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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

3.8 120分 2015/04/09 公開
人間ドラマPG12
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あらすじ

かつてスーパーヒーロー映画で人気を博したものの、今は落ちめの俳優リーガンは、自ら演出、脚色、出演を兼ねた新作舞台に復活をかけていた。しかしケガで降板したキャストの代役を務める俳優や、長らく疎遠だった実の娘が、リーガンを精神的に追いつめていく。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
キャスト
マイケル・キートン/ザック・ガリフィアナキス/エドワード・ノートン/アンドレア・ライズブロー/エイミー・ライアン/エマ・ストーン/ナオミ・ワッツ/リンゼイ・ダンカン/メリット・ウェヴァー/ジェレミー・シャモス/ビル・キャンプ/ダミアン・ヤング
配給
20世紀フォックス映画

クチコミ

疾風怒濤 ネタバレ

音楽がカッコいい!

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

先日「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を観て、マイケル・キートンの演技がとてもよかったので、マイケルが主演で以前話題になっていた本作を視聴 マイケル・キートン演じるリーガン・トムソンが、昔「バードマン」で一世を風靡したと言うのは、「バットマン」を意識してるのかな(笑) シーンのカットがほとんどなく、長回しのように見せるカメラワークがとてもカッコよく、気が付いたらいつの間にか次のシーンに変わっていたりする そういう演出のせいもあり、どこからが現実でどこからがリーガンの妄想なのかがわからなくて、「ジョーカー」を思いだした 例えば、苛立ったリーガンが楽屋をめちゃくちゃにするシーンも、1人のときは超能力で破壊しまくっていたが、友人のジェイクが楽屋を訪ねてきたときには素手で破壊していたし (超能力で壊してると思ってるのはリーガンだけ?)、リーガンがビルの屋上から飛び降りたと思ったら、そのまま空を飛んで劇場まで辿り着くシーンでは、後でタクシーの運転手が「乗り逃げされた」と怒鳴り込んできたり… (空を飛んで来たと思ってるのはリーガンだけ?) 結局は、過去の栄光と現実のギャップの差で、どんどんリーガンが壊れていく話なのかと思ったけど、違うかな 舞台で実弾の拳銃をぶっぱなして鼻を吹き飛ばしてしまうなんて完全に心が壊れてるし、ラストのシーンも結局飛び降り自殺をしたんじゃないかなぁ その辺の理解が、観客に委ねられているところが面白い リーガンの「俺は存在しない」っていうセリフが何かすごく刺さったな 色々考えさせられた そういうシリアスなストーリーだが、随所に笑いも盛り込まれており、鼻が吹き飛んだリーガンが入院してるシーンでは、包帯を巻いたリーガンが「バードマン」のマスク着けたときとそっくりになってるのには笑った あと、メキシコ系アメリカ人ドラマーのアントニオ・サンチェスのドラムソロが全編に使われており、これがめちゃめちゃ雰囲気あるし、映画を盛り上げてくれるし、本当にかっこよかった

sayacchi1216

イリニャトゥ最高作

- 8年前

私の周りでも好みがはげしく分かれる映画ですが、私はお気に入りの作品の一つです。なお、レビューをtwitterキャンペーンに投稿して、米国版ポスター貰った😁

デジマニ ネタバレ

ちょっと難しい

- 9年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

本編内のシーンカットがなく、ずっと同じ視点で観れるこの作品は舞台を観ているようだ。その演出がより作品に引き込まれる。マイケルキートンや薬物中毒のエマストーンの演技が迫真でブラックユーモアに溢れた作品だ。

Hisashi Yamaoka

「なんじゃこりゃ!」を楽しめるか否かが鍵の賛否両論映画

- 11年前
ワンカット長回しという映像表現に拘り、その内容も多少悪趣味なブラックコメディーで、そのストーリーもリアルと幻想が入り混じるなど 荒唐無稽にも思えるぐらいに目まぐるしい展開で一気に観客に迫ってくる映画だ。 しかも、ラストシーンに象徴されるよう… 続きを読む

ワンカット長回しという映像表現に拘り、その内容も多少悪趣味なブラックコメディーで、そのストーリーもリアルと幻想が入り混じるなど 荒唐無稽にも思えるぐらいに目まぐるしい展開で一気に観客に迫ってくる映画だ。 しかも、ラストシーンに象徴されるように、かなりの部分の解釈を観客に委ねるといった演出は、まるで前衛的な実験映画のように思える。 従って、この辺りを新鮮だと面白がって観られるか否かによって、この映画の評価がはっきり分かれるのだろう。 個人的な感想を言えば、面白い、つまらないが入り混じった複雑な感情を与えてくれる不思議な映画であった。 しかし、間違っても観る者の感情を揺さぶるようなテーマ性を持った映画ではないので、アカデミー賞受賞云々は抜きにして、あまり身構えず に気軽にスクリーンに向き合う方が楽しめる映画だろう。

Keiichi Isokawa

面白い

- 11年前

撮影技法もさることながら、ニューヨークの、スタンディングバーや酒屋、街頭での飲酒方法など酒呑みには興味深いカットが一杯です。 雑踏も華やかで、ニューヨークを訪れたくなりますね。

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