ずっと不協和音
押井守作品は難しいのは何となく知っていたが、ずっと不安にさせる音楽が鳴り続け、不愉快が先行した。(何故かそれがクセになる)映画としてはハテナだったが、一つの美術、音楽作品としては強烈に残るものがあった。
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たまごを守る少女と、鳥を探す少年。忘れ去られた街で、ふたりは出会った。水に沈んだ都市。たまごを抱えて、ひとり徘徊する少女。ある日、奇怪な戦車から少年が降り立つ。彼は、夢で見た“鳥”を探していた。廃墟のような街を巡りながら、言葉を交わす少女と少年。ふたりの間にはほのかな共感が芽生えたかに見えた。
© YOSHITAKA AMANO ©押井守・天野喜孝・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ
押井守作品は難しいのは何となく知っていたが、ずっと不安にさせる音楽が鳴り続け、不愉快が先行した。(何故かそれがクセになる)映画としてはハテナだったが、一つの美術、音楽作品としては強烈に残るものがあった。
最初に見たのはVHSで40年ほど前。 ノアの方舟を下敷きにした、少女と少年の出逢いとその終焉の物語。 理解しようとしないで感じてください。 全て手書きで製作されたもので描き込みが細かく、おそらくこれを劇場で観る機会はもう無いかもしれない。 音楽は高校時代からCDを買って聴きまくっていたので、大音響で聴けるのは幸せでした。 DVD持ってますが、4KリマスターのBD出たら買います。 観る人は選ぶと思うけど、好きな方はひたってください。
といえば聞こえはいいけど 観客が娯楽としては楽しめるか? といえばほとんどの人は正直無理だろう。 美術品の鑑賞としてで何とか。 アニメ制作者や絵を生業にしてる人なら 感銘を受けるかも。 その面々が観るのであればあるいは… しかしながら映画館よりモニターの方がいい。 予習ゼロだったが同監督作品のイノセンスや 攻殻機動隊が好きでも正直キツイ。 正味★2。 …のところ初回で物見のタネ程度の興味と押井作品好きの甘さでプラス★1。