独特の世界観を持ち得た作品
新文芸坐で鑑賞。登場人物の行動をカメラで追いつつも、景色をインサートすることで独特の世界観を持ち得た作品です。後、秋吉久美子がよかった。
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茨城県の鹿島地方は首都圏近郊「最後の未開の地」といわれていた。そんな孤島だった農村は鹿島開発によって変わりつつあった。そんな農村地帯で農家を営む一家の長男・幸雄(根津甚八)は農業の仕事を妻の文江(山口美也子)と父に任せ、砂を運ぶダンプの運転手をしている。しかし、愛する2人の息子をボートの事故でなくして以来、幸雄の生活はどんどん荒れていく。夫婦の仲も冷めていき、しまいには愛人(秋吉久美子)をつくり、クスリにも手を出していく……。
新文芸坐で鑑賞。登場人物の行動をカメラで追いつつも、景色をインサートすることで独特の世界観を持ち得た作品です。後、秋吉久美子がよかった。