今のところ今年一番好きな作品
先日、日本武道館でキムタクとドラマ撮影していた齊藤工を見た。 ドラマや映画など俳優としての齊藤工の作品をほとんど見たこと無いのですが、やはり実物は背が高くめちゃめちゃイケメンでした。 俺が知っているのはWOWWOWで映画紹介したり劇場の無い… 続きを読む
先日、日本武道館でキムタクとドラマ撮影していた齊藤工を見た。 ドラマや映画など俳優としての齊藤工の作品をほとんど見たこと無いのですが、やはり実物は背が高くめちゃめちゃイケメンでした。 俺が知っているのはWOWWOWで映画紹介したり劇場の無い土地でボランティア上映したりと映画が本当に好きな人なんだなという事くらい。 これが長編初監督という事で色々こだわりを盛り込んだ作品なんだろうなと楽しみにしていたのですが想像以上に面白い作品でした。 内容については全く調べずどんなストーリーなのかも知らぬまま鑑賞したのですが、まさかこんな巧妙な遊びを仕掛けてくるとは思いもしなかったです。 先生からめちゃくちゃ怒られている時になぜかおかしくなっちゃったり、みんなが真剣に何かをしている姿を見て笑いたくなってしまう。 自分で考えても何でそうなっちゃったのかわからないような不可解な感情をこの作品は描いており俺は懐かしく感じたのと同時に凄い表現力を持った人だと思った。 70分と短い作品ではありますが2本分の作品を観た充実感はあります。 ぶっちゃけ本当に2本分みたいな作りでしたけどね。 ストーリーと構成も絶妙。 喜怒哀楽が全て盛り込まれており、特に「量より質」に気づいた兄弟が取るクライマックスは全ての伏線を回収していて余韻も最高。 あとキャスティングが俺の大好きな俳優さんが大集結していて文句なし。 ガキの使いの笑ってはいけないシリーズのような展開にアドリブ合戦の演劇を見ているような緊張感があり完全に俺のツボにハマってしまいました。 こんなに映画館で笑ったの初めてかもしれないです。 多分後半の「佐藤二朗ショー」が面白いか面白くないかで評価が分かれるんだろうな。 豪華キャストでみんな良かったのですが俺は神野美鈴さんのお母さんに鳥肌立ちました。 台所でハイライト吸うシーンでジーンと来たなぁ。 お気に入り度では今のところ今年No.1。