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ゴッホ~最期の手紙~ ポスター

ゴッホ~最期の手紙~

4.2 96分 2017/11/03 (金) 公開
サスペンスドラマイギリスポーランド
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あらすじ

代表作「ひまわり」などで知られる印象派の画家フィンセント・ファン・ゴッホの死の謎を解き明かしていく、全編油絵のアニメーションで描くという世界初の手法をとった異色のアートサスペンスドラマ。俳優が演じた実写映像をもとに約6万5000枚におよぶ油絵が描かれ、アニメーション化という手法で製作された。郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子アルマンは、父の友人で自殺した画家のゴッホが弟テオに宛てた最期の手紙を託される。テオに手紙を渡すためパリへと向かったアルマンは、その過程でゴッホがなぜ37歳の若さで自殺したのか、本当に自殺したのか、疑問が募っていく…...。

場面写真

予告動画

ゴッホ~最期の手紙~の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ドロタ・コビエラ/ヒュー・ウェルチマン
キャスト
ダグラス・ブース/ジェローム・フリン/ヘレン・マックロリー/クリス・オダウド/シアーシャ・ローナン ほか
配給
パルコ
公式サイト
http://www.gogh-movie.jp/

クチコミ

ゴッホという人物の見方が変わった

- 8年前
郵便配達人ジョセフ・ルーランの息子アルマンが、父の友人で自殺した画家のゴッホが弟テオに宛てた手紙を届けるのに当って、ゴッホが自殺した理由とその謎について迫っていくサスペンス。 映画の大半を油絵によるアニメーションで描いており、「星月夜」や「… 続きを読む

郵便配達人ジョセフ・ルーランの息子アルマンが、父の友人で自殺した画家のゴッホが弟テオに宛てた手紙を届けるのに当って、ゴッホが自殺した理由とその謎について迫っていくサスペンス。 映画の大半を油絵によるアニメーションで描いており、「星月夜」や「種まく人」などのゴッホの有名な絵がヌルヌルと動くのが不思議な感覚だし、それを見れただけでも感動だった。 狂気の天才画家というイメージを持たれているゴッホだけど、この映画では複数の関係者の証言からむしろ人間味のある人物として描かれていて、この映画を観た後にはゴッホという人物の見方が変わった。

大画面で観る価値ありの映像

- 8年前
これまでも「有名画家の半生を描く映画」はクリムトやゴッホのものを齧る程度に鑑賞したことはある。それらの作品は、基本的にアートファンのための、良くも悪くも「ふわっとした」作品で、起承転結が曖昧でも許される類のものだった。 その経験上、ストーリ… 続きを読む

これまでも「有名画家の半生を描く映画」はクリムトやゴッホのものを齧る程度に鑑賞したことはある。それらの作品は、基本的にアートファンのための、良くも悪くも「ふわっとした」作品で、起承転結が曖昧でも許される類のものだった。 その経験上、ストーリーには大きな期待を持たず、とはいえ油絵で出来たアニメーションとはどんなものかなーという興味レベルに期待をおさえて鑑賞。絵に集中したかったので吹替に。 結果、このスタンスでの鑑賞は 正解だったと思う。 映像美は評判通りの美しさ。 この作品のために描きたい!と志願した1300名近い方達による渾身の油絵作品群が、ゴッホフィルターのかかった景色の中に鑑賞者を連れて行ってくれる。これは圧巻。大画面で体感する価値あり。 VR版があったらもちろん視聴してみたいが、 2Dでこれだけ引き込めるんだなあと素直に感激した。 最新のテクノロジーを持ってすれば、今やAIの力で、ゴッホタッチの絵なんて簡単に作れてしまうだろう。だが、そんなものではここまでの感慨を呼べなかったにちがいない。 これは、「わざわざゴッホを愛する人達を集め、60000点以上の愛ある油絵を介して作ったプロセス」そのものに大きな価値がある、アート作品なのだ。 そのようなゴッホへの愛が溢れまくった制作プロセスとは対照的に、ストーリー内のゴッホはどこまでも寂しく孤独で、愛に飢えていた。 制作プロセスと物語との時代を超えたアンバランスさが、この作品に一層のせつなさを呼びおこす。 もちろんストーリーには 大きな起承転結はないものの、 ゴッホの死に焦点を絞っていて、なかなか興味深い。ゴッホは銃で自殺した、という通説を信じ切っていた私には新鮮だった。 あの奇人・変人のメンヘラゴッホでしょ、という 一面的な印象をガラリと変えられる、 ゴッホに敬意を表さずにはいられない作品。 長くなりました。 大画面で観られてよかったです。 作ってくださった、ゴッホを愛する制作陣の皆さん、ありがとう。

