すれ違い表現の巧さ
A24作品では最近じっくり味わうドラマが好きである。どちらも不器用な親子のすれ違い。分かり合おうと心の底では思っていても、つい自分本位になる。 監督のこのびみよなすれ違い感の見せ方が最高。 ラストの親子の波長のようなものが合うところよかった。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
DVシェルターを運営する母・エヴリンと、ネットのライブ配信で人気の高校生・ジギー。社会奉仕に身を捧げる母親と、自分のフォロワーのことしか頭にない Z 世代の息子は、いまやお互いのことが分かり合えない。しかし彼らの日常にちょっとした変化が訪れる。それは、各々ないものねだりの相手に惹かれ、空回りの迷走を続ける“親子そっくり"の姿だった……!親子間のジェネレーションギャップや、理想と現実の食い違い。誰にとっても身近なテーマを描く中で、母と息子、それぞれの失敗を経てたどり着くお互いへの想いとは?見終わったあと、大切な誰かを抱きしめたくなる、ハートフルムービー誕生!
©︎ 2022 SAVING THE WORLD LLC. All Rights Reserved.
A24作品では最近じっくり味わうドラマが好きである。どちらも不器用な親子のすれ違い。分かり合おうと心の底では思っていても、つい自分本位になる。 監督のこのびみよなすれ違い感の見せ方が最高。 ラストの親子の波長のようなものが合うところよかった。
DVからの保護シェルターを経営するエヴリン・キャッツと「世界中に2万人もの」フォロワーを持つ高校生の息子ジギーは、上手くコミュニケーションが取れない日々が続いている。 シェルターに母親思いのカイルが、高校で政治に関心があるライラが現れることにより、エヴリンとジギーは大いに空回りしていく。 監督は、初めてメガホンを取った俳優のジェシー・アイゼンバーグ。 出演は、ジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハードら。 A24にしては手荒なラストに思えるが、中年うつ×思春期というテーマと終盤までのこじれ方は目を見張るものがあるのでオススメ。
母と息子、よく似てる 不器用さ加減が面白い。 反抗期の若い頃の気持ちを思い出す。
英語タイトルの直訳そのまま 「世界を救うのをあきらめた時に」 とか、もっと話しの本質によって 「自分本位な母子たち」 とか 「地味な日常と関心と」とか 「君の詩を歌にしてみたんだが」とか ジュリアンムーア
性別や年代、時代によって変わる価値観をどう受け入れるか、考えさせられる作品でした。父親の存在意義は???母と息子の心の葛藤は細かに描写されていたが父親との関係があまり描かれていなかったのは残念。