勉強し直してもう一回見たい
背景を知らずに日本人が見てもわからない所は多いと思う。 ただ、それぞれの時代の陰で虐げられた苦しんできた女性たちがいたのだということはよく分かる。
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1910年代、アルマは同じ村で、自分と同じ名を持つ幼くして死んだ少女の気配に気づく。1940年代、戦争の傷跡が残る中、エリカは片脚を失った叔父への抑えきれない欲望に気づき、自らの得体のしれない影に戸惑う。1980年代、アンゲリカは常に肌にまとわりつく“何か”の視線に怯えていた。そして現代、家族と共に移り住んだレンカは、自分の存在が消えてしまいそうな孤独感に蝕まれていく。百年の時を経て響き合う彼女たちの<不安>が、この北ドイツの農場を静かに覆いつくしていく。
©︎Fabian Gamper - Studio Zentral
背景を知らずに日本人が見てもわからない所は多いと思う。 ただ、それぞれの時代の陰で虐げられた苦しんできた女性たちがいたのだということはよく分かる。
かなり良かったけど、パンフをネタバレにならない程度にざっと読むか、2回観ないと時代ごとの人物関係の理解が追いつかない場面があった。
セリフも少なめで、映像から意味を読み取らせるタイプの作品で4つの時代から構成されていますが、そのつながりについても明確ではないので観ていて疲れました。 本当に一仕事と言った感じでした。
ストーリーが分散していて上手く繋がっていない感じで、もやもやが残ったまま終わってしまった様な。。。
クソ長くて?の連続。 場所だけ同じで、時制ぐっちゃぐちゃ。 暗いシーンが多いので眠くなります。
私には難しい映画でした。 なんの情報も入れずに観たので。。相関図ぐらいは見ておくべきでした。
何を見させられてるのか、吐き気がする 世代も混在して軸も無い、せめてあと1時間短かったら見れたもんになる、撮り方と映像の質感はいい
ほぼ理解出来なかった。難しすぎるし、名前や言葉が耳馴染みないのに、断片だけが次々出てきて、理解しようとすると、疲れる。長かった。
一切考察などを読まずに自分だけの解釈と感想なのでだいぶ間違ってるかもしれません。 女性の性と、それに直結した死の物語。 多くの女性の、時代を超えた内なる苦しみ。 恐ろしくおぞましく美しく、とても苦しいお話。 ばらばらのように見えて繋がっているし、後半で回収するところが多い。 いただいたキャラクターチャートが助かります。 異なる時代を音で繋げる構成も面白い。 時代背景が強く出るのは1910年と1940年代の話。 特に敗戦直後にドイツ女性がソ連から受けた大規模な性被害は多くのトラウマと自殺者数を生み、高齢まで生きた女性も死ぬ間際まで語ることが難しかった背景がある(と以前某番組で観た)。 エリカが何故入水自殺したかはそう考えました。 1910年代の女性。 「女の務めを果たせ」(ナニソレ) このセリフにつきます。 母、娘、女中。 もしかしたらおばあちゃんも。 選択肢が他になかった(ないと思わされた)。 1980年代のお話は、これは時代・場所に限らないところで起こっていること。 アンゲリカの母イルムも、もしかしたら姉エリカと同じ被害にあっていたのかもしれないし、アンゲリカの被害をわかってたのに何もしなかったのかもしれない。 (ひどすぎる) 2020年代。 これは正直よくわかりませんでした。 妹ネリーちゃんはどうしてそんなにも死に惹かれる?というのが腑に落ちなかった。 姉レンカがカヤに惹かれたり、母が母性を強いられたりというのは理解できたのですが。 覗き見るような、見られるような。 俯瞰するような。箱(建物)自体が見て記憶しているような。 気分の良い作品ではありませんが、155分は決して苦痛ではありませんでした。
肥沃なフランスからは遥かに北。隣りはロシア。北ドイツは農地と農民は厳しかった土地柄だろう。元はプロイセン王国で封建制度下の農奴としての扱いもロシア並。 若い人に信じ難いと思うが、日本でも戦前の東北地方では、不作の年には、娘を女郎屋に売って飢えをしのぐ。なんてことがざらにあった。男の子は河童にされて川に沈められた。(口減しである。)二二六事件の主犯格青年将校達のほとんどが、故郷は東北地方で、家族は不作の年は激貧に泣いていたという。(健さんと小百合さんの映画「動乱」見ると判ります。) 4つの時代の女性(女の子達)のあまり幸せでない風景。各時代に関係性がありや無しやわからないが、特に幼い子が、ラスト落下音は鳴らないが、きっと遠くに飛んでいってしまった。時代越えの、血縁や縁戚関係もあるようだが、はっきりしない。 1910年ってのは、ロシア革命の後、第一次大戦の直前。戦後はドイツが多額の賠償金と飛んでもないインフレに苦しみ、やがてヒトラーが現れる。当時5歳だった子は今年121歳ぐらいである。