韓国映画の得意分野に切り込んだ
ケンの死んでるような目。カズのいつも何かにイラついている雰囲気。そして、いかにも軽いノリで、2人についていくテル。それぞれの日常が伝わってくる。素晴らしいキャスティング。 藤堂の笑顔だからこその恐怖。好きだなぁ。 日本でもこんな映画が作れるのだと嬉しくなった。
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小路紘史が裏社会に生きる男達の生きざまを描いた長編初監督作品。28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門にて作品賞を受賞。悪友であるケン(カトウシンスケ)とカズ(毎熊克哉)は自動車修理工場を隠れみのとし、覚せい剤の売買で金を稼いでいた。しかし、ケンの彼女が妊娠した事によりケンはまっとうな人生を願うようになる。だが、カズの危険な行動により、元締めのヤクザに目をつけられ次第に追いつめられていくケン。
©︎ 『ケンとカズ』製作委員会