ずっとつらい
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想像していたのとかなり違った。 ホラー要素は1ミリくらいしかなくて ほとんどが生きづらさを抱えた内面世界のお話。 終始つらくてかわいそうで、後味もよくない。 精神状態がよろしくない時は観ないほうがいいかもしれません。
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毎週土曜日22時半。 謎めいた深夜のテレビ番組「ピンク・オペーク」は生きづらい現実世界を忘れさせてくれる唯一の居場所だった。ティーンエイジャーのオーウェンとマディはこの番組に夢中になり、次第に番組の登場人物と自分たちを重ねるようになっていく。しかしある日マディは去り、オーウェンは一人残される。自分はいったい何者なのか?知りたい気持ちとそれを知ることの怖さとのはざまで、身動きができないまま、時間だけが過ぎていく。
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想像していたのとかなり違った。 ホラー要素は1ミリくらいしかなくて ほとんどが生きづらさを抱えた内面世界のお話。 終始つらくてかわいそうで、後味もよくない。 精神状態がよろしくない時は観ないほうがいいかもしれません。
劇中で「このままここにいたら死ぬ」という言葉が飛び交う。変化を求めている。 いや、危機感を感じているのだろうか。 おそらく(マディは断言してましたが)トランスジェンダーがこの映画の大きなテーマのひとつだと思われるが、オーウェンはどっちだ?明確にはされてなかったと思う(見逃したかもしれない)。あいまいなところがそれも含めて自分探しなのか。いわゆるこの映画は依るべきもののない自分探しムービーである。 いや違った、テレビドラマ「ピンクオペーク」が依るべきものである。が、その中の主人公にオーウェンは憧れているわけでもなさそう。これはむしろマディの方はなりたがっていた。この辺のズレが面白い。ジェンダーがはっきりと明確になってる者とあいまいな者との対比になってるのか。 思考がごちゃごちゃしてきましたが、まあそれを狙ったような作りにも感じる。桃色のデヴィッドリンチみたいな感じ。 西加奈子の小説「夜が明ける」の作中に出てくる俳優アキマケライナンに焦がれるというか同一化しようとしたというか同一のつもりであったアキと同じ理屈です。この登場人物たちは。 自分の信じたものに命を預ける、全てを捧げる。どうしようもない自分を救ってもらった借りを命をかけて返すというか。なんか全部抽象的ですみません。 ミスター憂鬱がよかったね。 ビジュアルは明らかに「月世界旅行」のそれであり、映画というコンテンツの始まりであり、異世界の出来事の象徴のようであり、大きな物体で消し去れないものであり、一生背負い続けるていくものであり、こんなもんなんぼでも言えます。観た時の感情次第ですね。 メタファーであるものメタファーみたいなもんですこの悪人。悪人ヅラしてるし。 そしてそんな結果という笑。ドラマの。 だらだら書いてしまいましたが、そんな語りたくなるような余白の多い作品でした。 この映画、好きです。
全く理解できず 以上。
A24ほんとに外しません 面白かったです 生きる場所/リアリティについてのお話 90年代の雰囲気 慎重に構成された色調
アメリカ人の10代なのに、オーウェンは親の言いつけを守って早く寝るし、性的なことに奥手で、マディはともだちもいなくて、養父に虐待され孤独。オーウェンの弱々しい言い方、アメリカ人なのに日本人の少年とおんなじ。