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ダブルミンツ ポスター

ダブルミンツ

4.0 100分 2017/6/03 (土) 公開
ドラマ犯罪R15+日本
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あらすじ

ボーイズラブ漫画「同級生」などで知られる中村明日美子原作のコミックを『グレイトフルデッド』『下衆の愛』の内田英治監督が実写映画化。壱河光夫役に今作が初主演作となる淵上泰史、市川光央役に「BOYS AND MEN」の田中俊介。ある日、壱河光夫(淵上泰史)のもとに一本の電話がかかってきた。「女を殺した」という高飛車な声の主は、同じ「イチカワミツオ」の名前を持つ高校時代の同級生市川光央(田中俊介)だった。高校時代、光夫は冷酷で高飛車な光央の下僕となっていた。数年ぶりの再会に、光夫は逆らうことなく光央の共犯者となるが、2人の関係はかつての主従関係ではない、新しい形の関係へと姿を変えていく……。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
監督・脚本:内田英治/原作:中村明日美子「ダブルミンツ」(茜新社刊)
キャスト
淵上泰史/田中俊介/須賀健太/川籠石駿平/冨手麻妙 ほか
配給
アーク・フィルムズ/スターキャット
公式サイト
http://www.d-mints.jp/index.html

クチコミ

ボーイズラブ(BL)要素はソフト

- 9年前
原作を知らない男性からみたダブルミンツは、BL原作という抵抗があったけれども、主人公二人のヒューマンドラマとして良くできた映画だった。 主役二人の間に流れるこころの繋がりや、依存、嫉妬、信頼が綺麗に、強く訴えかけてくる。 その空気感は、全年… 続きを読む

原作を知らない男性からみたダブルミンツは、BL原作という抵抗があったけれども、主人公二人のヒューマンドラマとして良くできた映画だった。 主役二人の間に流れるこころの繋がりや、依存、嫉妬、信頼が綺麗に、強く訴えかけてくる。 その空気感は、全年齢ではみられない熱演だった。 また、二人のヒューマン刑事とヤクザの親分の演技は円熟した色気があり、哀愁、不気味さ、静かな威圧感を感じられた。 他にも、中盤までの冨手さんの熱演が、最初のトリックをリアルにして物語に引き込み、エンドロールまで目が話せなくなり、面白いと思った。 最初に感じた印象では、日活ロマンポルノリブートに似て、R+15のBLのイメージで、鑑賞の優先順位が上がらない作品かも知れないと感じた。 2週間の短期間撮影とは思えない完成度や映像美、演技の数々は、イメージで観逃すのは惜しい作品。 私は、脇役に好きな俳優が出演していたので、鑑賞のハードルを越えられたが、まず劇場に足を運んで貰うための強い動機付けが望まれる点が悔やまれる。 意外なことかも知れないが、女性に対する男性の暴力の表現がストレートになっている。 暗闇側の描きかたが、さらっと描かれていて、ノワール作品としては物足りない部分を感じる人がいるかも知れない。

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