アニメーションというよりも

- 8年前

動く絵画!油絵の具を重ね塗りしてコマ送りの絵を描いている過程を見ているかのよう。でも、人物も風景も、表情豊か。 帰り道、撮影と製作手法をパンフレットで読んで感嘆した。

ゴッホの苦悩

- 8年前

膨大な数の油絵が、塗り重ねられ動く様子にただただ圧倒。実際のゴッホの作品も躍動感あって吸い込まれそうになるよなぁ。 本当かどうか定かではない複数の他者が語る彼の内面は、捉えどころがない。孤独と戦いながら、芸術家として高みを目指す姿に胸が締め付けられた。

凄い!

- 8年前

全編まさに動くゴッホの絵!その映像は他に類を見ません。 しかも内容はミステリー風に仕上げられてはいるものの見事な人間ドラマ‼︎ パンフ完売が残念過ぎる😩

傑作!!

- 8年前
正直、ここまで心を動かされる作品だとは思わなかったのに出だしからもう名作の予感で嬉しすぎる誤算。 まだ今年も残り一ヶ月半ありますが、私にとっては推定MY今年No.1の傑作。 本当はフィンセント・ファン・ゴッホの名画たちが125名の画家たちに… 続きを読む

正直、ここまで心を動かされる作品だとは思わなかったのに出だしからもう名作の予感で嬉しすぎる誤算。 まだ今年も残り一ヶ月半ありますが、私にとっては推定MY今年No.1の傑作。 本当はフィンセント・ファン・ゴッホの名画たちが125名の画家たちによって動き出すという映像体験ができるだけで満足だったのに、蓋を開けてみればアート作品という枠に留まらず脚本も素晴らしくて、絵画×サスペンス映画×アニメーションという全く新しいエンタメ芸術作品としての偉業を成し遂げたのではないかと思う。 フィンセントの描いた有名な肖像画たちに名優たちが重なり合い、息吹を与えられていく圧巻の映像だけで贅沢な気分が味わえるのはもちろんのこと、モノクロ絵画による映像によって過去を振り返りながら語られるストーリー構成はテンポも良く、フィンセントの周りを取り巻く人間たちのキャラクター演出もとても魅力的に描かれていた。 そしてなによりも、この作品作りに携わった画家たちの描く炎の動きごとに動くランプのあかりや、風に揺らぐ黄金色の稲穂、陽の光で色彩の変わる小径の小石も、湖の水飛沫にも生命の息吹を見つけることができたであろう純粋なフィンセントの眼差しと精神世界が時空を超えてフィンセントから届けられたような錯覚にさえなってしまう。 そしてこの映像が彼の孤独さ、繊細すぎる心の中の深層世界をこの作品の主人公でもあるアルマンと共に旅をしていくうちに何故か中盤から涙が止まらなかった。 こんな企画を思いついた監督がもう変態の領域だし、この企画が通り、協力した画家たちにも力いっぱいの拍手を贈りたい。

どうかしてるこの映画企画した人

- 6年前

どうかしてるこの映画を企画した人。作った人。手伝った人。できると思った人。 どうかしてるは最大の誉め言葉です。 どこで一時停止しても見るに耐え得る画面。というか全部一時停止して見たい。額に入れて美術館で見たい。ああそれじゃ元に戻るだけか(笑) 参りました。

良かった!

- 8年前

アートファンには必見です!! とてもよくまとまっていると思います。

コッホへのリスペクト✨

- 8年前

画面から溢れている。ゴッホの世界観へのリスペクト✨凄まじい

ある意味ビッグバジェット

- 8年前

ゴッホ 最期の手紙、鑑賞。今年最大の意欲作。ビッグバジェットのハリウッド映画(特にトムクルーズ主演映画)ばかり最近よく観ていたものだから、余計心に刺さってしまった。100人以上の画家がゴッホタッチで描く彼の死の真相に迫る物語、と聞いただけで興味をそそられる。

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