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オリエント急行殺人事件 ポスター

オリエント急行殺人事件

3.6 114分 2017/12/08 (金) 公開
ミステリーサスペンスアメリカ
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あらすじ

これまで多数映画化やドラマ化されているベストセラー作家アガサ・クリスティーの同名小説を、『シンデレラ』や『マイティ・ソー』ケネス・ブラナーが映画化。ケネス・ブラナーは主人公ポアロも演じている。さらに、『パイレーツ・オブ・ カリビアン』シリーズのジョニー・デップ、『バットマンリターンズ』のミシェル・ファイファー、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデイジー・リドリー、『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー助演女優賞を受賞したジュディ・デンチ、『それでも恋するバルセロナ』で アカデミー助演女優賞を受賞したペネロペ・クルス他豪華キャストが作品を彩る。ヨーロッパ各地を100年以上に渡り駆け巡っていたオリエント急行。トルコ発フランス行きのオリエント急行が発車後すぐに、客室で男が刺殺されてしまう。殺人者が再び人を襲う前に、事件を解決すべく、名探偵エルキュール・ポアロが立ち上がる。

場面写真

予告動画

オリエント急行殺人事件の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ケネス・ブラナー
キャスト
ケネス・ブラナー/ジョニー・デップ/ミシェル・ファイファー/デイジー・リドリー/ジュディ・デンチ/ペネロペ・クルス ほか
配給
20世紀フォックス映画

クチコミ

21世紀の「オリエント急行殺人事件」

- 8年前
12月最初の試写会は、ケネス・ブラナー版「オリエント急行殺人事件」。監督のケネス・ブラナー、日本語吹替を担当した草刈正雄、山村紅葉登壇による舞台挨拶付きスクリーニング試写会にて鑑賞。 上映前のトークの中でケネス・ブラナーが言っていたが、本… 続きを読む

12月最初の試写会は、ケネス・ブラナー版「オリエント急行殺人事件」。監督のケネス・ブラナー、日本語吹替を担当した草刈正雄、山村紅葉登壇による舞台挨拶付きスクリーニング試写会にて鑑賞。 上映前のトークの中でケネス・ブラナーが言っていたが、本作では「オリエント急行」も「イスタンブールの駅」も全て実際に山の上に作って走らせたという車内・車外の映像は美しく、豪華絢爛。特に広大な風景の中を走る姿は、CGが使える今だからこそ、74年版を大きく上回る美しさだ。 結末こそ変わらないが、ストーリー展開が結構変わっている。ケネス・ブラナーが「原作を twist した」と言っていた通り、ポワロが走ったり、銃撃があったり! 旧作を見ている人にはかえって驚きのある展開。 特に変わっているのが後半。旧作ではポワロがひとりずつ同じ部屋に呼んで話を聞いていたが、確かに単調で映画的にはダレた。そこを、わざと場所を変え、アングルを変え、美しい山々をバックに写したり、視覚的に変化を与え、飽きがこないようにしたのは上手い。 また、謎解きの結末は同じでも、その過程を変えたのは、私は評価する。舞台は1930年代だが、見ている我々は2017年である。死刑制度自体が世界の趨勢では消えつつある昨今、いわんや「私刑」である。その結論に辿り着くまでを、原作通りのポワロひとりの謎解きとせず、ただ聞いていただけの乗客たちに、役割を与え、ポワロを悩ませ、苦渋の決断とした改変は、現代に「オリエント急行の殺人」を発表するに相応しい改変だと思う。 (私見であるので、ディープなアガサ・クリスティーファンが怒っていても我関せず) ジョニー・デップ、貫禄ある悪者ぶり。「スターウォーズ」のレイ(デイジー・リドリー)はクラシックな髪型にすると美人が際立つ。大スターたちに見劣りしない存在感! ミッシェル・ファイファー、ペネロペ・クルス、ウィリアム・デフォー、ジュディ・デンチ、etc。74年版にも見劣りしないキャストの面々。 何より、ちょっと若返った感じのポワロを演じるケネス・ブラナー。ちょっと走ったり、少しアクションもしたり、ただしガイ・リッチーの「シャーロック・ホームズ」みたいにひどいことにはなってませんからご安心を。 ラストには、早くも次回作につながるキーワードが出てきますが、70年代と同じ流れ。楽しみに待つことにしましょう。 ケネス・ブラナー版「オリエント急行殺人事件」は、アガサ・クリスティーの原作を21世紀に合わせた形で映像化したエンタテインメント作品。始めて見る人にはもちろん、旧作を見たオールドファンも新鮮に楽しめる作品になってました。オススメです! (最近のハリウッド大作にはキャストに黒人とアジア人を一人ずつ入れるという偽善的配慮が当たり前になっているが、74年版でショーン・コネリーがやった役を本作ではレスリー・オドム・ジュニアが演っている。1930年代のオリエント急行の一等客室に黒人が乗るなんてことは歴史的にありえない。こういう無理矢理ってのはどうなんでしょう?)

ごめん寝てた

- 8年前

導入部の引き込みと主人公がどれだけすごい人物かという部分は良かった。 社内食堂やセレブとの談笑も作り込みが良くてそれだけでも観る価値があると思う。 ところが結果的に寝てた。

まこ ネタバレ

これぞ芸術作品。何度見に行けはわ良いのか…。

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

原作ファンでもあり、何度か映像化されてるものも見てきましたが、今回の映像化は監督の美学が詰め込まれていると思います。 原作を読んでいなくても、充分楽しめます。 何より興奮したのが、謎解きする時の容疑者たちの位置。 まさに『最後の晩餐』。 なるほどなと思いました。 ポアロからすると「この世には善と悪しかない。」という信念を持ちながら、神でも自分でも裁けないという葛藤を表しるのではないでしょうか。 まさに事件の真実をとるか、人への情をとるのか、彼にとっての戦いだったのでしょう。 そして、容疑者たちからすると、世界一の名探偵が同車した時に覚悟していたのでしょう。 この「オリエント急行」が人生最後の晩餐であると。 きっと自分たちは人々が作り上げた法で裁かれるのだと。 たとえ、宗教、神に背いたとしても、復讐するしかないのだと。 まさに両方の気持ちを大胆に表しているシーンでした。 他にもファッションは当時を彷彿とさせるもので、すごく品の良いものばかり。 音楽も物語も邪魔はせずとも世界観やその時代に沿っていました。 エンディングの歌も被害者であるソフィアの気持ちを表しているようで、この作品の根本的なものに触れているようでした。 人を愛したがゆえに、狂おしいほどの感情がうまれ、そこに情が傾くのでしょう。 人とは難しいものだなと思いました。

74年版を知っている身としては

- 8年前

違和感しか残らない作品だった。ラストのナイルの下りは本当に白けた。

豪華

- 8年前

有名な方が多く出演されているらしいが、わたしはあまり知らない方が多く、なんとかジョニーデップがわかったくらい。 途中、微妙にウトウトしてしまったけれど、全体的には美しい映画でした。題名はとても有名ですが、話の中身はしりませんでした。 テレビの相棒シリーズは、ポワロシリーズにとても影響を受けているのだと改めて思いました。

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