少し混乱
初めて、ナンニ・モレッティ監督の作品を観た。 今作では劇中劇が何回も続き、どれが本編なのか混乱したが、それすら吹っ飛ばすある意味衝撃的なラストで、私には何回か観ないと正直よく分からない内容でした。 でも、観た後は、なぜか爽快さを感じる不思議さも感じる映画でした。
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完璧のようにみえていた映画監督ジョヴァンニの人生。順調なキャリア、傍にはプロデューサーの妻、溢れんばかりの新作のアイディア。でも、そう思っていたのはジョヴァンニだけだった!チネチッタ撮影所で新作の撮影が始まると、畳みかけるようにジョヴァンニを災難が襲う。女優は大嫌いなミュールを履いてきた上に演出に口を出し、プロデューサーは詐欺師だったと判明、妻には突然別れを告げられる!映画は完成するのか?家族の愛をとり戻せるのか?変化の激しい時代に、ちょっと取り残されて、戸惑うジョヴァンニが見つけた人生で本当に大切なこととは?
© 2023 Sacher Film–Fandango–Le Pacte–France 3Cinéma
初めて、ナンニ・モレッティ監督の作品を観た。 今作では劇中劇が何回も続き、どれが本編なのか混乱したが、それすら吹っ飛ばすある意味衝撃的なラストで、私には何回か観ないと正直よく分からない内容でした。 でも、観た後は、なぜか爽快さを感じる不思議さも感じる映画でした。
一見、老害だらけのように感じるが、ワンシーンごとに切り分けてみると、いろんな味わいのユーモアがある。深く考察しなくても、撮影ストップ、水泳、サッカーボール、カウンセリング、渋滞、あれこれのシーンが面白い。 幾度かおとずれるミュージカルっぽいシーンは、みなさんの楽しさが伝わってきた。