泣いた。
迂闊にも泣いた。迂闊というと語弊があるかもしれないけど、どこかにいつも冷めた自分がいて、人前で泣くという行為を無意識に避けていた。 でも、泣いた。実話ということもあると思うが、映画の内容というより、前に進もうとする人間の強さを感じたからだ。そして、国民性を羨ましく思った。 また、映画自体は、実話に基づいてあるため、無駄にドラマチックに描かず、シンプルなのが、かえってとても良かった。
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2013年4月15日。ボストン警察の刑事トミーは、毎年開催されるボストンマラソンの警備にあたっていた。50万人で会場が埋め尽くされる中、大爆発が発生し、FBIはテロと断定する。やがて黒い帽子の男と白い帽子の男が容疑者として浮かび上がり……
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迂闊にも泣いた。迂闊というと語弊があるかもしれないけど、どこかにいつも冷めた自分がいて、人前で泣くという行為を無意識に避けていた。 でも、泣いた。実話ということもあると思うが、映画の内容というより、前に進もうとする人間の強さを感じたからだ。そして、国民性を羨ましく思った。 また、映画自体は、実話に基づいてあるため、無駄にドラマチックに描かず、シンプルなのが、かえってとても良かった。
圧巻。事実に基づいたドキュメンタリー映画でありながら、ドキドキするサスペンス要素もあり、映画が持つメッセージも強い。泣けるシーンまである。 特に警察と犯人との銃撃シーンは、銃と爆弾でやり合う迫力がとにかくスゴイ。演出が多少入っているとしても、これが事実だということが本当に驚かされる。 もちろんボストンマラソン事件の事は知っていたけど、この映画から知る、日本には伝わってこない情報にも驚かされる。街を封鎖してまで捜査に当たった事、メジャーの試合で捜査関係者の表彰があった事などなど。 やはり実際の当事者達が登場したけど、彼らの語るメッセージがとても強い。色んな映画があるけど、事実に基づくドキュメンタリー映画が持てるメッセージ性を強く表現出来ていると思う。 最後に一つだけこの映画で気になったのは、犯人の動機。アメリカ人が作る映画なので、アメリカ正義になるのはしょうがない。ただ日本人として鑑賞するには、爆撃を起こすに至った犯人の心理描写がもっとあった方が、奥深さが出せていたと思う。
この事件のことは知っていましたが、水面下でこんなドラマが繰り広げられていたんですね…。被害者の方達のその後にも触れていて、憎しみでつないでいっちゃいけないないけないなと教えられました。
シンゴジラはある種の大規模災害シミュレーション映画だったが こちらは本当に起こったテロ事件。 日時の明記がより現実味をもって迫ってくる。 FBIだけがスマートに事件解決をするのではなく、 街を日頃からよく見ている警察が文字通り命を懸けて守り、またボストン市民も勇気を持って行動した。 冒頭いくつものパートが並行して進むのだが、それら全部が事件の時に交わるのではないのが素晴らしい構成。 交わらないパートが後に交わる時に、あぁここで…と衝撃を受ける。 この手の映画にありがちな過剰なアメリカ賛歌は多少鼻につくものの、最後は気づけば泣いていた。
各種捜査機関と市民の協力で出来た102時間での逮捕はまさしく感動! 実写映像が交えられていたためまるで 現場に居るような錯覚に陥る緊迫感 最後の生の声には涙があふれました