訳が分からんのが魅力なのかな
starstarstarstarstar - 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
とにかくBGMが好きな曲ばっかり
ステッペンウルフの「Born to be wild」、The Bandの「The Weight」等々・・・
アメリカのだだっ広い荒野をハーレーダビッドソンで走っているシーンと音楽で、それなりに楽しめる
この時代のヒッピーの雰囲気は、正直、今となってはよく理解できない部分もあるけど、自由を求める若者たちが、あちこちで冷たい視線にさらされたりする姿には考えさせられた
当時の大人たちがヒッピーを見てよく理解ができないとのと、自分が今の若者が何を考えてるのかよく分からないのは同じなのかもしれないなぁ
そして、ジャック・ニコルソンが演じるジョージ・ハンセンが後半で唐突に殴り殺されたのには驚いたが、主役の2人もラストで立て続けにあっさりと殺されたのにもびっくり
当時はこの斬新さもウケたんだとか・・・
もう一回ゆっくり見ないといけない作品
何かを突き抜けた映画
starstarstarstarstar - 5年前
ストーリーない(笑)
何回か見てるけどいつも思う。
スクリーンでは初めて見る。
ストーリーがないけど何か見れる。
映画ってストーリーいらんのか。
例えば、ワンスアポンアタイムインハリウッド。
シャロンテートのシーンはストーリーないと言われる… 続きを読む
ストーリーない(笑)
何回か見てるけどいつも思う。
スクリーンでは初めて見る。
ストーリーがないけど何か見れる。
映画ってストーリーいらんのか。
例えば、ワンスアポンアタイムインハリウッド。
シャロンテートのシーンはストーリーないと言われるが、あれはこの後殺されるという歴史的事実がその悲しみやサスペンスを想起させていた。
今回はヒッピー の歴史がそれらを想起させるのかな。
でもヒッピー の歴史はあんま知らんけどな。
だいたいストーリーないってどういう事。
普通の人でも生活してたら何か起こる。
それが大なり小なり。
ないということは何もせずじっとしてるってことか。
では、ストーリーがないというのは嘘(笑)
こういうことか。
何かありそうで何もない。
小さいところでいうと、ホラー映画で人の気配がするので殺人鬼と思ったら風だった、結局何にもないんかいっていうやつの延長なのかもしれない。
過剰に延長したパターン。
「過剰にやり過ぎる」が平凡を超えていくのだね。
それがカルトと言われる所以か。
それだけでは説明できない(笑)
何かを逸脱した感はずっとあるね。
それが何かはわからんけど。
何かを突き抜けた映画。
それがこの映画の良さ。
まとまらん(笑)
だらだら書いてすみません。
カッコいいから見る価値はあるよ、もうそれだけで。
ワイルドでいこう!
starstarstarstarstar - 5年前
冒頭二人と取引するドラッグ・ディーラー、見たことあるなと思ったら、なんとフィル・スペクターではないか。封切2年後14歳の頃名画座で観て以来、4Kレストア版での再見。麻薬売買で儲けたヒッピーがチョッパーに跨がり、茫漠とした大地を駆け、マルディ… 続きを読む
冒頭二人と取引するドラッグ・ディーラー、見たことあるなと思ったら、なんとフィル・スペクターではないか。封切2年後14歳の頃名画座で観て以来、4Kレストア版での再見。麻薬売買で儲けたヒッピーがチョッパーに跨がり、茫漠とした大地を駆け、マルディグラを目指す。自由を求め旧弊な体制に反旗を翻す二人の姿に、校則に縛られた中学生が激しく心揺さぶられ共感したのは言うまでもない。今あらためて観ると、のべつまくなしハッパでラリっているのも、いかがなものかと思ったりもするが。それにしても、50有余年経った今も尚、己の価値観に沿わないものを排除しようとする不寛容な輩が後を絶たないのは如何なものか。
50年経っても南部は変わらない
starstarstarstarstar - 5年前
バイク映画ではなく、
社会の闇を描いた奥の深い映画。
この時代のリアルな空気感は
今の映画では出せない。
自由の国アメリカは
自由を許さない。
♫Born To Be Wild
starstarstarstarstar - 9年前
この時代のアメリカの映画は自由に生きる若者とその自由の代償を描いている作品が多い。自由は自由でもliberty(制約のある自由)とfreedom(束縛からの自由)の2つがあり、本作ではfreedomを目指したが、そんなものは存在しないという現実を突きつけてくる。
ラストの衝撃的な展開がまさにそれ。
自由人すぎて色々ぶっ飛んでるシーンも多々あるけれど、最高にかっこいい映画。