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犬と戦争 ウクライナで私が見たこと ポスター

犬と戦争 ウクライナで私が見たこと

3.0 109分 2025年2月21日 公開
ドキュメンタリーG日本
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あらすじ

2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻。戦争による惨劇が日々報道される中、ドキュメンタリー映像作家の山田あかねは、その現実を自分の目で確かめるため、侵攻から約1ヶ月後にウクライナへと向かった。 これまでに、数々の作品で犬や猫の命をテーマに、福島や能登などの被災地への取材を重ねてきた彼女だからこそ、〈戦場にいる犬たちの現実を伝えなければ〉という覚悟のもと戦禍のウクライナでカメラを回す。そして、一つの動画をきっかけに衝撃的な事件を知ることになる。「戦場にいる犬たちに、何が起きたのか?」─ その真相を探るため、ウクライナへ3年にわたり通うことになった。ナレーションは俳優の東出昌大が務める。自身も保護犬と暮らし、そして猟師として日々命の現場に立つ東出の言葉は、私たちに現実を突きつける。

場面写真

予告動画

犬と戦争 ウクライナで私が見たことの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
山田あかね
キャスト
【ナレーション】東出昌大
配給
スターサンズ
公式サイト
https://inu-sensou.jp/

クチコミ

犬たちの戦災

- 1年前
ウクライナ侵攻後の動物愛護団体の活動、特に犬の救援保護活動について、監督が3度に渡りウクライナに足を運んで制作したキュメンタリー。(ただし作品紹介の記述とは異なり、カメラを回しているのは監督ではなくカメラマン)。ブリジット・バルドー財団、ポ… 続きを読む

ウクライナ侵攻後の動物愛護団体の活動、特に犬の救援保護活動について、監督が3度に渡りウクライナに足を運んで制作したキュメンタリー。(ただし作品紹介の記述とは異なり、カメラを回しているのは監督ではなくカメラマン)。ブリジット・バルドー財団、ポーランドのケンタウルス財団、イギリス軍の退役軍人が戦争によるPTSDを犬に救ってもらったことをきっかけに立ち上げた、力強い動物救援組織breaking the chains等々が登場する。 ウクライナには公営シェルターがあること、ウクライナの街には不妊去勢手術をされた犬たちが何匹も地域犬として街の中で暮らしていること、そのように街中で暮らすことを許されていることに、驚き感動した。日本なら苦情噴出となって、街の中で犬が暮らすことなど到底不可能だろう。(昔は日本にも野良犬がたくさんいたものだが、それらの犬たちは皆、捕獲され殺処分となったのだ。) 先日観た『ねこしま』のマルタといい、この映画のウクライナといい、日本よりヨーロッパのほうが動物たちに寛容なのだな…と改めて感じた。 人間が起こした戦争の被害を受ける犬たちを取材した映画ではあるものの、戦禍のなかにあっても、(痛ましい戦争被害+人災?であるボロディアンカの悲劇は別にして)動物を取り巻く状況は、日本よりウクライナのほうがずっと良好に思えるのは皮肉なことだった。

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