさか主人公の独白で感動するとは思わんかったし会場で飲まれた。 拍手!

予想しなかったラスト

- 4年前

囚人の外部での演劇ですから、ドキドキしながら観ていましたし囚人の行動は予想しましたが、このラストは予想外でした。ただこれが実話だからスゴイと思います。 この「ゴドーを待ちながら」の映像が残っているなら観てみたい気がします。

ラストが切ない

- 4年前

見ている間は、ハラハラしながら彼らの味方となって応援していた。なのに、見終わってちょっとしたら、なんかモヤモヤしてきた。アメリカなら刑務所も囚人も、もっと凄みがないと、あまりに現実離れしてしまう。いや、フランスだってあまりに現実離れしている気がした。人権感覚が日本人は違うのかな。囚人に対して優しすぎると思うのに、彼らはアレで、耐えられないのか。

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